こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
本日は前回記事の続きとなります。
前回記事では英語を必要としない受験方法のメリットについてお話ししていきましたので、今回はデメリットについてお話ししていきたいと思います。
英語が必須ではない大学の受験について デメリット編
英語を必要としない受験方法のデメリット
志望校の選択肢が減る
英語を必要としない受験方法の最も大きなデメリットとしてはやはり志望校の選択肢が極端に減ることでしょう。
前回の記事でもお伝えしましたが、基本的にほとんどの大学で受験科目に英語は必須となります。
英語を使わない受験方法を選択しただけで志望校の選択肢や可能性が極端に減ってしまいます。
合格最低点が高い
英語を必要としない受験方法は英語が苦手な方にとっては非常に便利な受験方法の様に思えますが、条件としては周りの受験生も同じです。
つまり同じ試験を受けている人の中でも合格する人は英語以外の科目に自信のある人しかいないといっても過言ではありません。
また、科目数が少ない分他の科目で挽回することができないので、英語以外の科目に圧倒的に自信がない場合を除き、無謀な戦いになる可能性が高いので注意してください。
就職活動で英語に関する資格試験を活かせない
こちらは直接的には大学受験に関係ありませんが、大学受験で英語の勉強をしていない方は就職の際に必要となる可能性のあるTOEICやTOEFLを取り組めない方が非常に多いです。
もちろん絶対にやらなければ就職できないわけでもありませんし、絶対に取り組めないとも言えません。
しかし、大学受験レベルの英語の勉強ができない人が大学に入ってから英語を勉強できる理由がありません。
就職活動になれば本気で取り組める、という方もいますがTOEICやTOEFLよりも大学受験のほうがよっぽど就職に影響力のある試験ですし、その大学受験で英語を避ける選択をした方はTOEICやTOEFLも避けて就職活動をする方が多いです。
大学名が就職活動に与える影響は大きいですし、就職活動のために大学受験する意味合いも大きいわけですので諦めて英語を含めた受験を考えることをお勧めします。
以上、英語が必要ではない大学の受験について デメリット編でした。
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