こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
これまでの記事でセンター英語の勉強方法についての動画をご紹介しましたが、今回の記事ではセンター数学についてお話しをしていきたいと思います。
【直前対策!!】センター試験・数学6割の壁を越える方法!!|センター試験の壁
センター試験数学の大問構成
数学ⅠA
大問1・2は必答問題(各30点×2)、大問3・4・5は選択問題(各20点×2)。
出題範囲は大問1が①数と式②集合と命題③二次関数、大問2が①図形と計量②データの分析、大問3が場合の数と確率、大問4が整数の性質、大問5が図形の性質です。
数学ⅡB
大問1・2は必答問題(各30点×2)、大問3・4・5は選択問題(各20点×2)。
出題範囲は大問1が①三角関数②対数関数・指数関数③図形と方程式、大問2が微分法・積分法、大問3が数列、大問4が平面ベクトル、大問5が確率分布と統計的な推測です。
6割取れない人の問題点
6割取れていない方の問題点は基本的な実力が足りていない場合が殆どです。
原因としては時間が足りていない、センター慣れしていない、苦手な分野がある、ケアレスミスが多いなどがありますが、6割であれば基礎が完璧になっていれば十分にとれる数字です。
センターで6割取る方法
まずは苦手分野を潰しましょう。
センター数学では大問ごとの配点が少なくとも20点ありますので、大問1つ丸々落としてしまう場合は非常に難しくなります。
また、得意分野では簡単なミスなどをして失点しないように完答を目指しましょう。
6割を取れない人の2つのパターン
①センター試験形式だから解けないのか
②問題集と同じような問題でも解けないのか
①の場合は、センター過去問や短期攻略などのセンター対策の参考書でしっかりと形式慣れしましょう。
②の場合は、これまで使用してきた参考書の答えの暗記をしてしまっている場合が多いです。
センター数学の解き方としては公式を覚えていて、問題文から情報を抜き出し、公式に当てはめて解くという野が基本的な流れです。
解決策としては問題を見た瞬間に解き方のプロセスを思いつくかどうかを確認するように、普段の参考書から勉強の仕方を見直しましょう。
センター数学 完答がしやすい分野
数学ⅠA=二次関数、図形の性質
数学ⅡB=微分法・積分法、平面ベクトル
これらの分野の点数が安定して取れていない場合は優先して対策することで比較的効率が良く6割に近づけるようになるかと思います。
今回のまとめ
①基礎事項の確認をする
②初見の問題でも点数を取れるような勉強方法を身につける
③完答できる分野をつくる
以上、【直前対策!!】センター試験・数学6割の壁を越える方法!!|センター試験の壁についてでした。
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