武田塾塾長の林尚弘が完全解説！！東進編

こんにちは！合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。

もうすぐ冬が終わり、新しい季節が始まりますが、受験生の皆さんにとってはとても大変な一年が始まるかと思います。

武田塾寝屋川校でも無料受験相談の問い合わせが増え始めている時期ですので、塾や予備校を探している時期ではないかと思います。

前回は武田塾塾長林尚弘による徹底解説河合塾編をお送りしたので、本日は徹底解説東進編をお伝えしたいと思います。

また、こちらの動画と合わせて武田塾寝屋川校校舎長の吉原の見解もお伝えしていきたいと思います。

それではこちらの動画をご覧ください。

いかがでしたか？

それでは今回の動画を踏まえた吉原の見解をお伝えしていきたいと思います。

東進をおすすめできない人

授業を受けて復習ができない人

東進はプロの講師による映像授業なので、非常にわかりやすいです。これは非常に良いことなのですが、分かった気になって復習をしないままどんどん先に進めていく生徒が非常に多いです。結果成績に伸び悩む生徒が多いです。

自分で学習計画を立てられない人

校舎によって差はあるようですが、東進に通っている＆通っていた方から受験相談などでよくお聞きすることは東進では映像授業をひたすら取らされるということです。もちろん必要なものもあるとは思いますが、受けてみて実際不必要だったものも多くあるようで、無駄にお金を払ったということは本当によく聞きます。

基本的に料金は一括払いなので、必要ないことに後から気づいてしまってからでは遅い場合が多いようです。実際は契約上返金手続きはできるようなのですが、なかなか対応してくれない、ということが多いそうです。こちらも校舎によって差があるようですが、事前にきちんと自分に必要なものだけ取る意思表示ができないと後々後悔することが多いようです。

東進をおすすめできる人

授業を受けてしっかりと復習できる人

東進をおすすめできる人は授業を受けてしっかりと復習できる人です。東進は映像授業なので、受講しているコースはどんどん先に進めますので、生授業の塾・予備校に比べると逆転合格しやすいです。また、プロの講師による授業なので授業の質も高く、分かりやすいのでできた気になりやすいです。特に基礎の段階ではこのような錯覚に陥りやすいので気をつけましょう。

自分で学習計画を立てられる人

自分で学習計画が立てられる人は東進に入っても失敗する例は少ないです。ただ授業を受けるだけではなく、自分に何が必要か、必要でないものは取らない選択ができることも多いですね。また、自分で勉強をするモチベーションを維持することができる人も多いので授業を流しながら寝て終わることもなさそうです。

※東進は校舎によって雰囲気はだいぶ違うようです。受験相談で聞いた話だと、塾に寝に行っているような子もいるようで、校舎側もあまり注意しないことがあるようです。
もちろん寝ている生徒が悪いのですが、校舎によってはあまり注意を受けなかったり、しっかりと注意してくれる校舎あるようです。事前にしっかり情報を得てから決めましょう。また、先輩などで通われている方がいればどのような校舎なのかを聞けるだけ聞いておくことをおすすめします。

武田塾寝屋川校にいる東進に通っていた講師のお話

武田塾寝屋川校には東進に通っていた講師がいます。その講師は同志社大学に合格しましたが、英語の成績が伸び悩んだことがあるようです。そして自分で必死に調べて解決策を探していた頃に、武田塾の参考書を使った勉強法にたどり着いたそうです。その講師は9月からの2か月間は毎日17時間参考書を使った勉強を必死で頑張り2か月間で参考書を完璧に仕上げた結果、センター英語の点数を60点あげることができたそうです。この講師は最終的に英語の伸び悩みの理由が基礎の漏れであることに気づけたそうで、あの2か月がなければ同志社大学に受かることはできなかった、という話をしてくれました。そしてその経験を経て自分が通っていた東進ではなく武田塾寝屋川校で講師として働く選択をしてくれたことを僕は非常にうれしく感じました。この講師はきっと武田塾寝屋川校の多くの生徒に正しい勉強法を教えてくれることができると思いますので、これからが非常に楽しみです。

以上、東進についてでした。
今回も長くなってしまって申し訳ありませんが、塾・予備校選びの参考にしていただければと思います。

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