こんにちは武田塾西葛西校講師の横山です!
最近はコロナが再び流行ってきて不安な人も多いと思いますが、受験生は勉強にだけ集中して無駄話などなるべく
会話を避けて過ごすのがいいと思います。
一年に一回の大学受験を棒に振らないように健康には気を付けてくださいね!
勉強面では共通テストが終わり、皆さん結果が出て一喜一憂していると思いますが、本番は2次試験の人も多いと思うので
良かった人は気を抜かずに、悪かったひとは切り替えて勉強に励んでください!
生徒の皆さんは勉強方法などは定着してきていて今一番の不安といえば、試験本番で本領発揮をすることができるかどうかではないでしょうか
今回は皆さんの努力が最大限反映されるように試験前日の過ごし方について教えようと思います!
テスト前日にすべきこと
テスト前日にすべきこととして結論から言うと、
・復習の勉強を重点的に
・睡眠をしっかりとること
・テストで良い点を取った時を考える
・各教科の全体像、範囲を把握すること
・できる限りいつも通り過ごすこと
の大きく5つがあると思います。
これらについて一つ一つ解説していこうと思います!
復習の勉強を重点的にやる
この時期になるとメンタル的に焦ってしまって様々な教科、新たな参考書に手を付けがちですが、良くないことです
受験生なら手つかずの範囲などはないと思うのですが、新たな問題などは取り組まずに、
これまで勉強したことの復習をしましょう。
国語などであれば、漢字、古文単語など
英語であれば、単語、熟語、英文法
社会であれば用語集、資料集など
数学であれば公式確認や苦手分野の例題
理科であれば用語など
そのあたりを重点的に復習しましょう。
復習で言うと、自分のしやすいミスなども確認しておきましょう。
特に理系の方などは計算問題が多く、自分がこの分野の計算ミスしやすいなどあると思います。
自分でケアレスミスノートなどを作ってる際はそのしやすいミスなどを改めて頭に叩き込んで本番でミスしないようにしましょう
睡眠をしっかりとること
試験前日はメンタルが不安になって、勉強をいつも以上にしてしまって睡眠時間を削るような人もいると思いますが、
睡眠時間を削ってまで勉強することはオススメしません。
一年間勉強してきたことに比べたらたった一日数時間勉強時間を伸ばしたところで結果が変わるかというとそうではありません。
それよりも、本番で本領発揮した方が何倍も良いです。
睡眠時間が短くなると、記憶の定着に支障をきたしてしまい、せっかく覚えた内容も出すまで時間がかかってしまいます。
しっかりと睡眠をとり、脳の状態をベストにして試験に挑みましょう。
個人的には例外もあって定期テストなど一夜漬けでどうにかなるテストなどは多少睡眠時間を削っても良いとは思います。
大学受験などの範囲が広い場合2,3時間ではどうにもなりませんが、定期テストなどの範囲が狭い場合、2,3時間追加で勉強することで
どうにかなることも多いのであまり支障をきたさない程度に勉強をしてもいいかもしれません。
できるなら、最重要ポイントなど範囲を絞って集中的にやることをオススメします。
テストで良い点を取った時のことを考える
試験に向かう姿勢次第で集中力や記憶力などが左右されてしまいます。
テストで点を取れないと考えてしまうと、不安な気持ちで頭がいっぱいになり、集中力が途切れがちになります。
その他にも、気持ちで負けてしまうと、緊張などしてしまい、睡眠時間を削ってしまう原因にもなります。
そんなことにならないためにも、いい点のテストが返ってきたことを想像してモチベーションを上げる方がよく、いい点が取れます。
想像することは良い点を取ることだけでなく、一旦勉強の休憩時間など楽しかった思い出やテストが終わったらやりたいことなど
気持ちを高めることで不安な気持ちが和らぐと思います。
大学受験なども最後はボーダーラインギリギリの人などはメンタル勝負になってくるのでぜひ活用してください。
各教科の全体像、範囲を把握すること
定期テストなど前日で挽回できる試験などは、まず範囲を把握することから始めましょう。
そして、どれくらいの量があるかをある程度見積もり、その日の勉強計画を大まかに立てるのがいいと思います。
大学受験などであれば、主に試験時間の配分などの確認などをしておきましょう。
過去問で解いて大問1は時間がかかるから15分でやろうなど戦略を立てて、その確認をするのがいいと思います。
本番ではなんだかんだ時間配分がうまくいかないこともあるのでこの分野が出たときは時間を削って他の大問で点数を取りに行こうなど
想定できるとベストだと思います。
できる限りいつも通り過ごすこと
大学受験などにおいては一年間勉強してきた集大成を発揮する場面でもあるので、本番でいかに本領発揮できるかがカギになります。
そのためにも心身をリラックスさせ、いつも通り過ごすことが一番です。
テストの予想などしても当たる確率は低いですし、また勉強を前日だけ頑張っても一年間の勉強の中ではほぼ変わりません。
試験の結果というのは今までの積み重ねであり、それをどれだけだせるかです。
まとめ
受験生はこれから2次試験が始まり、緊張してくる時期だとは思いますが、上記のことに気を付けて
試験で失敗しないように頑張ってください!
あと1ヵ月きちんと勉強できるかで合否が変わってきます!最後まであきらめず頑張りましょう!
武田塾とは
偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です
しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。
多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。
勉強は"授業"ではなくその復習である
「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。
集団授業はムダ!みんなと同じペースでは逆転合格できない。
武田塾の極意:授業をしない!
武田塾の極意:完璧になるまで絶対に先に進まない
自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする
武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。
志望校別カリキュラムのメリットは…
✓圧倒的に速い!
→ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法
✓毎週定期テスト状態!
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✓完璧になるまで徹底的に繰り返す!
→「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる
武田塾の極意:完璧になるまで絶対先に進まない!
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする
全部解けるようになるまで何度も繰り返す。
「人は忘れるものである」という前提で勉強する。
忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか?
答えは「忘れる前」です。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
できた問題には「○」
出来なかった問題には「/」をつけ解答と解説を読み
完全に理解しなおすこと。
その際、間違えた理由も書き込んでください。
その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!
武田塾の極意:一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」
2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。
①義務自習と365日課題指定
→「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します
そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。
「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。
②帰宅前の宿題チェック
→自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに1日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。
ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため
「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます!
そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。
武田塾の極意:一人ひとり個別に、自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」ようにする!
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