こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
本日は受験学年になっていない高校1・2年生の方に向けた記事になります。
定期テストの勉強で忙しいから受験勉強ができない!にならないために
大学受験を心がけている方にとって高校の定期テストの勉強と受験勉強の両立は非常に大変です。
これは非受験学年の方が思っている以上に大変であることが多いです。
ですので基本的にはそうならないように受験学年になるまでに復習を終わらせておいたり、予習を進めておけることが理想となります。
定期テストに時間を割かれすぎる事のデメリット
受験勉強に時間が充てられない
受験学年の現役生で定期テストに時間を割かれすぎている方から最も多く寄せられるのはやはり「受験勉強に充てる勉強時間が足りない」ということです。
一般的な高校の定期テストは年に5回ありますが、その都度受験勉強の手が止まってしまっては志望校に合格することは難しいでしょう。
受験勉強もままならない受験生活を送らずに済むように、早め早めの対策を立てるように心がけましょう。
補講など拘束時間が増える
時間を割かれすぎるデメリットとは少し違いますが、定期テストで欠点などを取ることで補講などに参加しなければいけなくなります。
定期テストは現役生がみな共通して受けることですので免れることはできませんが、補講などは基本的に大学進学を希望する方が受けていてはいけません。
ライバルである他の受験生が自分の受験勉強を進めている間に、自分は学校の補講に呼び出されていてはライバルに差をつけられてしまいます。
中途半端に時間を割いて補講を受けるぐらいであれば、完全に受験勉強を止めてしまってもいいので少しでも無駄な時間を割かないようにしましょう。
大学受験レベルの勉強を始められない
学校の定期テストで多くの時間を割かざるを得ない方は、そもそもこれまでの勉強が正しくできていない場合が殆どです。
その場合、問題は学校の定期テストだけではなく受験勉強にも及びます。
受験勉強の勉強は学校の定期テストより問題難易度は高く、対策の仕方は複雑です。
定期テストで躓いている方の多くは基礎レベルが抜けている場合がありますので、大学受験レベルの勉強をすることが難しい場合が多いです。
問題が難しくて何を言っているかがわからないという方は、思い切って基礎レベルの参考書から勉強をすることを検討してください。
定期テストに勉強時間を割かれすぎるメリット
定期テストに勉強時間を割かれすぎるメリットは基本的にありません。
時間を割かれすぎていること自体に問題があります。
ですので定期テストで苦労したということ自体を危険視号として捉えることが受験学年になる前にできれば、早めの対策をすることができます。
以上、定期テストの勉強で忙しいから受験勉強ができない!にならないためについてでした。
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