こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
本日は、大学受験の歩き方シリーズの模試の受け方・使い方についてです。
前回記事では何のために模試を受けるかについてお話ししましたが、今回はどの模試を受けるか、またどれくらい受けるかについてです。
模試の受け方・使い方「どこの模試をどのくらい受ける?編」
それでは今回の動画をご覧ください。
いかがでしたか?
それでは今回の動画のまとめです。
どの模試を受けるか?
どの模試を受けるかですが、武田塾では基本的に河合塾の模試をおすすめしています。
すでに基礎が固まっている上位層や医学志望者には駿台模試をおすすめしている場合もあります。
実際にどの模試を受けるべきかは人によりますので、ざっくりとした判断基準としては最近勉強を始めたばかりの方は河合塾の模試を、すでに勉強を始めている方や進学校に通っている方は駿台の模試を受ければいいかなと思います。
迷ったら河合模試でもかまいません。
地方在住の方は寝屋川校のこの記事に目を通す機会はほとんどないと思いますが、参考までに上記の模試を受験できない方などは、東進や代ゼミなどの模試でも問題はありません。
どれくらい模試を受けるか?
どれくらい模試を受けるかですが、大まかな目安として2,3か月に一回程度で問題ないでしょう。
模試はあくまで現在の実力確認を目的に受けるものですので、模試を受けすぎて勉強時間が足りない…ということのないようにしましょう。
河合塾の模試を受ける方は河合模試を、駿台の模試を受ける方は駿台模試を年間通じて受け続けていくと、適正な頻度で模試を受けることができますし、同じ指標での成績推移なども見れますので、基本的には同じ会社が実施している模試をシーズン通して受けつづけるようにしていただければと思います。
志望校別の模試の選び方
マーク模試
私大志望の方や、センター利用者は受けましょう。
難易度としては普通で、センター試験に似せて作られているのが特徴です。
基礎ができているか、今までの勉強してきた内容が固まっているか、同じ大学を目指している人の中での自分のポジションを判断するなど多くの目的で利用できますので、受験学年の方は必ず受けたほうが良いでしょう。
記述模試
国公立志望の方は受けるようにしましょう。
もちろん余裕がないなら無理して受けても仕方ありませんが、記述の試験に慣れる意味でも受けることをおすすめします。
難関私大では一般入試でも記述問題が出題されることがありませので、余力がある方は受けることをおすすめします。
問題難易度としては、マーク模試に比べると少し難しいかもしれませんが、基礎が固まっていればある程度の問題には対応できます。
また、難関大学を志望する生徒が受験することが多いので、マーク模試に比べると母体のレベルが上がるため良い結果は出にくいです。
以上、どこの模試をどのくらい受ける?でした。
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