【受験生必見】最強の勉強法はこれだ!!
皆さんこんにちは!
西新井駅から徒歩1分、武田塾西新井校(03-5888-7903)です。
今回は【受験生必見】最強の勉強法についてお伝えします。
受験勉強のスタイルは大きく分けて3タイプに分類されます。
それは『学校だけで乗り切るパターン』、『予備校で授業を受けて学ぶパターン』、『参考書で自学自習するパターン』です。
この中でひとつひとつメリットとデメリットを出しながら、結局どれが最強の勉強法かを導き出したいと思います!
ぜひ、参考にしてくださいね。
学校だけで乗り切るパターン
こちらは結論最も難しい受験勉強方法です。
もし、その学校から自分の目指す大学に大量に受かっている実績があるなら、
授業をまじめに受けて学校の高いレベルについていけている場合にのみ受かる可能性があります。
しかし合格実績が少ない・いない場合は、学校の授業をどんなにまじめに受けていても受かる可能性はかなり低いでしょう。
なぜなら周りと同じレベルのことをしていても周りと差がつかないからです。
その学校で志望校に絶対に合格したいなら、自分で+αのことをしないといけません。
以上を踏まえると、学校の授業だけで受験を乗り切るのは極めて困難だと言えます。
自分の学校から合格者がいる場合は、その先輩がどんな勉強法をしていたのかを
聞いてみるなどして勉強法の情報収集をしてみましょう!
予備校で授業を受けて学ぶパターン
デメリットとして、集団授業を受ける予備校だと伸びる条件が限られます。
まず、集団授業は1年をかけて範囲を一周するようにスピードが遅いです。
また、映像授業であれば可能かもしれませんが生授業では時間の調整ができません。
さらに予備校生のレベルもそれぞれ異なるので、
自分のレベルに合っていない場合、勉強がマッチせず成長できない可能性があります。
メリットとしては、受験のプロの授業はとても面白くモチベーションが上がるかもしれません。
また、自分の理解しにくい部分に関して、リアルライブで熱く話してもらうことで理解できるようになることもあると思います。
しかし、週2回90分x2コマ=180分(1週間に受ける集団授業の平均)の授業で学ぶことは限りなく少ないでしょう。
現役生だと学校の授業もあるので、予備校の授業もあるとなると話を聞くだけで終わってしまい知識を発揮するアウトプットの時間が無くなってしまいます。
予備校で授業を受けるのであれば、ただ授業を受けるだけではなく、自学自習で問題を解き理解度を深めていくことが大切です。
以上のことを踏まえ総合的に考えると、
高1生がモチベーションを高めるという意味で映像授業を受けるのは良いですが、
時間がない高3生などにはおすすめできません。
参考書で自学自習するパターン
武田塾はこちらのタイプに分類されます。
メリットとしては、参考書にはいろいろなレベルがあり必ず自分にマッチした参考書が見つかるので、
自分で考えて問題を解いたり覚えたりすることができ、ぐんぐん力を伸ばすことができます。
デメリットとしては、独学なのでモチベーションを維持することが難しいこと、
自分の適切なレベルやルートのタイミングなど勉強のやり方を自分で決めていくことが難しいことが挙げられます。
ただ、だからこそ武田塾は、独学が難しい人のために講師が一緒にレベルに合った計画を作り、毎日の参考書のペースを作り、毎週正しいやり方をできているかチェックをして、モチベーションも維持しつつ指導をしているのでお勧めです。
やる気があり徹底的に勉強法を研究してもらえるのであれば参考書での自学自習パターンが最強だと言えるのではないでしょうか。
ハイブリットは?
『予備校の授業を受けながら、別で参考書にも手を付ける』ようなハイブリットタイプはお勧めしません。
なぜなら、時間が足りず中途半端になってしまいまうからです。
両方手を付けて中途半端に勉強するのではなく、その分参考書1冊を完璧にした方が効率的です。
モチベーションを保てる方法を選んで合格することを最優先に考えましょう!
まとめ
学校・予備校・参考書学習の中で最強なのは参考書を用いた自学自習!
モチベーションが続く方法を考えて勉強を進めましょう!
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