こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!
京阪寝屋川市駅から徒歩3分、武田塾 寝屋川校です!
5月も始まりましたが、皆さんは集中して勉強に取り組めていますか?
今の環境に少し慣れ、いわゆる「5月病」に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。特に受験生の人は、今ここで立ち止まるわけにはいきません!
カレンダーを見ると実は入試本番はすぐにやってくるということがわかると思います。とりあえず頑張って勉強してみましょう。
私たち武田塾は、様々な不安を抱えつつも受験勉強に一生懸命取り組んでいる人たちの支えになれたらいいなと思っています!武田塾寝屋川校では、随時無料の受験相談も行っておりますので気になった方は、ぜひ相談してみてください!
今回のブログのテーマは、「誰でも真似すれば覚えられる究極の英単語勉強法」です。武田塾の提唱している暗記法で英単語帳を取り組んでいる人もいると思いますが、100%完璧に覚え切ることは意外と難しいです。そこで、混同しやすいなど暗記で苦労しがちな英単語を簡単に覚えやすくするためのコツを紹介したいと思います。
完璧に英単語を覚えたい人はぜひ参考にしてください!
また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!以下が動画のリンクです。
記憶に残しやすくすることが重要!
まずは、記憶に残りやすい方法で覚えようと努力することが大事です。
この項では3つ紹介します!
①コロケーション
一つ目に挙げられる方法は「コロケーション」です。
英単語の中には、紛らわしくてなかなか覚えにくいものが何個もありますよね。
そのような単語は、単体で覚えるのではなく、フレーズで覚えることで記憶に残りやすいです。
例えば、dueだけで覚えるのではなく、due toで覚えるなどが挙げられます。
仮にdue toが覚えられなくても、due to weatherで覚えることで記憶に定着しやすいです。
例文やフレーズを通して単語を覚えることで記憶への定着度が向上して覚えやすくなります。
特にシス単を持っている人はミニマルフレーズを使ってみるなどして、ぜひ試してみてください
②語源
二つ目に挙げられる方法は「語源」です。
この語源を用いた方法で勉強を楽しめる人は強いです。
仮にわからない表現があっても、単語を区切って意味を調べてみると新たな発見があったりして、一気に覚えられたりします。
また、語源からアプローチできると、長文で見たことのない単語が出てきてもある程度の意味を推測することができます。
語源を理解すると暗記を楽しめたり、関連する単語の意味も自然に理解できるのでぜひ利用してみてください。
言い換え表現と一緒に覚えよう
言い換え表現と一緒に覚えることもかなり効果的に暗記を進めることができます。
仮に、単語単体で覚えられなかったとしても、別の言い換え表現と一緒に暗記することができれば暗記度が向上し、なかなか覚えられなかった単語が覚えられてしまいます。
例を挙げるとpurchaseという単語はbuyという単語に言い換えることができます。Purchaseという単語が覚えられなくても、buyと同じ意味として覚えてしまえば、親近感が湧いて覚えやすくなるのではないでしょうか。
また『速読英熟語』では、熟語の言い換えとして単語が紹介されていたりします
この場合、情報を足して覚えやすくするという側面もあり、いずれは熟語帳で覚えなければいけない表現もその場で覚えられるので一石二鳥感があります。
その他の覚える工夫
ここまでは基本的な内容を説明しましたが、覚えやすくする方法はまだあります。
イラスト系単語帳
多くの単語帳は文字ばかりですが、「鉄緑会 東大英単語熟語 鉄壁」には、覚えやすくするためのイラストがたくさん掲載されています。
例えば動詞のイメージが湧きにくいときに「鉄壁」に掲載されてあるイラストをみて好奇心を持つことで覚えやすくなります。
また、自分の持っている参考書にイラストを書くことで覚えやすくなります。
なかなか文字ばかりではなかなか覚えにくいものですが、絵で覚えることで単語を印象付けたり、絵から語源に繋げることができます。
カタカナ語と合わせて覚える
カタカナ語と合わせて覚えていくこともかなり重要です。
例えば、initiativeなどは、ビジネス用語として使われることが多いですが、カタカナで日本語の中に入ってきている単語であれば一瞬で覚えられるのではないでしょうか。
また、ing形をつけるとカタカナ語になる単語もありその単語を知っていれば「知っている単語」と繋げるだけなのでこれも覚えやすくなるケースがあると思います。先ほどのinitiativeですが、initialとも繋がりますね。
このような部分に気にすることができるようになれば、気づきも多くなり覚えやすくなると思います。
発音をしっかり確認しよう!
武田塾の生徒にわからない単語の発音を聞いてみると、違うことがかなりあります。表面的な文字のみを確認して、発音を疎かにすると頭の中に残らず印象が薄くなりやすいです。
正しい発音を知っているか否かは、発音記号を読むことができるか、音声をしようして覚えているのかに左右されます。
また、発音を気にしておくと、基礎的な範囲の単語はリスニングによく出てくるので、英単語を覚えやすくなるだけでなく、それ以外の分野にも応用できるのでおすすめです。
似ている単語をまとめて覚える
似ている単語をまとめて覚えてしまうのも非常に効果的です。
例えばadaptとadoptはよく似ていて紛らわしいですが、全く違う意味です。
これらの単語の見分け方としては、apt とoptの語源的意味が役に立ちます。
類似点と相違点を区別して覚えるのも良いのですが、あえて出題される場合もあるので要注意です。似ている単語は紛らわしく惑わせますが、その分試験に出題されやすいのでしっかり覚えていきましょう!
今回のまとめ!
今回のブログでは、英単語の効果的な覚え方について説明しました!
なかなか完璧に覚えられないという人は、ぜひ参考にしてみてください!
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