こんにちは<(_ _)> 西葛西駅から徒歩2分、武田塾西葛西校講師の中川です!
溶けるように暑い晴天が続いたと思ったら、台風が来て雨が降ったりと難しい天気が続いていますね...😅
この時期は暑さでくらくらしたり、室内に入って涼しいかと思えばクーラーで頭が痛くなったりと、体調管理が難しい時期だと思います。
体調にはくれぐれも注意しながら、この暑い夏を突破していきましょう!!
そんな今回は、『共通テストのリーディングで高得点を取る方法』について紹介していきます。
共通テスト本番のリーディングで9.5割以上をだした私が、実際に行っていた勉強法をおりまぜつつ
説明していきたいと思います!
「英文は読めるのに、共通テストのリーディングは点数が取れない...」
「時間があれば満点をとれるのに、テスト時間内には終わらずに中々良い点数を取れない...」
そんな悩みを抱えている方、少なくないと思います。
ダラダラと時間を決めずに解き進めていっていませんか?
実は、高得点を取るにはいくつか重要な秘訣があるのです!!!💪
1.はじめに
説明に入る前に、ここで1つ問題があるのです😢
それは共通テスト型の問題があまり多くはないということ...
センター試験から変わって共通テストが行われるようになったのは今年の試験からです。
過去にまだ1回しか本番が行われていないのです。
つまり、参考にできる問題形式が本当に少ないということを意味します。
実際私が受験生の時は、本番がまだ行われていない状況でしたので、ひたすらいろいろな予備校が出版している
共通テスト型の予想問題を解きまくっていました(*_*)
「この形式が大きく外れていたらどうしよ...」などという不安ももちろんありました。
いざ本番になり...出題形式は大きくは外れていませんでした。
しかし、模擬試験とは大問の順番が異なっていたり、文字数が多かったりと、時間のペース配分を乱された人が
多くいたのです...!
2.時間配分の決め方
では、なぜ私が大きくミスすることなく、時間配分も間違えずに解けたのかと言いますと
何回も練習問題を解き、その結果を踏まえて、大問ごとに時間配分を細かく決めていたからです。
例えば、「この問題はすごい解きやすくて3分もあれば解けるけど、ケアレスミスする頻度が比較的高いから1分見直す時間と何かあった時の予備時間をいれて、5分に設定しよ」
といったように大問ごと(大問がA,Bなどの小問に分かれている場合は、小問ずつ)に数分単位で細かく解く時間を
決めていきました。
ここで、これがカギだったなと自分なりに感じたのは、小問ごとに予備の時間を設定時間に入れることです。
よく聞くのは、確認の時間として最後の数分間余裕を持っておいて、時間配分を決めるといった
勉強法ではないでしょうか。
私もはじめはこの方法を取り入れていました。
しかし、1つ1つの小問を解く時間が伸びていって結局最後まで終わらなかった・確認する時間までは取れなかった
という声をいやというほど聞きましたし、実際に私もこれで失敗した1人です...
ここで私が感じたことは、「結局1つ1つの小問に設定した時間配分が延長するのなら、はじめから小問ごとに
延長時間を設けよう」ということでした。
そうすることによって、すこし余分に時間を決めていますから、設定時間より早く解き終わる問題がいくつか出てくるわけ
です!その余った時間を後半の読みにくい長文にもっていったりと、調節も簡単になっていくのです✨
『全体』でのではなく『小問ごと』での延長時間を作ることによって、解いているときの心の余裕も持てました!
時間配分で悩んでいる方、ぜひ参考にしていただければと思います!!
3.自分が解けないところの把握
時間配分を決めたはいいものの、決めた設定時間内に終わらなければ意味がありません。
何回もの模擬問題を解いてから自分に合った設定時間を決めるのがベストですが、
そもそもすべての問題を解くと、必ず時間オーバーしてしまう...という方もいるのではないでしょうか。
そんな方にぜひやってほしい勉強法を紹介します!
まずはじめにすることは、自分がどの問題が解けないかを分析することです。
大問の何番が解けないのか、どういった出題形式の問題が解けないのか...といったことを細かくみていきましょう。
実はこの作業を行なわずに、ただひたすら問題や過去問を解きまくっている受験生って意外と多いんです!
しかし、自分がわからないところを知ってから、その部分に集中して勉強した方がずっと効率的だと思いませんか?
分からないところに目を向けるのは少し苦しいかもしれませんが、こういった1つ1つの努力で周りとの差を広げていきましょう!!
分析するには、やはり模擬問題を多く解く必要があります。
予備校が出している参考書でもいいですし、少し時間がたって問題の内容を忘れている模試の問題を使っても
良いと思います!
以前に解いたことがある問題だと、英文の内容を記憶してしまっていたり答えを覚えていたりと
確実なデータをとれないこともあるので要注意です!!
分析データをとる時は、あくまで初見の気持ちで解くことが重要です!
同じような形式の問題を5回ほど解いていると、間違える形式や、ケアレスミスを起こしやすい問題の言い回しを
見つけられるようになってきます。
自分が解けにくい問題がわかったらその箇所をリストアップして、次はその部分の問題だけをひたすら解いていくのです。
そうしているうちに、間違える頻度がきわめて減っていき、大きなミスをしない限り高得点をとれるという段階まで
持っていくことができるのです!!
4.本番での面持ち
最後に、本番をどのように乗り切るかをアドバイスできたらなと思います。
私もそうでしたが、本番の会場で集中できるかはその時になってみないとわからないのです…
普段にはない緊張感と、同じように緊張感を持っている周りからの圧迫感で、いつもの集中力を発揮できなかったり
いつも以上に周りが気になってしまったりするかもしれません💧
そんな場面を切り抜ける対策として、普段の模試から同じような緊張感を持つことが良い練習になると思います。
友達が同じ会場にいると緊張感を持てないのでしたら、友達がいなさそうな会場を指定してみるとか、
初めての会場で受けることで、テスト本番の気持ちを作ったりしても良いのではないでしょうか!
このように普段の勉強や模試から、なるべく緊張感を作り出して、その中で自分が最大限の力を発揮できるように
工夫してみてください!
(ちなみに私はよくタイマーを使ったり、模試の会場に大学を指定したりしていました😊)
あと私からもう1つ!
共通テスト会場では、存分に自分の勉強スタイルを優先させてください!
空気に圧倒される前に自分の世界に入ってしまいましょう!
自信をもってこれを実行するためにも、まずは自分の解くスタイルを見つけてみてくださいね✨
武田塾について
武田塾では、合格までのルートと模試をもちいて、生徒と志望大学との距離を測りながら、一週間の宿題を設定します。そうすることで、小目標を達成しながら期間内に必要な実力をつけることが出来ます。
受験勉強に関して困っていることがある方は武田塾西葛西校に是非相談しに来てください!
武田塾西葛西校では無料受験相談というものを行っています!
無料受験相談ではみなさんの悩みを教えていただければ、
効率的な勉強法や、志望校までの最短ルートをお伝えすることができます!
一つのきっかけになればと思いますので、是非気軽にご連絡ください。
武田塾とは
偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です
しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。
多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。
勉強は"授業"ではなくその復習である
「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。
集団授業はムダ!みんなと同じペースでは逆転合格できない。
武田塾の極意:授業をしない!
武田塾の極意:完璧になるまで絶対に先に進まない
自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする
武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。
志望校別カリキュラムのメリットは…
✓圧倒的に速い!
→ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法
✓毎週定期テスト状態!
→その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます
✓完璧になるまで徹底的に繰り返す!
→「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる
武田塾の極意:完璧になるまで絶対先に進まない!
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする
全部解けるようになるまで何度も繰り返す。
「人は忘れるものである」という前提で勉強する。
忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか?
答えは「忘れる前」です。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
できた問題には「○」
出来なかった問題には「/」をつけ解答と解説を読み
完全に理解しなおすこと。
その際、間違えた理由も書き込んでください。
その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!
武田塾の極意:一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」
2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。
①義務自習と365日課題指定
→「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します
そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。
「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。
②帰宅前の宿題チェック
→自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに1日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。
ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため
「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます!
そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。
武田塾の極意:一人ひとり個別に、自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」ようにする!
武田塾の勉強方法に出会い、偏差値30代から本気で1年間勉強した結果
偏差値を70近くまで伸ばし、青山学院大学の経済学部に現役合格!
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