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【志望者必見】難関大の英語が難しい理由を教えます

【志望者必見】難関大(早慶・MARCH)の英語が難しい理由を教えます

皆さんこんにちは!

西新井駅から徒歩1分、武田塾西新井校(03-5888-7903)です。

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今回は、難関大の英語が難しい理由についてお伝えします。

とはいえ、ただ難しい理由を説明するだけでなく具体的な対応策もお伝えするので、それをもとに勉強にも活かしていってください!

「志望校の英語が難しいって聞いたことがあるけど詳しくは知らない...」

「難関大に合格したい、でも英語の勉強が不安」

そんな人は今回の記事をもとに今後の対策を立ててみましょう!!

 

単語・熟語のレベルが違う

難関大の英語を解いたことがある人ならわかると思いますが、

単語・熟語のレベルが全く違います

国公立なら阪大の英語、医学部の単科大の英語が非常に難しいです。

私立でもMARCHと早慶では単語・熟語のレベルは全く違います!

難関大を目指す場合はまず初めに語彙力を鍛えて対策をしましょう。

具体的には以下の3点を勉強してみましょう!

①単語帳の2・3個目の意味を覚える

②派生語を覚える

③追加でレベルの高い単語帳を追加する(オススメ:リンガメタリカ・速読英単語上級編)

とはいえ、最も大切なのは基本的な単語力です。

単語帳の1訳目が正確に出るようになってから、上記の3点を追加で勉強してみましょう!

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構文が複雑

二つ目の特徴は構文が複雑だという点。

難関大の英語長文は、

文章と文章の間に追加で説明があったり(挿入句と言います)、

日大レベルまででは学ばなかったような構文が出てきたり、

易しい文章を読んできた人には複雑で読みづらい文章になってしまっています。

問題の出典を見てみると、多くがいわゆる学術書といったものです。

イメージとしては、大学の教授が研究結果を発表するための論文だと考えてみてください。

いや~、、難しそうですよね?

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どうしても表現や構文のレベルが高くなるので、

レベルに合わせた対策が必要になります。

具体的には以下の対策をしてみましょう!

難しい英語構文を勉強する

→いたってシンプルです。難しい英語構文が出てくるなら、あらかじめ勉強してしまいましょう!

『ポレポレ英文読解プロセス50』がおススメです!!(https://xn--8pr038b9h2am7a.com/books_en/3849/)

 

問題の問われ方

問題の問われ方が複雑なのも難関大の特徴です。

例えば、解答の根拠の順番がバラバラになったりします。

内容一致の問題だと日東駒専レベルであればほとんど順番通りに出てきます。

一方、早慶レベルとなると問題に選択肢がずらーっとあり、

根拠を文中から探すけどバラバラなので見つけられない・・・

なんてことが多々あります。

分からない

ココに関しては正直実践あるのみです。

過去問を解いてみる

→問われ方を分析する

→分析をもとに次回の解き方を考える

という1連の流れを何度も何度も繰り返していきましょう!

 

時間が足りない

時間忘れ

最後に、恐らくすべての人がぶつかる壁。

問題が時間内に終わらないのです。。

多くの難関大の入試問題は、最初は解ききれる受験生の方が少ないです。

いくら英文解釈が得意で難しい単語を知っていても、

スピードが遅いと合格できません。

最後は 時間、速読力、早く処理する力 が勝負になります!!

と、簡単に口では言えますが、結局はコレも実践を通して身に着けていくものなんです。

大まかにペース配分を決めて過去問を解いてみる

→ペース通りにいかなかったところの解き方を分析

→分析をもとに「次回どうやって解くか」を考える

というサイクルを回しながら勉強するようにしましょう!!

 

まとめ

ココまでお話しした通り、難関大の英語の特徴は

⑴単語・熟語のレベルが高い

⑵構文が複雑

⑶問題の問われ方のレベルが高い

⑷時間が足りない

です。

とはいえ、この情報に絶望するのではなく

それぞれに適切な対応策を打っていきましょう!

エイエイオー

 

↓最後にそれぞれの対応策をまとめておきます。

⑴単語・熟語のレベルが高い

①単語帳の2・3個目の意味を覚える

②派生語を覚える

③追加でレベルの高い単語帳を追加する(オススメ:リンガメタリカ・速読英単語上級編)

 

⑵構文が複雑

・難しい英語構文を勉強する

→難しい英語構文が出てくるなら、あらかじめ勉強しておく。

『ポレポレ英文読解プロセス50』がおススメ(https://xn--8pr038b9h2am7a.com/books_en/3849/)

 

⑶問題の問われ方のレベルが高い

過去問を解いてみる

→問われ方を分析する

→分析をもとに次回の解き方を考える

 

⑷時間が足りない

大まかにペース配分を決めて過去問を解いてみる

→ペース通りにいかなかったところの解き方を分析

→分析をもとに「次回どうやって解くか」を考える

 

 

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