こんにちは!西葛西駅より徒歩2分 武田塾西葛西校です!
ゴールデンウィークもあっという間に過ぎて、5月も終わろうとしています。
受験生にとっては、大切な基礎固めの時期、一日一日無駄にせず過ごせていますか?
進級してまだそんなに経ってないし…、
なんてぐずぐずしているようでは一年なんてあっという間ですよ。
けれど、このブログを読んでくれたあなたはラッキーかもしれません!
今日のテーマはあの『赤本』について。
現役受験生は実際に手にとってみたことありますか?
まだ見たことがないという受験生は、絶対今すぐ見てください!!
解くのはまだ難しくても、見てみることはできますよね?
ふわふわと実感の持てない受験生こそ、即行動です!
ここから切り替えていきましょう!
今日は『赤本』をすぐ見てほしい理由についてお伝えします!
『赤本』は絶対に見て!!
『赤本』を見ていない受験生は、とても多い!
そういう生徒たちの言い分は、
「今『赤本』見ても全然わからない!」
「今見ても意味ないじゃないですか」
「基礎を頑張っているから、『赤本』どころじゃない!」
しかし、同じように思っている生徒に強く言いたい!
『赤本』は絶対に見て!!
なぜって、志望校の合格に大きく左右するから!
まだ『赤本』が解けなくても、絶対に見てほしい理由を紹介していきます!
『赤本』を見る最大の理由
それは、自分の目標地点を確認するため!
目標を定めていない状態で勉強を進めても、
勉強の進め方がわからず、受験に失敗してしまう!
ゴールがあるからこそ、進むべき道筋が見えます!
注意すべきポイントは、問題の形式をしっかり確認すること!
同じ英語であっても、大学によって出題傾向が違う。
さらに学部によっても、出題傾向が違ってくる。
つまり、大学や学部ごとに出題傾向が異なるため
傾向を正確に把握して対策を行うことが重要!
出題傾向を知ることで、勉強の進め方が変わってくる!
受験で文法問題が出題される可能性があるのであれば、
今解いている問題はただ読むだけではなくて、
設問として出題される可能性があるという危機感を持ち、文法に挑める!
出題傾向を知っておくことで、勉強法が定まり学習しやすくなる!
さらにプラスで、年間の計画が変わります!
最終的に英作文まで出題されたら、長文読解ばかり勉強していてもダメで、
途中から英作文の対策を行わなければならない。
前倒しで行わないと受験に間に合わないのが見えてくる!
開始日、終了日を設定することで戦略的に課題を進めることができる!
『赤本』を見るもうひとつの理由
さきほどは、今の勉強に直結する意味での『赤本』を見る大切さをお伝えしましたが、
別の観点から、もうひとつ必要な『赤本』を見る価値があります!
それは、モチベーションに大きく影響するから!
『赤本』をしっかり見ることによって、モチベーションが上がる可能性がある!
なぜなら、『赤本』を見ることで、受験対策が行いやすく
目標である志望校への活力となる!
けれど、逆の可能性もあってここまで勉強をしっかり頑張ってきた人が、
『赤本』を見て、「難しすぎる!無理だぁ!」となってしまうこともある。
ただ、今できなくても当然です。
むしろ今問題を解けるなら、勉強をしなくてもよいわけで、
早稲田を受かる人も、5~6月の時期には、2~3割の人しかできないと思う。
できなくて当然! 大事なのは知ること! 知ることに価値がある!
『赤本』を見て危機を感じることに価値があり、
勉強しなければいけないという意識が生まれる!
1問でも解ける問題があれば、テンションが上がるかもしれない。
「早稲田の問題が当たったぞ!正解したぞ!」
そういう問題が見つかれば、勉強したことが活きていると実感できそうですよね!
社会科の科目や暗記の比重が多い科目は
「これ解ける!」という問題が見つけられて嬉しくなるはず!
大学によって難しい単語などが出題されるので、
早い段階から学習するという考えが大事!
見るだけでいい?解いてみる?
『赤本』を見るだけでいいか、問題を解くべきかは、現在の進捗状況によって判断しよう。
ある程度解けそうであれば一度解いてみるのも、ひとつの手だけれど、
今はまだ基礎固めの段階であれば、無理して解く必要はありません!
あくまで、『赤本』は志望校の傾向をしっかりと見て、
どのような傾向かを認識することが大事!
目標地点を設定した上で、志望校の傾向まで言えるように研究する!
まずは志望校のことを研究しよう!
ちゃんと把握した状態で毎日の勉強を行わないと、
日々の勉強が活きないということを今の時期にしっかり認識した方がいい!
まとめ
今回は『赤本』の上手な使い方についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
手に取るのはまだまだ先の話だと思っていた方多いのではないでしょうか。
確かに実際に解いてみるのは、先のことになるかもしれませんが、
目的は見ることで志望校の傾向を知ること!
そして目標地点を定め、そこに進むための年間計画を立てること。
効率的に合格を目指すために、『赤本』をすぐに見てみてくださいね!
もっと知りたい方は、参考動画をご覧ください。
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武田塾とは
偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です
しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。
多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。
勉強は"授業"ではなくその復習である
「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。
集団授業はムダ!みんなと同じペースでは逆転合格できない。
武田塾の極意:授業をしない!
武田塾の極意:完璧になるまで絶対に先に進まない
自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする
武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。
志望校別カリキュラムのメリットは…
✓圧倒的に速い!
→ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法
✓毎週定期テスト状態!
→その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます
✓完璧になるまで徹底的に繰り返す!
→「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる
武田塾の極意:完璧になるまで絶対先に進まない!
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする
全部解けるようになるまで何度も繰り返す。
「人は忘れるものである」という前提で勉強する。
忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか?
答えは「忘れる前」です。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
できた問題には「○」
出来なかった問題には「/」をつけ解答と解説を読み
完全に理解しなおすこと。
その際、間違えた理由も書き込んでください。
その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!
武田塾の極意:一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」
2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。
①義務自習と365日課題指定
→「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します
そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。
「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。
②帰宅前の宿題チェック
→自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに1日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。
ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため
「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます!
そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。
武田塾の極意:一人ひとり個別に、自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」ようにする!
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