【合格体験記】「積み重ね」と「追い上げ」で勝ち取ったMARCH複数学部合格!
↑担当の熊野先生と
こんにちは!西新井駅から徒歩一分、武田塾西新井校です。
今回の合格体験記は、小松直輝くん。
サボりがちな自分を律しながら努力した彼の体験記をぜひご覧ください。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名:小松直輝くん
出身校:東京都立上野高校
入塾:2023年6月
合格大学
①明治大学 商学部
②明治大学 経営学部
③立教大学 法学部
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
英語と世界史が得意で国語がやや苦手でした。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか?
武田塾は週一の特訓で課題を出してくれたりアドバイスをくれるのでサボりがちな自分のモチベーションを維持させてくれると思いました。
また、どの参考書をどの順番でやればいいか分からなかったけれど、武田塾が示してくれるルートに従って勉強すれば着実に成績を上げられると思って武田塾を選びました。
授業をしないスタイルも自分に合っていました。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法や成績はどう変わりましたか?
一冊の参考書を完璧にするようになりました。
1つのレベルを極めてから次のレベルに進むことで基礎の抜け漏れが減り、安定した英語力、国語力を身に着けることが出来るようになりました。
課題が出されているので自己満足で終わらずやるべき量をこなすことができました。
苦手だった現代文、古文も演習の中で文の意味や文章構成を意識して勉強したら伸びました。
Q4.担当の先生や指導の雰囲気はいかがでしたか?
全ての参考書を始めるにあたって適切な勉強方法を教えてくれるなど、勉強を教えてくれるというより勉強方法を教えてくれるので助かりました。
出来たときは褒めてくれて、サボったときは叱ってくれました。
自分の受験期の体験も交えて色々なアドバイスをくれるので、ためになったしモチベーションの維持にもつながりました。
Q5.武田塾での思い出を教えて下さい
夏休みに国語を頑張ったことで国語の成績が上がって、英語も武田模試のリーディングで満点を取ったのでその頃から調子に乗るようになりサボりがちになりました。
一度サボったら二度サボる性格なので、直前期には勉強倦怠期に陥っていました。
これは絶対にやってはいけないことです。
しかし、春から秋にかけて行った受験勉強や、高校の勉強の積み重ねが活き、明治大学に合格できました。
直前に頑張るよりも長い期間で積み重ねた方が良いです。
しかしながら、その積み重ねで得た自信をさらなるモチベーションに繋げられなかったことを反省しています。
Q6.ズバリ、好きな参考書3選を教えてください!
★1位:東進 世界史B 一問一答
細かい語句はもちろん年号や流れも理解でき、地図、資料以外の情報はすべてここに詰まっています。
私立文系に行くなら買うべきです。
★2位:現代文読解力の開発講座
難しいけれど完璧になるまでやれば確実に文章を読む力がアップします。
★3位:速読英熟語 上級
長文の中で単語を覚えるタイプの参考書で文章の読み応えがあって読解力養成にもおすすめです。
Q7.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
大学に行ったその先で何がしたいのか明確にしてモチベーションにしよう!
校舎長所感
直輝くんは“積み重ねで勝ち取った合格”だったと思います。
体験記にも書いてくれたようにどうしてもサボりがちで、
特に共通テスト明けからは勉強している時間の方が少ないくらいでした。。笑
それでも、
①高校で積み重ねてきた基礎学力
②夏場での国語の追い上げ
の2軸でMARCH複数学部合格を勝ち取ることができたと思います。
早慶には及ばずで僕も悔しい気持ちですが、直輝くん自身は
「サボったんで仕方ないです」「当初の志望校なので満足です」
と納得してくれている様子で安心しました!
サボってしまってはいたけど、講師にムチ打たれながらよくぞ最後まで乗り切ってくれたと思います!
直輝君、合格おめでとう!持ち前のクールさで、コレからの人生も楽しみながら乗りこなしていってください!!