こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
前回記事ではセンター試験倫理の直前対策の方法に関する動画をご紹介しました。
今回の記事ではセンター試験現代社会の直前対策に関する動画をご紹介します。
【直前対策!!】センター試験・現代社会の壁を越える方法!!|センター試験の壁
センター試験現代社会とは
現代社会は社会科目の中でもコスパのすぐいれている科目で有名ですが、倫理・政治経済が倫理と政治経済を合わせたものであるのに対して、現代社会は倫理と政治経済からより重要な分野のみ出題されるとイメージしてもらえれば良いのではないでしょうか。
一般常識と呼ばれるものや読解力がある方であればノー勉でも7割程度が取れる可能性がある科目でもあります。
注意点としては現代社会で受験大学は多くはないので、志望校で現代社会受験ができるかどうかを確認してから科目選択するようにしましょう。
センター試験現代社会の概要
試験時間は60分で、配点は100点。
問題構成は問題文を読み取って答える問題が多いです。
6〜8割を目指す人がするべきこと
まずは暗記から始めましょう。
重要語句の意味や内容理解を優先して行います。
武田塾がオススメしている参考書としては「完全マスターセンター試験現社問題集」や「現代社会集中講義」などが挙げられます。
現代社会に限った話ではありませんが、公民系の科目はいかに早く過去問に入るかが重要になります。
理由としては歴史科目以上に用語の暗記が直接的に得点に結びつきにくく、実際の問題ではどのような聞かれ方をして覚える際にどのように覚えなければいけないかが重要になるからです。
また、6〜8割を目指す人が落としてはいけない問題としてはグラフの読み取り問題がありますが、問題難易度が易しいので必ず取れるようにしましょう。
公民系科目全般に言えることですが、現代社会も問題文や選択肢にヒントが多い科目になるので、過去問演習などを行う際にヒントを拾う瞬間をみにつけるようにしましょう。
9〜10割を目指す人がするべきこと
現代社会は比較的にコスパよく8割程度の点数を狙うことのできる科目ではありますが、9〜10割といった高得点を取るとなると負担が急増します。
時間がない方を除いて社会科目で高得点を狙いたいのであれば日本史や世界史などの歴史科目や倫理などの科目を選択することも検討したほうが良いかもしれません。
これらを承知で現代社会で9〜10割などの高得点を狙う人は時事問題に取り組みましょう。
使用する参考書としては中学・高校受験用の時事問題の参考書一冊を読み込むようにしましょう。
今回のまとめ
①用語はただ覚えるだけでなく、意味を理解して覚えましょう。
②過去問を解いた後、知識の聞かれ方などを意識して参考書の復習を行いましょう。
③グラフ問題は読めば解けるので、文章やグラフを正確に読みましょう。
以上、【直前対策!!】センター試験・現代社会の壁を越える方法!!|センター試験の壁についてでした。
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