みなさんこんにちは。
武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
本日は2019年8月11日に行われる全統マーク模試についてです。
2019年8月11日第2回全統マーク模試について
以下、第2回全統マーク模試についての概要になります。
第2回全統マーク模試
全統マーク模試は、河合塾が実施しているマーク模試です。
特徴としてはやはり全国屈指の母体数です。
大学受験用の模試としては、もっとも多くの受験生が受験をする模試と言えますので、現在の自分の立ち位置を確認するにはもってこいです。
また、模試としての歴史もありますので、合格可能性評価(いわゆる判定)としての信憑性も高く、問題の質も高いです。
大学受験をする方であれば全ての人が受験するべき模試と言えます。
全統マーク模試に関してよくある質問
全統マーク模試に関する質問をまとめました。
受験型はどうするべき?
受験型については基本的に自分に必要な科目が全て受験できる受験型を選択して下さい。
その中で多くの方からいただく質問としては、リスニングの必要性です。
基本的にはリスニングを受けることによるメリットに対して、受けることによるデメリットはほとんどないので受験者全員受験すべきだと感じますが、センター試験を受験することがない私大志望の方で、志望校の英語の試験にリスニングがない方に関しては無理に受験しなくても良いかとは思います。
しかし、国公立受験者や私大受験者でもセンター利用の試験を検討している方に関してはリスニングは受験しておきましょう。
試験会場はどこにするべき
基本的にはどこでも問題がありませんので、自宅から近いところを選択すれば良いでしょう。
しかし、試験会場に志望校の大学がある場合やセンター試験の会場となり得る会場がある場合は優先的にその会場を選択しましょう。
また、単純な会場までの距離だけではなく、駅から距離がある会場や道が難しい会場などがある可能性もあるので、会場までのアクセスを確認してから申し込むようにしましょう。
試験当日用事がある場合
高校3年生で部活をしている方などであれば、部活の試合などが入って受験できない可能性がある場合もあるかと思います。
その際にも基本的には模試の申し込みはしておきましょう。
模試の申し込みをしておけば、受験できるようになった際に受験することもできますし、受験できなかった場合でも後日問題冊子や解答などが郵送で送られてきます。
試験当日に受験できなかった場合でも、後日自分で模試と同じスケジュールで受験することができますので、申し込みだけはしておきましょう。
センター試験を受験しなくても受けなくてはいけないのか
そもそもセンター試験は全ての受験生が受験すべきだと思いますが、センター試験を受験しないということの是非については一度置いておきましょう。
センター試験を受験しない方はマーク模試を受験しなくても良いのか、という質問に対する答えですが、センター試験を受験しない方もマーク模試は受験しましょう。
マーク模試はセンター試験形式の模試ですので、問題形式や問題難易度もセンター試験を想定しています。
しかし、マーク模試を受験する意図としてはセンター試験対策がメインではなく、母体数の多い模試で現在の自分の立ち位置を確認することと、これまで勉強したことが定着しているかどうかを確認することにありますので、センター試験を受験しない方も受験をして損はありません。
2019年8月11日第2回全統マーク模試についてまとめ
今回は全統マーク模試についてでしたが、いかがでしたでしょうか。
受験生の皆さんは特別なことがない場合は全員申し込みをしておきましょう。
試験会場は先着順に埋まるそうですので、お早めにお申し込みください。
以上、2019年8月11日第2回全統マーク模試についてでした。
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