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今回は、就活に強い大学とその特徴について紹介しています。
基本的には偏差値の高い大学が就職には強くなっていますが、
今回は就職に強い意外な大学や偏差値を考えるとコスパが良いと思われる大学を紹介していきます。
大学選びを迷われている方は、是非参考にしてみてください!
また、今回紹介する内容は武田塾公式のYouTubeチャンネルでもお話ししているので是非そちらも合わせてご覧ください!
【学歴で決まる!?】就職に強い最強大学7選 - YouTube
就職に強い大学7選
それでは早速ですが、就職に強い7つの大学とその理由・特徴について説明していきます。
慶応義塾大学
言うまでもなく、慶応義塾大学は就職に強い大学となっています。
中でも、金融系の企業への就職が強くなっています。
比較対象となりがちな早稲田大学に比べても、
就活に関しては慶応の方が一枚上手なイメージを持っている人も多いと思われます。
慶応大学が就活に強い理由としてはOB、OGとの繋がりが深いことが挙げられます。
そのため、就活の時期になるとゼミなどでつながりのある先輩から声をかけてもらいやすいです。
さらに、慶応生は慶応生専用のサイトでOB・OGと繋がることができ、
そこから情報を得ることができるといった強みもあります。
一方で、自分でやりたいことをやる人も多くなっており全員が大企業への就職を望むわけではなく、多くの選択肢から就職先を選べることが強みです。
このように、やりたいことをやろうと思えば、その道に進みやすい大学となっています。
早稲田大学
慶応大学に続き、早稲田大学も就活において非常に強い大学です。
早慶は就活においては旧帝国大学を上回っていると思われます。
東京の就活では学歴フィルターで落とされることはまずないでしょう。
(ただし、旧帝国大学においても学歴フィルターに引っかかる可能性はほとんどないと考えられます。)
そこで早慶が就活において旧帝国大学を上回っている理由としては、
東京にいることで色々な人脈ができたり、
色々な人と接することでコミュニケーション能力を高めやすいことが挙げられます。
このように東京にいるかどうかが大きな分かれ目になっています。
また早慶の学生は早期から就活を開始しているため、
地方大学に通うの就活生との間の情報量に差があります。
具体的には、2年生の時期からインターンに参加するなど早期の就活が当たり前になっており、
地方の大学生に比べて東京の難関大学は就活の面で他大学より進んでいます。
明治大学
次にMARCHの中でも就活に強いのが明治大学です。
明治大学では早慶と同じくOB・OGとの繋がりが深く、
明治大学は早稲田大学をライバル視しており、闘争心が就活の強さに繋がっていると言われています。
立命館大学
関関同立の中でも就職に力を入れているのが立命館大学です。
同志社大学の方が有名企業に受かっている傾向はあるものの、
立命館大学では就活のセミナーや面接対策など就活支援の体制が充実していると評判になっています。
このように就活を大学全体でバックアップしていく姿勢があるため、
就活を大事にしたい人にとっておすすめの大学となっています。
神戸大学
神戸大学は国公立大学の中でも就職に強い大学となっています。
神戸大学は特に文系(経済学部・経営学部など)が強く、
関西の難関企業をはじめ東京の難関企業にも続々と合格者を輩出しています。
専修大学
日東駒専においては、駒澤大学と並び専修大学は就職に強い大学となっています。
専修大学の特徴としては資格系に強いことが挙げられます。
例として公認会計士試験の合格者数を見ると専修大学からの合格者数は神戸大学の合格者数とほとんど等しくなっています。
その理由としては、専修大学が資格の取得の支援に力を入れていることが挙げられ、
実際に資格対策の講座も多く行われている。
頑張りたい意欲はあるが現状の大学受験の偏差値が足りない人は
専修大学でカリキュラムに合わせて資格の勉強を頑張るのも選択肢の一つだと思われます。
このように、就職に有利な資格を取得して就活を戦っていくのもおすすめだと思われます。
女子大(日本女子大、東京女子大、津田塾大学)
日本女子大学、東京女子大学、津田塾大学の三大女子大学は就職に強くなっています。
具体的にはMARCHレベルの就活生が受ける企業への内定者が多く存在します。
また、以下の理由から就活におけるコスパが良いと思われます。
その理由とは、三大女子大は東大や早慶などの難関大学とサークルなどで繋がっているため、サークルの繋がりから情報を得ることが可能な点です。
サークルの先輩などに就活の経験者がいると情報が手に入りやすく、就活を有利に進めることができます。
まとめ
以上の「慶応義塾大学」「早稲田大学」「明治大学」「立命館大学」「神戸大学」「専修大学」「三大女子大」が今回紹介する就職に強い大学となります。
東京の大学に通うのがおすすめ
・大学の風潮として就活に対する意識が高い。
・得られる情報量、人脈が地方に比べて多い。
以上のように東京に位置する大学の方が就活への意識やスタート位置において先行しています。
地方の高校生はこれを知ったうえでどう動くかを決めるべきです。
手厚い就活支援を行う大学を選ぶのもおすすめ
大学の偏差値ではなく、資格取得や面接対策など就活支援が充実している大学へ進むのもおすすめです。
具体的には、立命館大学では就活のセミナーや面接対策など就活支援の体制が充実しており、
専修大学では資格取得のための講座が広く行われていて資格取得支援が充実しています。
このように、就職支援が充実している大学へ進学するのもおすすめです。
大学の4年間とは遊ぶ時間ではなく、早い人は1~2年生から就活の準備をしています。
早期から就活を意識する大学に進学するかで卒業後の人生が変わります。
大企業への就職を目指すなら就活に強い大学を目指しましょう!
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