【正しい受験校選び】難関大学に行くメリットについて考える

日本初！授業をしない武田塾　寝屋川校　兠坂です。

みなさん、勉強の進捗はいかがですか？受験生の皆さんは、そろそろ過去問を解いて一喜一憂していることと思います。

そこで今回は「難関大学に行くメリット」について取り上げようと思います！

難関大学に行くメリットを一度考えてみよう！

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難関大学に行くメリットとは！？

志望する大学の過去問を解いてみて、自信が付いた方もいれば自信を無くした方もいることでしょう。

そこで、「その大学は自分にとって本当に行きたい大学なのか」、「もう少し難易度の易しい大学でもいいんではないのか？」などと考えてしまう受験生もいるはずです。

そこで一度、難関大学に行くメリットを考えてみてほしいと思います。

難関大学に行くメリット

武田塾　教務　山火先生（早稲田大学卒）の例

"早稲田に行きたかった理由"
自分に自信が欲しかったため、早稲田大学を志望されたようです。学生時代に何も達成した経験がないので、「自分はこれだけ頑張った！」という実績が欲しかったため、早稲田大学に行くことで受験勉強の努力の成果を実らせ、自信を付けたかったようです。

世の中でいろんなことを成し遂げていくことや、満足した生き方ができる人は自分に自信があります。自分に自信があれば、将来なんでもできそうなので、早稲田大学に合格できるように受験勉強を頑張っておられてました。

今までネガティブな発想の持ち主の山火先生も早稲田大学に入ることでポジティブに物事を考えることができるようになったみたいですね。やはり生きていく上で、ポジティブに考えることができた方が、人生楽しいと思われてます。

将来、就職しお金を稼ぐ時に、圧倒的に高学歴の方が高所得な仕事に就ける確率が高いです。まず、自分がその立場にいるかがポイントになります。難関大学に行くメリットは、いい会社に就職して「高所得」「働きやすさ」などを追求できる地位を得やすくなります。

また、大学で行う勉強においてもメリットがあります。例えば、難関大学の方が研究費用が多いため、良い研究ができます。自分のやりたい学問をやるためには、難関大学を目指すことも一つの条件となることでしょう。

難関大学に挑まないことによるデメリット

挑まないことにより、努力の限界値が下がる可能性があります。

どんなことにも当てはまりますが、一度大変な苦労して頑張ることができると、また同じような場面でも頑張れるようになることでしょう。また、学生の方は受験の時に頑張らないと、次に頑張るタイミングがありません。今日頑張れなかったら、明日も頑張れないでしょう。今後の人生にも危機感を持ちながら勉強していくことが、良いと思います。

偏差値の高い難関大学を目指すということは、自ら苦労を買って出て辛い思いをすることです。それでも目指す価値があり、やり遂げた自分自身に価値があります。ゆくゆくは自信を持てることに繋がることとなることでしょう。

やりたいことがある人は、そこを目指して一直線に専門学校や就職してもいいので、目指したらいいと思います。将来がわからない人は可能性を広げるために、難関大学を目指して自分の努力値を上げておくことは、長い人生において非常に有意義なことだと思います。