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【共通テスト前後】絶対に忘れては行けない3つのこと

 

はじめに

みなさんこんにちは!京阪寝屋川市駅から徒歩3分!「武田塾寝屋川校」です!

毎日寒い日が続きますが、体調は崩していないでしょうか?寒いということは共通テストが近づいている証拠ですね!

2023年度の大学入試共通テストは1月14日(土)1月15日(日)の2日間で実施される予定です。

そこで今回は、共通テスト前後のスケジュールについて解説したいと思います!

受験生の皆さんは共通テストの勉強で頭がいっぱいであり、余裕がないと思います。しかし、共通テストの前後にはやることがたくさんあります。これをしていないとテストが受けられない、あるいは、十分な力が発揮できないといった困ったことが起きてしまう可能性があります。そんなことにならないためにも、今回のブログでささっと確認してしまいましょう!

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この内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説されているので、動画で確認したい方は是非下記のURLから見てください!

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①私立の出願

私立の出願の準備(場合によっては出願も)は共通テストのに必ずやっておきましょう。

私立大学共通テスト利用出願期限は一部を除いて共通テストの前です。そのため、共通テストの前に準備、出願を終わらせなければなりません。また、私立大学の一般入試の出願期限は共通テスト直後のところが多いです。共通テストの翌日が出願締切であることもあります。

出願といっても、書類を取り寄せてからの出願、ネットでの出願など様々な出願方法があります。出願する方法によって要する時間や労力も変わってくるので、自分の出願する大学の出願方法は把握しておかなければなりません。

また、出願で特に気を付けなければならないのは調査書の取り扱いです。現役生の皆さんは高校の先生にすぐにお願いできる環境にありますが、浪人生の皆さんは普段高校に行かないため注意が必要です。

調査書の発行は郵送や直接受け取りなど様々な方法があると思いますが、この日に必ず手に入るという保証がないため早め早めの準備が必須となります。

「出願日が近づいているのに調査書が手元にない!」、「共通テストが悪くて出願校を増やしたが、調査書が足りない!」といったことが起こらないように準備しておきましょう。

②自己採点

共通テスト本番では、自分が解答した番号のメモを問題用紙に必ず正確に残してください。

自分の共通テストの点数がわかる情報はこのメモしかありません。そのため、メモが無いと自己採点ができず、受かる可能性もわからないまま2次試験の入試に向かわなければなりません。そんな恐ろしいことを避けるためにも、日頃からメモを取りながらの共通テスト演習を行うことをオススメします。

「本番はメモするから今はいいや!」と考えている人は要注意です。メモを取る時間を含めてのテスト時間であるため、ある程度の練習は必要です。すぐに慣れると思うので今からでも遅くはありません!本番に即した演習をしてください。

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自己採点が終われば、その結果を各予備校が運営しているにリサーチシステムに提出します。リサーチにより、「〇〇大学〇判定!」といった予想が出るので、それを分析することで自分の出願校を決めていきます。

このリサーチは基本的に共通テストの翌日である1/16(月)に準備、提出を行います。結果が出るのはおおよそ1/18(水)です。

現役生の人は、高校の先生がまとめて出してくれることが多いですが、浪人生の人は自分で出す必要があるので注意です。

共通テスト利用での私立入試の出願を行う人はこの結果をもとに合格できるかどうかの目安をつけることができます。これをもとに私立の一般入試受験数を増やす人もいるでしょう。

ここで注意すべきことは、リサーチの結果が絶対に正しいとは限らない、ということです。「A判定だったからここはもらった!滑り止めは受けなくてもいいや!」となってしまう人がいますが、A判定でも受からないという可能性も十分にあり得ます。共通テスト利用が受かってそうでも、一般入試もしっかり受かりにいくことが大切ですまた、滑り止めであったとしても、入試を受ける練習になるので本命校のためにも是非頑張って受けに行ってください。

私立入試は早いところでは1月末からスタートします。関西圏では産近甲龍は1月から開始、関東圏でも全学部日程や上智大学では入試日程が早いです。バタバタしないためにも日程の把握、また、遠くの大学に受験しににいく人は宿や交通手段の確保は早めにしておきましょう。

③国公立大学の出願

国公立大学の出願期間は1月下旬〜2月上旬です。共通テスト終了からある程度期間はありますが、すべきことが沢山ある受験生にとっては一瞬だと思います。出願する大学の出願方法や出願期限はあらかじめしっかり確認しておきましょう。

国公立の出願はリサーチの結果をもとに前期、中期、後期それぞれにどこの大学に出願するかを決めていきます。ここで気をつけなければならないことは前期、中期、後期は全て同じタイミングで出願を行うということです。前期の結果次第で後期の出願校を変えるといったことはできないので注意しましょう。

 

まとめ

①私立の出願準備は共通テストに終わらせよう!

②共通テストでは解答番号を必ず正確にメモしよう!

③国公立出願は前期後期中期一気にやります!

 

 

おわりに

共通テスト前後、受験生は本当に忙しいことがわかったと思います。勉強以外にすべき事務作業が多く、勉強したいのに!と、もどかしくなることもあると思います。しかし、スケジュールを立ててやるべきことをこなしていくことは勉強においてもとても大事なことです。入試まであと少しです!後悔のないようにラストスパートをかけて頑張りましょう!

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「勉強のスケジュール?そんなの立てられない!」と思ったそこのあなた!武田塾では上記の入試スケジュールに加えて、生徒一人一人に合った勉強スケジュールを一緒に考えることができます。勉強しているのになかなか成績が上がらないといったお悩みや受験のスケジュールがよくわからないといった不安を抱えておられる方は、是非お近くの武田塾の無料相談にお問合せください!

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