こんにちは! 西葛西駅から徒歩2分「武田塾西葛西校」です!
突然ですが、川野先生のお友達ATSUさんが、Xでこんなことを言っていたそうです。
学習が進まない人は、大体時間がないのにたくさんのタスクを複数のことを同時並行でやろうとしている。
これは、わかりすぎる!!共感です!!
ということで今日はマルチタスク問題を取り上げてみたいと思います!
マルチタスク問題
武田塾に無料受験相談に来る人や、塾生を見ていると、
上手くいっていない人は同時並行量がえぐいんです!!
あれこれ手を出しすぎて、収拾つかなくなって中途半端!
勉強時間がしっかりあって、塾生であれば1個1個武田塾がバランスよくやるので、
こなせているなら、マルチタスクで問題ないですし、
さすがに受験生で「英単語しかやりません」というのは厳しいというのはありますが、
シングルとマルチの程度、もちろんどこが正解かは人によりますし、
とれる時間や勉強経験も人によって違うので、これが正解というのはないですが、
学習が進まず現状上手くいっていない人は、同時並行量の見極めが必要である!
実はこれによって、いろいろ改善できる人が多くいるので、
それについても今回お話したいと思います。
わかりやすく、最近人気のゲームで例えてみると、
ゼルダの伝説とか、スーパーマリオブラザーズとかありますが、
任天堂スイッチを買ったとして(←受験生は買っちゃだめです)
このゲームも面白そう!あのゲームも面白そう!ってソフトを5個買ったとします。
それで、30分×5セットで5個のソフトを毎日やる場合と、
ゼルダが大好きでゼルダだけを2時間半毎日やった場合、
ひとつに集中した方がうまくなるでしょうということを言いたいわけです!
両方ともうまくこなせるなら、2つのゲームを並行するのも良いとは思いますが、
なかなかうまくいっていない状態なのに、次のゲームを始めてしまうのは良くない!
同時並行してうまくいくなら良いが、うまくいってないのに量を足すのはNG!
高1高2生は、まずは数学・英語に集中しよう!って我々が話すわけですが、
英語と数学両方ともやろうみたいなケースになったときに
それができるなら理想形ですが、英語もうまくいってないし、数学もうまくいってないという状態で
そろそろ受験生だから、国語もやるか。とやった方がいいかなという理論でどんどん足していくと、
他がうまくいっていない状態で量を足しても、さらに悪循環になってしまう!
先行している科目もうまくいってないのに、さらに足してさらに悪循環になるのは一番避けたいパターン!
英語だったら単語帳をさっさと終わらせたいわけですが、
単語帳を覚えることもスムーズにいかず、途中で放棄している中で科目を追加したら
全部できな~い! もういやだぁ~!!ってことになってしまう。
もっと言うと、有名講師の関正夫先生も似たことを言っていて
英語の中で同時並行していい分野は、2つまでだそうです!
単語+文法など2つなら同時並行でも良いが、3つ以上はオーバーワークになってしまう!
要は、欲張らずに1個1個を確実に、2個が多ければ1個だけでも良い!
例えば、単語だけに集中する!!みたいに。
ということをやれば、特に部活で忙しい人とか。
マルチタスクにして、やる参考書を増やしていくとどうなるのかというと、
各参考書の1日にやる量が非常に少なくなる!
そうすると、1日100個ずつやれば、「システム英単語」もテンポ良く、1~2章まで覚えられたり、
「ターゲット1900」だったら、800まで覚えられる!
でも並行をたくさんした結果、1日20個だったら覚えられるかなってなった場合に
いつまでも仕上がらん!!という形になるのが怖い!
心理学的にも、「20個ずつだと、1900いつ終わるんだよ!」みたいに先が遠すぎてやる気がなくなる。
途中でゴールが見えない、達成できないと思うと、嫌になってしまう!
でも1日100個やれば、「これなら終わるかも!」って最後まで頑張れる!
よくある実例としては、英単語も中途半端なんだけど、学校で古文も置いていかれていて
そろそろ始めないといけないらしい。英単語20語を30分で覚えたら、次は古文単語に切り替えて
古典文法もやって英文解釈もやらなきゃ。みたいな感じになると、とっちらかっちゃって
全部が中途半端だから、全体的な進みも悪くなるし、体系的な理解も深まらない状態になってしまう。
自分のキャパシティを見極めつつ、やらないことを決めるとうまく進められる!
あと、難しいのが武田塾でおすすめしている高1・高2のうちに英語と数学をやった方がいいですよ!
受験生ならもう少しやった方がいいですよ!となるんですけど、それだけならまだしもそもそも
参考書学習以外のタスクも日常あります。
例えば学校の課題、学校の授業そのもの、部活が忙しい、委員会が忙しい、体育祭の準備が忙しい
とかいろいろありますよね。それらもタスクに含まれます。
受験勉強だろうが、学校の勉強だろうが、
一日の中で勉強以外のタスクもあるので、全体のバランスを見て量を決める必要がある!
運動部の人や吹奏楽部の人って、とても忙しいじゃないですか。
学校と部活だけでも、かなりタスクが多いのに、その中にさらに
いろいろな参考書をドワーッとやろうということを、あまり勉強時間が取れないのにやると、
かけている時間の割に、あまり成果が出ない。
部活なので忙しい中で成果を出すには、期限を設定しつつ勉強量を決める必要がある!
「高3の夏までガッツリ部活をやって、そこから難関大受かりました」
みたいなケースは、簡単ではないけれど実際にあります!
シングルケースにスイッチして成功するケースですね。
部活にコミットしてきた先が、今度は勉強に切り替わったからそこで結果が出せる。
しかも、野球部の人は真面目じゃないですか!
めっちゃ野球のことを追及してる人が多い!野球部の顧問もストイックな人が多い!
本当に野球に真摯に向き合っている野球男児が多い!性格ゆえに、
1つのことに向き合う集中力が勉強に向いて、難関大に合格するケースが多くある!
部活やっている人は、部活終わってからが強いぞっていうのがよく言われていて、
なんだその精神論!?って思っていたけど、実はそういった観点からもしかしたら
切り替えがうまくいったことのよって、成功する可能性があるのかもしれない!
まずは成果が出るまで、1つのことに集中できれば、
量を増やしてマルチタスクにしても問題ない!
武田塾であれば、明らかにキャパオーバーでしょってならないように、宿題を設計するので、
コーチング系の塾でバランスを取るのも、1つの手だと思います!
ATSUさんが警鐘を鳴らしてくれたように、学習がうまく進んでいない人は
こうゆうところを見直していくとシンプルな解決策が見つかるんじゃないかと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか?
①学習が進まない人は並行量を見直そう!
②勉強以外のタスクも考えて量を決めよう!
③まずは一つのことに集中しよう!
ということでしたね。
一生懸命やっているつもりでも成果が出ない人や、時間をかけている割に思うように進まない人は
是非参考にしてみて下さい。
もっと知りたい方は、こちらの参考動画をご覧ください!
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武田塾とは
偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です
しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。
多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。
勉強は"授業"ではなくその復習である
「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。
集団授業はムダ!みんなと同じペースでは逆転合格できない。
武田塾の極意:授業をしない!
武田塾の極意:完璧になるまで絶対に先に進まない
自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする
武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。
志望校別カリキュラムのメリットは…
✓圧倒的に速い!
→ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法
✓毎週定期テスト状態!
→その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます
✓完璧になるまで徹底的に繰り返す!
→「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる
武田塾の極意:完璧になるまで絶対先に進まない!
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする
全部解けるようになるまで何度も繰り返す。
「人は忘れるものである」という前提で勉強する。
忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか?
答えは「忘れる前」です。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
できた問題には「○」
出来なかった問題には「/」をつけ解答と解説を読み
完全に理解しなおすこと。
その際、間違えた理由も書き込んでください。
その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!
武田塾の極意:一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」
2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。
①義務自習と365日課題指定
→「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します
そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。
「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。
②帰宅前の宿題チェック
→自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに1日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。
ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため
「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます!
そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。
武田塾の極意:一人ひとり個別に、自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」ようにする!
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