【必見】集中力を高める効率的な休憩方法
皆さんこんにちは!
西新井駅から徒歩一分、武田塾西新井校(03-5888-7903)です。
今回は、勉強の集中力が高まる効率的な休憩の取り方をお伝えしていこうと思います。
実際、最適な休憩時間は人によって異なります。
その最適な休憩時間をどうやって導くのか、その考え方について解説していきます!
しっかりと休憩をとることで、勉強の質と量が上がります。つまり、いかに休憩を使いこなすかが重要になってくるんです。
今回の記事を参考に、休憩時間を攻略していきましょう!
休憩のパターンについて~計画的な休憩と無計画な休憩~
まずは、大前提として休憩のパターンについてお話しします。
休憩のパターンは大きく分けると2つあって、計画的な休憩と無計画な休憩です。
計画的な休憩というのは、「1時間勉強したら10分休む」というように、
勉強の時間と休憩の時間をあらかじめ事前に決めておいてその時間になったら休憩をとる、という休憩の取り方です。
逆に、無計画な休憩とは「疲れたから一旦休もう」といったように、
行き当たりばったりで休憩を取るスタイルになります。
こういった休憩スタイルだとガス欠を起こす可能性が高いです。
計画的な休憩を取るためにはまず、勉強をするときに自分の集中力が持続する時間を計ってみましょう。
持続する時間がわかったら、そのタイミングに合わせて休憩を設定するようにしましょう!
休憩を取る際のコツ4選
ココからは休憩を取る際のコツを4つお伝えします。
先ほどお伝えした計画的な休憩が取れるように、ココからの内容を参考にしながら適切な休憩が取れるようにしましょう!
①休憩を取り過ぎない
まず第一に、休憩は取り過ぎないように注意しましょう。
休憩時間を取り過ぎてしまうと、勉強のスイッチがオフになってしまいます。
「ちょっと休憩」と思ったら2~3時間経ってた...
みたいな経験、あなたもありませんか?
スイッチがオフにならないように、やはり計画的な休憩を取りましょう。
人間は締切に追われると、よりパフォーマンスを発揮できるようになります。
「1時間勉強したら10分休憩する」などと時間を設定することで、
「1時間でココまで終わらせよう」とより良いパフォーマンスができるようになります!
計画的な休憩をすることで、締め切り効果を発揮しましょう。
学校の時間割のように、勉強時間と休憩時間を決めることで時間に対しての意識が自然に作られていきます。
②自分のリズムを作る
どんなにやる気があっても、集中力はずっと続くわけではないですよね?
強制的に休憩を作ることで、切れかかった集中力を回復させましょう。
真面目な人ほど「休憩は良くない」と感じがちですが、適切な休憩時間で効率を上げることも大切です。
基本的にはずっと集中することはできないので、自分の特性を見極めて休憩時間を調整していきましょう。
長時間脳を使うと、脳が疲れてしまって、どこかのタイミングで勉強の効率が悪くなります。
事前に細かな時間までは決めないにしても、
「〇〇の参考書が終わったら10分休む」
といったように、参考書間や科目間で意図的に休憩をはさむことで、
脳をいったん休めて勉強の効率をあげましょう。
③脳をリフレッシュさせる(エネルギーを補給する)
休憩時間に携帯をいじるなどしてしまうと脳は休まりません。
基本的には、“目をつぶる”・“少し散歩する”などで脳のリフレッシュをはかりましょう!
また、ラムネなどのブドウ糖やチョコを食べるなどして、脳が働くための糖分を補充しましょう。
筆者も現役の受験生時代は、2時間に1回ほどのペースでチョコレートを摂取していました。
チョコを摂取する⇒少し散歩する(散歩と言っても、自習室付近をうろうろする程度)
という感じで休憩をすると、糖分補給ができる+座り続けて疲れた体に血液を循環させられる
という効果があるので、良かったら実践してみて下さい!
④無理やり休憩を入れなくてもいい
ココまでは、「1時間やったら10分休憩」「参考書が終わったら休憩」など、
必ず区切り目で休憩を入れるようお伝えしてきました。
しかしながら、集中できているとき・勉強のゾーンに入れているときは無理に休憩を入れずにそのまま続けてしまっても大丈夫です!
受験本番はすべてスケジュールが決まっていて好きな時に休憩ができないので、
本番を見据えて休憩時間を設定し、どうすれば集中力を最大化できるか考えてみましょう。
ただし、受験本番でも必ず1~2時間に1回は休憩があるはずなので、
2時間以上ぶっ通しで勉強しないように気をつけましょう!
必ず1時間半~2時間に1回は休憩をするように✊
まとめ
・最適な休憩時間は人によるので、記録を取りながら自分に適した休憩時間見つけていこう! ・集中力はずっと続くわけではないので、休憩を挟むことによって効率を上げていこう! ・試験本番で集中力を持続させるために、普段の勉強で負荷をかけていこう! |
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