武田塾西新校　講師紹介をします！！！！！　白石峻也先生

こんにちは！福岡市営地下鉄西新駅から徒歩0分、逆転合格の武田塾西新校です！

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今回は「武田塾西新校　講師紹介をします！！！！！　白石峻也先生」についてお話ししていきます。

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武田塾西新校　講師紹介！！

白石峻也先生

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【所属】九州大学医学部医学科

【出身校】宮崎西高校

【担当科目】英語、数学、物理、化学、国語

自己紹介

九州大学医学部3年の白石峻也(シライシシュンヤ)です！

大学では医学を学びつつ、ラグビーをやっています！

ラグビーは大学から始めたのでまだまだですが、

周りからアドバイスをもらいながら頑張ってます！

中学、高校では陸上をやっていて専門はハードルでした。

陸上やラグビーをやっている人は気軽に話しかけてください！

勉強する際に大切にしていたこと

1度間違った問題を2度と間違わないようにすること

僕は勉強する際に

「同じ間違いを繰り返さない」

ということを意識していました。

問題には必ず解くためのポイントが含まれています。

例えば、然るべきタイミングで公式を使いこなせているか、

覚えておくべき英単語や文法を覚えているかなどです。

同じ問題をまた間違えるということは,

その問題でおさえるべきポイントを

まだおさえられていないということです。

いくら多くの問題数をこなしたからといって、

ポイントがおさえられていないのなら

やっていないのと同じだと思います。

間違った問題をなぜ間違ったのか、どうすれば次間違わないかを考えることが大切です。

皆さんは定期テストや模試が終わったあとに

やり直しをすぐやっていますか？

やり直しの提出期限前に慌ててやっていませんか？

定期テストや模試は自分の弱点を見つけるチャンスです。

定期テストは教わった範囲で見たことのある問題も多く出題されると思います。定期テストにはしっかり準備をして臨みましょう。しっかり準備できたと思っていても間違うことはあります。

それが自分の弱点です。

そこを復習しましょう。定期テストの度に問われた範囲を理解していけば、後から復習するときに思い出す作業だけで済むので楽です。将来の自分に楽させるようにその時その時を頑張りましょう。

マーク模試や記述模試は今まで教わった知識の組み合わせが問われます。定期テストとは異なり、見慣れない問題も出題されると思います。定期テストの勉強で解答の丸暗記をしていたら、定期テストでは良い点数が取れるけど、模試では取れないという状況が出てきます。

答の書き方を真似るということは大事ですが、問題で問われているポイントを理解して解答の流れを確認してください。

例えば数学の問題で、2つの放物線に接する直線の式を考えるとき、「接する」という言葉から

①「それぞれの放物線と直線の共有点が１つ」→「連立した時の実数解の個数が１つ」→「判別式が０と考えて直線の式を導く」

②「接点の設定」→「接線の方程式」

と考える方法があります。

問題にはキーワードがあるのでそれに反応できるようにしましょう。公式を使うタイミングが分からないときはキーワードを探してみましょう。

またやり直しはテスト後、できるだけすぐするようにしましょう。やり直しを後回しにしてしまったら、いざやり直しをするとき、まず問題を思い出すところから始めないといけなくなります。時間のロスになりますし、自分の解いたときの手ごたえも曖昧になります。受験生であればやり直しを終える前に次の模試がやってくることことも多いと思います。模試を最大限有効活用しようと思ったら、やり直しはテストを受けた当日または次の日行うのがベストです。