はい!! 皆さんこんばんは!! 武田塾西葛西校校舎長の太田です!
世間は早いもので、もう6月も終わりに近づき 夏のシーズンに突入します。
夏は言わずと知れた受験の天王山!!
皆さんは受験勉強の進捗状況どうでしょうか。
順調の生徒もいれば、順調じゃない生徒も。
まだまだ部活が忙しいなんていう生徒も多いんじゃないでしょうか。
今回のテーマは模試の復習方法を詳しく説明したいと思います!!
私自身が私立文系出身ですので、今回は私立文系編とさせていただきます。
しかし、基本的に全部の教科に通ずるようなことをお話しします!!
塾や予備校に入っていない方や入ってるけど詳しくないよって人は是非読んでみてください!!
模試の復習完璧だからいらないよって方も読んでみてください!
いや、そこは読まなくていいって流れじゃん。
と思ったそこの君!! 本当に完璧でしょうか。
一度人の意見や考えを聞いてみてもいかがでしょうか!!
更なる知見が得られるかもしれません!!
それではいってみましょう!!
模試の復習方法① その日のうちに採点すべし!!
おっと、太田は血迷ったか??
当たり前のことを言うな!!
そう感じた人はごめんなさい。。。
皆さんはさすがに模試を受けた当日に採点をしていますよね??
もし、模試の採点をその日のうちにしていない人がいたならば、次の模試からは絶対!!!!!!!
その日のうちに採点をするようにお願いします。
約束だよ!!!絶対!!!
なぜその日のうちに採点するの??
まず、前提として模試の問題用紙に自己採点用にマークをしていると思いますが
たまに忘れてしまったりするパターンもあると思います。
その時に当日中であれば、思い出せますよね??
だからその日のうちに採点した方がいいです!!
また、その日のうちに採点をすることによってこの後出てくる復習方法につながるからなんですねえ。
模試の復習方法② その日のうちに復習をすべし!!
なるほど。そういうことね。
そう思った方は正解です。
その日のうちに採点をしないと模試の復習はその日のうちにできませんよね笑
なので、その日のうちに採点をして、その日のうちに復習をしましょう!!
なぜその日のうちに復習をするのか??
皆さんはここが一番気になるポイントかなと思います。
次の日でいいじゃん!!!
その日は疲れているから時間と体力に余裕がある日にやらせろ!!!
武田塾西葛西校の生徒でも、今まで指導していた生徒でも
当日にやらずに私に怒られた生徒はいました。
なぜその日のうちに復習をしなければいけないかというと、、、、
模試は点数を取るものではなく、自分の実力を図るものだからです。
そもそも、この時期の模試なんて1,2年生の時に毎日しっかりと受験勉強をしていた生徒でないと
高得点なんて取れません。
ですので、今の実力を図り、次の模試に向けた反省、これから点数を取るために必要な勉強範囲を見極める方が滅茶苦茶大事です。
その日に復習するメリット
その日に復習するメリットは英語や国語といった読解系の教科に通ずるのですが
選択肢が1-4まであったとします。
そこで貴方は②を選択したとします。
しかし、答えは①でした。
そのようなときに、復習を当日中にすれば、自分がなぜ②を選択したのか。
なぜ、①③④を選択肢の中から外したのかという自分の頭の中の根拠がハッキリと分かりますよね。
本来は①を選ばなければいけないのに、違う選択肢を選んでいるのですから、自分がその問題に対して何ができていなかったのか、どこを読めていなかったのかがその日のうちに復習をすることでハッキリと理解することができますよね。
なぜ自分はこの選択肢を選んだか分からないとなってしまったらその問題を解いた意味は全くありません。
次に同じようなミスをしないためにも必ずその日のうちに復習をするようにしてください。
その日のうちに復習をする必要性は理解できたかと思います。
ですので、次は各教科ごとの太田が勧める復習方法を教えていきます。
模試の各教科の復習方法 英語編
英語という教科は文系だろうが、理系だろうが使いますので
よければ参考にしていただければと思います。
模試の復習方法を詳しく説明するので、まずは順序と共に説明していきましょう!!
① なぜ間違えたのかを解説を読まずに分析する
これは上記にも記載したように模試は自分の実力を図るものですから、まずは現在の状況を把握していかないといけませんよね。
しかし、ここで大きな間違いをしている受験生は多いです。
そう!!!
解説を見ながら復習をしている人たちです。
はいここで大荒れします。
復習するときに解説を読まないってなに??
どゆこと??
そう思うような受験生は多いと思います。
しかし、解説を全く読まないわけではありません!!!
最初は解説を用いないというだけです!!
では、解説を使わず復習する方法を説明します。
解説を使ってしまうと、分かった気になってしまうからです。
というのも、解説を読んで理解できるなら最初からできます。
理解しているのではなく、勝手に分かった気でいるだけです。
ですので、上記にも記載しましたが、まずはなぜ自分が正解の選択肢を選べなかったかを文章を読んでみたり、答えの選択肢を読んでみたりしてみてください。
そこで、解答の根拠となる文章を答えから逆算して見つけてみましょう!!
そうすることで、その根拠となる文章を見つけ出し、そこの英文の中で何が分からなかったのかや、その中で分からない単語や熟語、文法を自分で調べ(辞書や携帯)ノートにまとめておきましょう!!
そうすれば、次に同じような文章が出されたときにその英文は読めるようになっているはずです。
これをしないで、解説を読んでしまうと自分で考える思考力を身につけることができませんので、それは必ずするようにしていきましょう!!
② 英文で読めなかった所を見つけて調べる
私立の入試では問題を答えられればそれでいいですし、たまたま正解しても合格さえしてしまえば何でもいいんですが、模試では自分の弱点を見つけ、メンテナンスをしていくことがなにより大事なことです。
ですので、模試で出てきた英文をもう一度全文和訳してみましょう!!!
ここでポイントなのは模試中に完璧に訳せた自信があるところは全文訳する必要はありません。
全文すべて和訳してしまうと時間がいくつあっても足りません。
ですので、効率のいい復習方法は全文やらない!!!
自信がなかった英文や、構文がよく理解できなかった英文のところを重点的に復習していきましょう!!
③ 読めなかった英文を構文解釈してみる
①と②を全て終えた後に、自分の力で構文解釈してみましょう!!
そうしたら、自分が単語や熟語、文法どこでつまずいてしまったのかを判明することができます。
今回の模試で見つかった自分の弱点を見つけることができますね!!!
④ 単語の訳し方に注目してみる
これは結構リスキーなやり方ですので、やってみたいと感じた方には是非オススメします!!
よく生徒を指導していて思うことが想像力がそこまでない生徒が一定数いるということです。
よく生徒で質問される内容が
「単語帳に載ってる訳で訳したら、きれいな日本語にならない」
これがダントツで多いです。
でも考えてみてください。
英文は生きていますから、その単語の本質的な意味がずれなければ自分に都合よく訳しても正直問題ありません。
ですので、単語帳にはOOと記載されているけど、問題集や模試では##と訳されていたのなら
その訳でも問題がないということですよね。
ですから、その訳を想像できなかったら、単語帳にその訳を書いてあげてもいいでしょう。
そうすることで、直訳では対応できない少しめんどくさい英文が出てきたら少し変えた訳をしてみてもいいんじゃないでしょうか。
(やる、やらないは自己責任でお願いします!)
私はこのやり方を始めたら早慶上智クラスの英文でもスラスラ訳せるようになって、英語が非常に得意な科目になりました!!
まとめ
皆さんどうでしたか。
復習方法には正解はないですが、不正解は存在します。
ですので、自分が第一志望校に合格するためにも
本当に自分のやり方があっているかどうか見つめなおす機会にしてください。
もっと聞きたいことがある場合は、西葛西校に来てお話しましょう!!!😎
お待ちしております!
武田塾とは
偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です
しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。
多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。
勉強は"授業"ではなくその復習である
「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。
集団授業はムダ!みんなと同じペースでは逆転合格できない。
武田塾の極意:授業をしない!
武田塾の極意:完璧になるまで絶対に先に進まない
自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする
武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。
志望校別カリキュラムのメリットは…
✓圧倒的に速い!
→ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法
✓毎週定期テスト状態!
→その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます
✓完璧になるまで徹底的に繰り返す!
→「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる
武田塾の極意:完璧になるまで絶対先に進まない!
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする
全部解けるようになるまで何度も繰り返す。
「人は忘れるものである」という前提で勉強する。
忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか?
答えは「忘れる前」です。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
できた問題には「○」
出来なかった問題には「/」をつけ解答と解説を読み
完全に理解しなおすこと。
その際、間違えた理由も書き込んでください。
その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!
武田塾の極意:一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」
2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。
①義務自習と365日課題指定
→「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します
そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。
「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。
②帰宅前の宿題チェック
→自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに1日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。
ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため
「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます!
そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。
武田塾の極意:一人ひとり個別に、自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」ようにする!
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