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何から手をつけよう?高2の2月から高3になるまでにやるべき勉強

皆さんこんにちは!!武田塾新潟校です!

今回は、「高2の2月から高3になるまでにやるべき勉強」について解説していきます。

 

「受験勉強は高3になってからやればいいでしょ」と思っている高2の人もいるかもしれませんが、既に勉強を始めている高2や高1から受験を見据えて努力してきた人もいっぱいいるのが大学受験というレースです。

まだ何も受験勉強をしていないという人は、既に遅れを取っているという危機感を持って、このブログを参考に勉強を始めましょう!

 

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まずやるべき教科は英語・数学

まずは、文理どちらの受験でも必要になる英語を固めていくのがおすすめです。

また、文系学部も含め、多くの国公立大学では数学の共通テスト受験が必要ですので、国公立受験を考えている人は文理関係なく数学の勉強も重要になってきます。

そして、英語・数学は範囲が広く量が多いため、得点を伸ばすのに時間がかかる教科です。勉強の開始が早ければ早いだけ有利になります。

英語だったら単語と文法から、数学だったら基礎的な問題が充実している参考書に手をつけるところから、勉強を始めてみましょう。

 

基礎をしっかり固めよう

「似たような問題は何回も見たし、理解できているはずなのに、何回も間違ってしまう……」ということはありませんか。原因は、基礎内容を十分に理解できていないからかもしれません。

「基礎なんてわかっているはずなのに」と思うかもしれませんが、そんなときは、高校で習った基礎内容だけでなく、「中学以前に習ったことが理解できているか」を今一度確認しましょう。

高校と小中学校の学習内容は地続きです。
小中範囲の理解が不十分だと、高校の範囲に入ったとき、必ずどこかで躓きます。

「大学受験と中学の内容が関係あるの?」と疑問に思った方は、以前のブログ記事にも目を通していただければと思います。

 

勉強をやり直すならどこから?【中学or高校!?】

 

わからないところがあったらひとつ前のレベルに戻って復習し、わからないところを潰しましょう。その過程で小中学校で使ったテキストに戻る必要があると感じても、恥ずかしがったり面倒くさがったりせず、解説をじっくり読み直してみましょう。

できない問題を放置すればするだけ、合格からは遠のきます。

できない所は徹底的に無くし、スキのない基礎固めを習慣づけましょう。

 

時間ではなく、量と質を決めて勉強しよう

具体的に言えば、

×「今日は5時間勉強しよう」

ではなく、

〇「今日は英単語100個(量)を一語一訳(質)で覚えよう」

という目標設定で勉強しよう、ということです。

時間で勉強を区切ってしまうと、中途半端な進度でその日の勉強を打ち切ってしまったり、「ノルマの時間分こなせばいいから……」という考えでなあなあな勉強になってしまったりしがちです。そういった勉強では知識の定着や内容の理解が思うように進みません。

まずは、自分の学力と志望校の学力レベルのギャップを知りましょう。その上で、各教科で何をどのくらい定着させればギャップを埋められるかを考えて、毎日の勉強でクリアするべき学習量やクオリティを決めていければいいのですが……一人でそこまで考えるのは、なかなか大変ですよね。

 

そんな方は、是非武田塾の受験相談にお越しください!

 

武田塾では、「正しい勉強法」の指導と「毎日何をするかを決めるカリキュラム」で勉強習慣の定着を図り、志望校合格に繋げていきます!

 

「やることはなんとなくわかったけど、実際にどう勉強を始めたらいいの?」

「毎日勉強を続けるのは大変そう」

と思った方も、是非武田塾にご相談ください!

 

 

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