こんにちは!!
日本初!授業をしない武田塾 寝屋川校です。
4月から受験生のみなさん!
すぐに受験はやってきます。
準備は万端ですか?
不安じゃないですか?
皆さんを不安にさせるばかりではいけませんね。
今日は今までの先輩方や講師の方の経験から
失敗してしまいそうな人の例
を紹介し、皆さんが気をつけておいてほしいことを紹介したいと思います!
受験で失敗してしまう人の特徴
危険なケース①:過去問や模試で何となく高得点取っちゃう人
「ラッキー、当たってた!」
例えば、「国語」 特に現代文では多いパターンですね。
「現代文?読めば問題解けるし、よゆー。」みたいな方いませんか?
これまでの定期テストや模試で何となく点数取れてる方、
要注意です。
例年いるんです。
何となく点数取れてて、特に危機感無く本番に臨む人。
すると、どうでしょう!
いざ本番臨みました! → ぜんぜんできませんでした。・・・というパターン。
これまで、正解できていたのは、わけがあるんです。
簡単だったから解けた? 得意なテーマだったから解けた?
なぜ、解けるのか?
それを説明する事が出来ますか?
それが分からない限り、あなたの得点率は安定しません!!
あなたの点数の取り方が、自信を持って取れるような
点の取り方を確立出来てない状態では、とても不安定で危険な状態です。
例えば、高校の陸上部の生徒が、
「走り方が分からない、でも取りあえず走れば早くなる!」
と言う無謀な挑戦に挑んでるようなものです。
この生徒に、レギュラー任せられますか??
レギュラーメンバーに入れるのはさぞ、心配でしょう。
彼を、レギュラーメンバーに入ってもらうために考えてみましょう!!
解答の根拠を探るべし
先程、現代文がなんとなく解けてしまうケースを紹介いたしました。
・なんとなく解ける
さらに、これから皆さんが受ける模試では、選択式となっております。
・勘で解く
「なんとなく解く」「勘で解く」
この二つはとても危険な解答方法です。
選択肢を選ぶうえで自分が無意識の中でやってる事があるはずです。
"無意識的"に、「たまたま答えが当たった」
それが高得点に繋がってた。
ただそれだけの事です。
無意識に、理解のないまま、解答する危険
例えば4択問題の場合ですと、考えられることは1/4の確率で当たってしまう。
模試や過去問を解く時に、制限時間が迫ってくると、
テキトーに「勘」で解答しようとしてませんか?
するとどうでしょう?
問題は解けないけど得点になることがあるのは、想像することは容易です。
でも、これでは意味がありません。
模試なら正確な判定はでないし、過去問なら対策ができないままになります。
本番で確実に点数を取るためには、
なぜこの選択肢を選んだのか
説明できるようにならないといけません。
普段勉強する際には、
なぜ、この選択肢を選んだのか? 常に答えられるように
"解答の根拠"
を述べられるようにしてください。
解答の根拠 把握するコツ
解答の根拠ってなんだよー
って思う人は、
今日学んだ内容が、人に説明できるかどうか
で判断できます。
あなたは今日習った授業の内容が、私に説明できますか??
できないなら、きちんと復習してください!!
いつでも教えに武田塾に来てくださいね。お待ちしてます!!
危険なケース②:本番で緊張してしまう人
本番になると、つい緊張してしまう
これは、皆さん想像しやすい、失敗する人の例ではないかと思います。
私も人前で話をするときは、かなり緊張タイプでした。
これについての解決方法は一つではありません。
事前準備をしよう
緊張するのは、「なぜ緊張するのか」 考えたことはありますか?
不安、自信がない・・・
いろいろ要因はありますが、
一番大きい要素として準備不足だからです。
「あれ?昨日覚えた単語が出てこない!?」
「数学の公式、忘れてないかな・・」
これまでやったことが、完璧にできていて準備万端なら緊張しないと思います。
"忘れているかもしれない"
という不安が襲い、それが皆さんの緊張に繋がります。
準備不足について
「思ったより難しい」
「ここまで傾向が違うとは思ってなかった、やばい・・・」
というのを実感してくると、
「自分が目標としてる点数が取れないのではないか?」
と言う不安に陥ります。
その不安が一度よぎると、冷静に問題が解けなくなります。
すると、緊張してしまいますよね・・・
対策①:「今、準備不足を感じているなら、全力で準備に取り組む」
準備不足が自覚出来てる場合は、
準備不足を克服した状態で試験に臨むこと
当たり前の事です。
2年生で勉強した内容があやふやな状態のままで、模試で点数取れますか??
当然、点数はとれないです。
緊張うんぬんより、良い結果が出るわけがないからです。
自覚があるなら、さっそく全力でつぶしていきましょう。
本番で自分の弱い所が出てくると、途端に不安になってくるものです。
そうならないように、キチンと準備して臨みましょう!!
対策②:「常に最悪を想定する」
「思ったより難しい」
と、そういう場面によく出会う方は、
常に最悪のパターンを想定して勉強した方が良いです。
例えば、
「共通テストの傾向が全科目全く違う状態だったら?」
自分が想定しうる最悪のケースを考えて、勉強しておくのが良いでしょう。
最悪のケースを想定しておけば、その想定どおりであれば、慌てる必要性はなくなります。
事前に準備して難問を解くのと、
何も準備出来ておらず、難問を解くのと、
全く違いますよね?
そうです。
"常に最悪を想定する"
すぐできる、一番有効な方法かもしれません。
対策③:「自信をつける」
「今まであなたががんばってきた事」
「勉強に費やしてきた時間」
これを振り返ってみてください。
「全くサボってない!」
「誰よりも時間かけて頑張った!」
「だから僕が、私がここで合格出来ないわけがない!」
そうです。
今までの勉強時間、そしてこれからの行う勉強の時間は
「緊張」に打ち勝つ最大の薬なのです。
ただ、自信を持てばいいってことではありません。
根拠のない自信は簡単に打ち砕かれます。
本当に頑張って、勉強を積み重ねてきた人たちが持てる自信 が必要です。
それを今持ってますか?
持ててないという自覚が今あるならば、
受験が始まる前までに準備しておき、自信を持てるようにしましょう。
でないとプレッシャーはすぐ襲い掛かってきます。
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