【知ってた?】英語長文が苦手な人が逆転合格できる難関大学!
皆さんこんにちは!
西新井駅から徒歩一分、武田塾西新井校(03-5888-7903)です。
今回は、英語長文に絶望している人におすすめの大学を紹介していこうと思います。
知識系中心の問題を出題する、長文が少なくて文法問題が多めの大学をピックアップしました!
受験は戦略が重要。英語長文が苦手だからといって絶望するのではなく、適切な戦略を練っていきましょう!
英語長文が苦手な人は、本日紹介する5大学をぜひ参考にしてくださいね。
中央大学 文学部
中央大学文学部は、
「憧れのMARCHに行けるならどこでもいい!」という人におすすめです。
過去問などを参考にしたコレまでの傾向では、
大問1 | 会話文問題 |
大問2 | 整序問題 |
大問3 | 正誤問題 |
大問4 | 長文問題 |
といった風に、大問4つのなかで長文問題は1つしか出てきません。
さらにその長文も、
①単語が易しい
②文構造が易しい
といった特徴があります!(毎年必ずというわけではありませんが、そういった傾向があります。)
また、選択肢に日本語が使われているので比較的解きやすくなっています。
「長文はギリギリ読めるけど、選択肢まで英語だから頭がゴチャゴチャする」
というあなたにはとてもオススメな大学になります!
近畿大学
なんと、近畿大学は大問が7つある中で、長文問題はたったの1つです!
大問1 | 会話文問題 |
大問2 | 中文の空所補充問題 |
大問3 | 文法問題 |
大問4 | 同意文問題 |
大問5 | 単語問題 |
大問6 | 文法整序問題 |
大問7 | 長文問題 |
知識勝負な問題が多く、文法などに強いと合格率は高くなります。
大学側も「基礎的なことを徹底的に努力できる人」を求めているのかもしれません。
「勉強開始の時期が遅かった」
「非進学校なので英文と触れ合ってきた回数が少ない」
という人は、単語と文法を徹底的に詰める戦略で近畿大学を狙っていきましょう。
明治大学 農学部 食料環境政策学科
最後に紹介するのは、明治大学農学部。
「農学部なんて興味ない」
「理系じゃないから難しい」
そう思う人もたくさんいるかと思います。
しかし、そんなことはないんです!
まず、この学部について。「農学部」という名前ですが、農業、経済、国の政策などが勉強できるため、文系の人も興味のある内容を学ぶことができます!
さらに入試科目ですが、
◎必須科目
・英語
・国語
〇選択科目
・地理
・歴史
・公民
・数学
・理科
の中から1つ選択するという形式なので、理系じゃなくても試験に臨めるんです!
また、本題の英語の出題傾向についても、
大問1 | 長文問題 |
大問2 | 会話文問題 |
大問3 | 文法・語彙問題 |
と、長文問題は1題のみの出題です!
コチラの長文について、設問は日本語で出題されているので比較的解きやすいです。(選択肢は英語)
また、“内容を問われる”問題よりも“知識を問われる”問題が多いので、
そういった点も加味して長文が苦手な人にはオススメの大学になります!
その他のオススメ大学
上記3つの大学ほど長文の比率が少ないわけではありませんが、
大問7つ中長文問題が2~3題を占める、学習院大学、南山大学などがおすすめです。
この2つの大学については、独自の傾向の問題も見られるので、
実際に問題を解いてみて“自分に合うか”で判断してみるようにしましょう!
まとめ
①中央大学 文学部 ②近畿大学 ③明治大学 農学部 食料環境政策学科 ④学習院大学 ⑤南山大学 以上がオススメの3大学+“やや”オススメの2大学です。 実際に過去問を見てみて、自分に合った大学を探してみましょう! |
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