ギリギリ受かる人と受からない人！その違いはどこに差が出るのか

日本初！授業をしない武田塾　寝屋川校　兠坂です。

みなさん、勉強の進捗はいかがですか？本番の入試まで残りわずかとなってきております。

そこで今回は「ギリギリ受かる人と、受からない人の違い」について取り上げようと思います！

ギリギリ受かる人と受からない人！その違いはどこに差が出るのか

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ギリギリ受かる人と、受からない人の違いとは？

直前期のこの時期に見られる、勉強方法の特徴について考えてもらいたいと思います。

そもそも、ギリギリの方は勉強を始めるのが遅く、そんなに余裕がないのはわかるかと思います。

そういう受験生は、なんとか勉強して共通テストやセンター試験で8割5分ぐらい稼ぐ予定が、実際は8割を切るくらいまでしかできなかったなんてことになりかねません。「2次試験で満点を取るくらい頑張らないといけない！」と気持ちを切り替えて、必死で合格を勝ち取らないといけません。

人によっては、センター試験の結果次第で志望校のレベルを下げることを考えてしまいます。2次試験で満点を取らないといけない！と、強い意志の元で二次試験に臨む必要があります。

受かる人と、受からない人の違い

受かる人は最後の最後までしっかりと努力します。そんな方は、隙間時間も全て自分の復習の充ててることができます。例えば、塾の帰り道でその日勉強したことを振り返ったり、思い出すことをしています。その日の復習を頭の中で繰り返し行うことが大事ですよね。

睡眠と食事時間以外を勉強時間に充てる気持ちでいて、最後の最後まで可能性にかけ続ける受験生は、ポジティブでやる気に溢れていることでしょう。そこに受かる人と、受からない人との違いがあると思います。

ギリギリという、最終局面について

ギリギリで受かるような方は、十分な対策が追い付いていないことが前提です。それでも、伸ばせる限り3点でも、5点でも稼ぐために、残りの時間を使える発想になっているかどうかがポイントとなることでしょう。

＜最後の一週間になった時＞

一週間しかないと慌てる人
一週間もあるから、ここの範囲が対策できると考える人

など、入試前になると人により反応が異なります。でも、一週間の中でどういう対策をしたらいいのか、先生などにしっかり確認できる人は時間の使い方が違ってきます。

うまくいけば合格できそうだけど、やっぱり自信がない状態のときってありますよね。そんな時は本番までの残り少ない時間で、何かをひたすらやり続けることで、ギリギリ合格ラインに到達する可能性が上がります。もし、センター試験の時点で戦意喪失していたら、その場合は最後の入試日程まで勉強を頑張れなかったはずです。

残り時間が少ない中、もうそれしかないと考えるか、そんなにあると考えることができるかで大きく異なります。2カ月、1カ月と日に日に時間が無くなっていく中、逆に2カ月あったらどこまで伸ばせる！というプラスに考えることができる人が、ギリギリで志望校合格を決めていくのかもしれません。