【合格体験記】7月からの追い上げで...法政大学文学部合格!
こんにちは!西新井駅から徒歩一分、武田塾西新井校です。
今回の合格体験記は、青木紗奈さん。
高校3年の7月入塾で法政大学合格を実現させた彼女の体験記をぜひご覧ください。
※一部の誤字脱字を除いて、生徒本人記載の原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名:青木紗奈さん
出身校:武蔵野大学付属千代田高等学院
入塾:2024年7月
合格大学
①法政大学 文学部
②学習院大学 文学部
③國學院大学 文学部
④東洋大学 文学部
Q&A
Q1.武田塾に入ったきっかけは?
参考書ルートを元に自分で勉強していたところ、夏だけ武田を知って通い始め、思ったより良かったので入塾しました。
Q2.武田塾に入って、具体的に勉強法や成績はどう変わりましたか?
国語と日本史が大幅に伸びた。
英語は初めから偏差値54はありましたが、最後の模試では64.7まで伸びました。
総合偏差値は高校2年の11月に42.1でしたが、高校3年の11月には59.7に上がりました。
Q3.宿題ペース管理で計画を立ててもらったことはどうでしたか?
入塾するまでは自分で計画を立てても守れたことはほぼなく、甘えてしまっていました。
特に日本史は細かく計画を立ててもらったので、いつまでに何をするか常にイメージをして勉強できました。
Q4.個別指導はどうでしたか?
とても良かったです。
理解できない問題を質問すると、すぐ分かりやすく解説していただき、勉強に対する向き合い方も変わりました。
Q5.「授業を受けず参考書の自学自習」で進めるスタイルはどうでしたか?
学校の授業では分かっているところをやったり、逆に理解できていないことがすぐに進んでいってしまって歯がゆかったですが、
参考書で勉強することによって自分の弱点がより明確になってよかったです。
Q6.武田塾の校舎長・講師の先生はどうでしたか?
みなさんとても優しくて、時には厳しく、
私のメンタルが落ち込んでいるときは温かい言葉をかけてもらい、
塾に行くのが楽しかったです。
Q7.受験勉強で壁にぶつかったことはありましたか?
日本史で、かなり暗記できたと思っても過去問での点数がなかなか振るわなかったこと。
先生に時代背景からの読み取りなど、思考プロセスを伝授していただきました。
Q8.受験勉強で手ごたえを感じたのはどのタイミングですか?
秋です。過去問で英語が8割弱、国語が7割5分、日本史が6割強くらい安定してきました。
Q9.特に力が付いた参考書とその理由を教えてください。
英語は『英語長文プラス速読トレーニング問題集』です。過去問に入る直前に使用しました。
以前までは構文の理解や問題に重点をおいていたが、
これを使用して時間内に解ききる習慣がつきました。また、トピックもよかったです。
Q10.武田塾に通って変わったことを教えてください。
最初は先生方のアドバイスを聞いてそれをそのまま実行という形でしたが、
自分の弱点もわかってきて、何をした方が点数に繋がるのか自分でも考えられ、受け身ではなくなったことです。
Q11.合格がわかったときの気持ちを教えてください。
ずっと自信がなかったけど、自分がやってきたことは間違いじゃなかったんだと思えました。
また、自分はやれば出来るんだと嬉しかったです。
Q12.大学合格後の目標や夢を教えてください!
友達を作って、するべき勉強はこれからも継続して大学生活を充実させることです!
Q13.後輩に武田塾はおすすめできますか?また、それはどのような点ですか?
おすすめできます。
講師の方がみんなとても親切で的確なアドバイスをいただけるのと、
一人でやれる思っていても、案外入ってみると有益な情報が入ってきたりモチベになるからです。
校舎長所感
青木さんはとても素直で、どんな勉強も高い完成度で取り組んでくれました。
通塾開始から、宿題に取り組み切れなかったことはほとんど無かったと思います。
心配性な性格もあり、本人はなかなか自信が持てない様子でしたが、
時期を追うごとに確実に実力が上がっていっていたと思います!
受験終盤には客観的に自分の弱点も分析できるようになっており、
全員に真似して欲しい、まさに理想の受験生でした。
第一志望には惜しくも届かず悔しさもあると思いますが、
その悔しさを次のステージで活かしてくれたら嬉しい限りです...!
とはいえ、青木さんの努力は間違いなく報われたと思っていますし、充分に誇ってもらいたいなと思います。
青木さん、本当におめでとう!青木さんの素直さ・実直さは今後の人生でも強みになると思います。
その強みを遺憾なく発揮して、充実した学生生活を!!