【君は大丈夫？】勉強がうまくいかない人に共通する特徴
こんにちは！西新井駅から徒歩一分、武田塾西新井校です。
今回は
勉強がうまくいかない人に共通する特徴についてお話していきます！
マルチタスクについて
受験相談に来る方や塾生を見ていると、うまくいってない人は
同時並行＝マルチタスクで勉強している人が多いです！
勉強時間はしっかりあって、１個１個武田塾でバランスよく勉強をこなせていれば問題はありません。
しかし、シングルタスクとマルチタスクのバランス！
これが非常に重要になってきます。
人によって、確保出来る勉強時間の長さや経験の長さは違いますので
「これが正解！」というのはありませんが、
学習が進まず現状うまくいってない人は
同時並行量の見極めが必要になってきます！
では、どのように見極めていくかこれからお話していきます！
自分のキャパシティを見極める
キャパシティを見極めるとは、
例えば、
英単語も中途半端だけど古文も勉強しなくちゃいけない。
だから英単語を２０語３０分で覚えたら次は古文単語に切り替えて、古典文法もやって、
その次に英文解釈をやって、、、
そうすると、全部が中途半端になりますよね？
つまりこのような勉強法は、全体的な進みも悪くなり、体系的な理解も深まらない状態になってしまいます。
テンポよく、仕上げられる自分のキャパを見極めて、
「やらないこと」を決めるとうまくいきます！
しかし、日常的に行っている学校の課題や授業、部活や委員会等もありますよね。
その場合は１日の中で勉強以外のタスクも考えつつ、
全体のバランスを見て量を決めていくのもポイントになります！
部活などで忙しい中でも成果を出すには、
期限を設定しつつ勉強量を決めていきましょう。
１つのことに集中する
部活や委員会活動など何かに集中して行動したことのある人は、
”１つのことに向き合う集中力”が勉強に向けられると、
かなりの集中力で難関大に合格するケースが多くあります。
成果が出るまで１つのことに集中できれば、
量を増やしてマルチタスクにしても問題はないと思います。
武田塾ではキャパオーバーにならないよう宿題を出していますので、
コーチング系の塾でバランスを取るのも１つの手です！
学習がうまく進んでいない人は以上を改めて見直してみてください！
今回のまとめ
①学習が進まない人は並行量を見直そう！
②勉強以外のタスクも考えて量を決めよう！
③まずは１つのことに集中しよう！
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