こんにちは!!
武田塾新潟校です!!
本日も続々合格報告がありましたので、皆様にお伝えしたいと思います!!
本日の合格者はこちら!!
北山将吾さん
出身校:新潟高校
合格大学!!
京都大学 文学部 進学!
同志社大学 法学部 余裕の+数十点上乗せ合格!
Q1.武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:高校3年の4月 当時の成績:偏差値60くらい】
野球部に所属しており、精力的に活動していたので、定期テスト前以外はほとんど勉強していませんでした。
定期テストの順位は良かったですが、模試の成績は学校で真ん中くらいの順位でした。
Q2.武田塾に入ったきっかけは?
高校3年生になり、受験を意識し始める同級生が多くなったため、自分も塾に入らなければいけないと思っていたところ、武田塾の無料受験相談をインターネットで見つけました。
初めは武田塾に入るつもりはなく、単に相談のつもりで行きましたが、校舎長のお話や武田塾の理念に共感し、入塾を決めました。
受験相談の時の「野球部に入りながら現役で京大に受かるには、授業だけでは間に合わない」という校舎長の言葉は今でも忘れられません。
Q3.武田塾に入ってから勉強方法や成績はどのように変わりましたか?
参考書を中心にした勉強を始めたことで、深く理解できるようになりました。
武田塾のコンセプトである「一冊を完璧に」ということを意識して、早く参考書を終わらせようとするのではなく、一冊からより多くのことを吸収できるよう努めました。
また、武田塾では一週間の勉強スケジュールを管理してくれるため、毎日安定した勉強時間を確保することができるようになりました。
そのおかげで、校内模試の順位は30番くらい上がりました。8月はE判定だった京大模試も、武田塾のルートに従って勉強をすることで秋にはB判定をとることができました。
Q4.担当の先生はどうでしたか?
A先生…数学を担当していただき、毎回とても熱心に指導してくださいました。数学の理解を深めるとともに、解答の書き方などの細かい部分も教わりました。本当に感謝しかありません。
S先生…英語を担当していただきました。英作文を丁寧に添削してくださり、英作文力がつきました。たまに雑談で医学部の話をしてくださり、とても楽しかったです。
N先生…国語と世界史を担当していただき、論述の書き方を詳しく教えてくださいました。たくさん褒めてくださる先生で、自信をつけさせていただきました。
Q5.武田塾での思い出を教えて下さい!
共通テスト後の志望校選びです。
共通テストリサーチがボーダーぎりぎりだったことから、大阪大学の受験も考えましたが、校舎長との面談で背中を押してもらい、京都大学受験を決意することができました。
また、志望学部も自分の得意教科と苦手教科を考慮して、校舎長から文学部の受験を勧めていただきました。本当に文学部を受験してよかったと感じています。受験は情報戦でもあると思います。
校舎長が熱心に調べてくださり、京大入試についてたくさんの情報を教えていただけたので、何の不安もなく入試を受けることができました。本当に感謝しています。
Q6.好きな参考書ランキングベスト3をおしえてください!
第3位:関正生の英語長文ポラリス
解いた後に1つの英文を30回ずつ音読しました。そのおかげで、英語の読むスピードが格段に上がりました。
※長文読解のポイントをしっかりと書かれており、構文解釈が間でできます。分量も申し分なく、それぞれのレベルで音読などを行えれば、シャドーイング効果もあるので、時間を計って問題を解いてくださいね。
第2位:文系数学の良問プラチカ
難問が多く苦戦しましたが、何回も繰り返し演習しました。
※文系のプラチカは理系のプラチカよりも難しく、京大や東大志望者が良く利用する参考書です。解説のレベルも高いので中途半端なレベルの人がこのレベルを使うと諦めることになるほどの大変さなので、せめて数学のキャンパスを完璧に解けるくらいでないと手は出さない方がいい参考書です。
第1位:京大の過去問 27ヵ年
全教科15年分はやり切りました。本番を想定し、緊張感をもって演習したことで力がつきました。
※京大対策と言えばこれ!基本的な解法もそうだが、解答例にどのように近づけるか考えるのがミソ!解答例がどのような要点を押さえて、どのように解答しているのが理解できれば合格まではもう少し!
最後に、来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
基礎の部分から1つ1つ地道に勉強を続けていけば、確実に成績は伸びます。焦って難しい問題に手を出すことはやめましょう。また、模試の判定が悪くても志望校を下げず、最後まで意志を貫き通すことも大切です。自分自身を信じて頑張ってください。
校舎から北山君について
北山君は我々が見ても本当に賢い生徒様でした。
読解力もあり、思考力もある。しかし生活と勉強のバランスがうまく取れておらず、その才能が未熟なまま高校3年生になっていました。
最初の相談時には「京都大学の文学部に行きたい!」とおっしゃっていたのですが、、親御さんからは「(京都大学は)厳しいですよね?」とか「神戸大学や大阪大学ならこの子の成績でも行けますか?」など不安を持ったお話をされていたのを覚えています。
ですが、実際彼の通う高校では、例年TOP20人くらいが東大や京都大学に進学されており、その中に入らないと難しいことを親御さんは知っていたのです。これを考えればその時点ではまだまだ届かないレベルだという事ははっきりとわかっていました。
ですが、受験相談時のやる気や必死さが相談した私自身しっかりと感じ取れ、この必死さがあれば十分届くのではないかと思っていました。
入塾してすぐのころは、問題の取り組み方に波があり、部活動と並行するのがとてもつらそうな時期がありました。特に英語は単語などに穴があり、8割程度取れるものと6割しか取れないものがあり、このままではまずいと思い、単語に集中するように指導したことを覚えています。
また数学も、ほどほどに出来てはいたのですが、京都大学を受験し合格を勝ち取るには力不足で、問題分野での得意不得意が明確にあり、弱点の補強のために基礎的な問題集を進めていました。
そして国語です。京都大学の国語は難易度が高く、昔は塾の優秀な先生が解答を作っても満点にはならないのではないか?と言われるレベルのものがあります。そんな問題にどのようにして解答を作り上げ、本文の読解力と、設問の理解力を鍛え上げるのか試行錯誤することが必要でした。それらを完璧に仕上げるために基礎力の高い講師が徹底的に基礎部分の穴が無いか毎週の特訓時確認し徐々に変化していきました。
ただしこれらの穴をしっかりと埋めることが出来れば京都大学でも十分合格できる実力があることを感じていました。
毎週毎週成績を上げていき、最初の模試では68%だった点数が徐々に上がり8割を超え9割に近づくにつれ、本人にも合格が見えてきたようでした。
ただ、最後の京都大学の過去問に触れた時は相当ボコボコにされたのか、少しつらそうなことを話しており、いかにその問題から自分の力を上げるものを吸収できるかよく話したものです。
共通テスト後は、結果が思うようにいかず全体で82%しかなく、お父さんと一緒に進路面談を行いその中で、「大阪大学にしたほうが良いのではないか?」なんて話がありました。
ただボーダー上にいる事と、本人が京都大学以外は行きたくない!という強い意志があり、京都大学の過去10年のデータ全てから、本人の得意不得意と、今の点数から合格できる各学部の配点、出題傾向や合格平均点と難化傾向などを全て分析したものをお見せしながら、「合格可能性は50%」ということをお伝えしました。
その後、その50%を80%に上げるため、世界史と国語の指導を強化し、2次記述の添削ポイントをお話したことが私の中で一番印象に残っています。
そんな彼が、受験後我々も合格発表を見れるように番号を教えてくれ、自信満々に帰ってきてくれた時は我々の不安はほとんど吹き飛んでいました。
京都大学の合格発表は12時なのですが、我々塾側も、必死に連打しながらサイトを開いて結果見た時は自分の事のように嬉しかったです。
今後彼がどのような人へ成長するのかは分かりません。しかし、少なくとも今までの経験を生かして素晴らしい人へと成長することだけは自信をもって言えます。
本当に合格おめでとう!!
こんな夢のような合格をつかむことのできるのは武田塾ぐらいです!
皆さんの通う塾で半年で京都大学に合格できますか?
これほどまで完璧な受験計画が立てられますか?
集団授業で今の実力から間に合いますか?
それを知るには一度武田塾の無料相談にお越しください!
新潟最強の情報力で皆様がどのように勉強すれば志望校に合格できるかお伝えします!
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