こんにちは<(_ _)> 西葛西駅から徒歩2分、武田塾西葛西校講師の中川です！！
本格的に梅雨が始まってきましたね...😢
毎日雨で、気分が落ちてしまっている人も多いのではないでしょうか。
「勉強しなきゃ！でも全然やる気がおきない...」こんなことを毎日思っている人はいませんか？
そんな方は勉強の計画を立ててみてはどうでしょう？
計画を立てると、ゴールが見えてやる気も湧いてきやすいと思いますよ!(^^)!
でもここで問題が一つ生じてきます。
”勉強の計画”ってどうやって立てるのでしょうか？
見よう見まねで立ててみたはいいものの全然続かない、予定通りにいかなくてやる気を失ってしまったという人、多いですよね。
その悩みを持っている方にオススメしたいのが武田塾です✨
武田塾では、宿題管理を講師側で徹底し、『今日は何をやるのか』ということを毎週特訓時に講師が生徒と話し合って決めています。
そのため、今日は何の科目を勉強して何をしたらいいかわからないということがないのです！
さて今回は、『講義系参考書の宿題がどうやってでるのか』ということについて紹介させていただきます！
講義系参考書を最大に生かしましょう！
講義系しか使っていない人要注意です！！
講義系参考書と問題集の進め方
武田塾は講義系参考書だけを使って勉強することはあまりないです！
講義系と問題集セットで使うことが多いです。
例えば、日本史でしたら「金谷の日本史『なぜ』と『流れ』がわかる本」と「30日完成スピードマスター日本史問題集」と「日本史用語２レベル定着トレーニング」などを並行して使っていくという感じです。
この中でペース管理をしているのは問題集です。
まず重要なことは、１冊をどれくらいまでに仕上げたいかです。
そして、問題集を軸に１冊終える期間を逆算して、1週間単位でやる範囲を考えます。
それを4日2日ペース（4日進んで2日復習）で進めるので、4分割すると1日あたりがどのくらいかと決まってきます。
やるところが決まったら、その範囲に該当する参考書を読んでから覚えて、覚えきったなと思ったら問題集で問題を解いてといったふうに、問題集と並行してやっていきましょう。
宿題の出され方
武田塾では、毎回授業後に指導報告書という宿題などが書かれた紙が生徒に渡されます。
生徒はその紙を見て宿題を進めていきます。
指導報告書（宿題）には、問題集側の決まった範囲の数字（問題番号など）が指定されて記載されます。
その横に連動する形で講義系が書かれます。
つまり、講義系に関してはページ数などを指定されるのではなく、指定された問題集の範囲に関連するところを読んできてねといった感じで出されます。
＊講義系に関しては、関連するページすべてを読んでくる必要はありません！ここの所よくわからないなと思った箇所だけを抽出して読むと効率が良いでしょう。
大事なことは「問題集の正解率を上げること」です！！
講義系と問題集がセットになっている参考書について
参考書の中には、講義系だけど問題も記載されているといったものがあります。
「これならわかる！ナビゲーター世界史B」や「やさしい高校数学」などです。
そういった参考書の使い方を見ていきましょう。
このような参考書の場合は、別冊の問題集を軸に進めていくと、
単元ごとに両方進めることができて勉強しやすいです！
こなす量に関しましては、問題集をベースに考えていくとペースも早くなって効率がいいです！
オススメしないこと...
参考書の進め方で推奨しないことは、”1日にやる講義系のページを決めて勉強する”ことです。
例えば「講義系を1日4ページやろう。そして対応するところの問題集を進めよう」といった感じです。
これの何が悪いかと言いますと、内容が中途半端なところで切れてしまうことです。
そのページ数で１つの単元が終わったり、キリがよくなるとは限りません。
そのためにも！
問題集の区切りがいいところを決めて、その範囲の講義系を読むようにしましょう😊
参考書の使い方について知っていただけましたでしょうか？
正しい参考書の使い方をマスターして効率の良い勉強をしていきましょう！！💪
武田塾に興味のある方
武田塾では、合格までのルートと模試をもちいて、生徒と志望大学との距離を測りながら、一週間の宿題を設定します。そうすることで、小目標を達成しながら期間内に必要な実力をつけることが出来ます。
受験勉強に関して困っていることがある方は武田塾西葛西校に是非相談しに来てください！
武田塾西葛西校では無料受験相談というものを行っています！
無料受験相談ではみなさんの悩みを教えていただければ、
効率的な勉強法や、志望校までの最短ルートをお伝えすることができます！
一つのきっかけになればと思いますので、是非気軽にご連絡ください。
武田塾とは
偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です
しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。
多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。
勉強は"授業"ではなくその復習である
「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。
集団授業はムダ！みんなと同じペースでは逆転合格できない。
武田塾の極意：授業をしない！
武田塾の極意：完璧になるまで絶対に先に進まない
自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする
武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。
志望校別カリキュラムのメリットは…
✓圧倒的に速い！
→ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法
✓毎週定期テスト状態！
→その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます
✓完璧になるまで徹底的に繰り返す！
→「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる
武田塾の極意：完璧になるまで絶対先に進まない！
武田塾の極意：基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする
全部解けるようになるまで何度も繰り返す。
「人は忘れるものである」という前提で勉強する。
忘れた知識を100％に引き戻す作業＝復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか？
答えは「忘れる前」です。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に２日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
できた問題には「○」
出来なかった問題には「／」をつけ解答と解説を読み
完全に理解しなおすこと。
その際、間違えた理由も書き込んでください。
その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。
武田塾の極意：基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする！
武田塾の極意：一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える！そして「サボれない」
2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。
①義務自習と365日課題指定
→「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します
そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。
「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。
②帰宅前の宿題チェック
→自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに１日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。
ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため
「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます！
そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。
武田塾の極意：一人ひとり個別に、自学自習の「勉強方法」を詳しく教える！そして「サボれない」ようにする！
武田塾の勉強方法に出会い、偏差値30代から本気で1年間勉強した結果
偏差値を７０近くまで伸ばし、青山学院大学の経済学部に現役合格！
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西葛西校（03‐6808‐9856）まで直接お電話ください！
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