【合格体験記】最後の追い上げで見事GMARCHに逆転合格！

みなさんこんにちは！今回は武田塾練馬校より合格体験記をご紹介させていただきます！

合格体験記

高校1年次3月入塾のKくん

私立城北高校　　

合格校：学習院大学文学部

　　　　法政大学スポーツ健康学部

　　　　明治学院大学社会福祉学部

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武田塾に入ったきっかけは？

当時、別の個別指導塾に通っていたのですが、受け身な姿勢で通っていたためか成績が上がらないばかりかどんどん下がっている状態でした。そんなときに母が見つけてきた塾が武田塾練馬校でした。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

入塾時の偏差値は控えめに言って50にも届かないくらい。勉強のやり方もわからない上に学校の課題も多く、習慣化ができていない状態でした。

塾では毎週の宿題のペースを管理してもらえるので、それまではテスト前だけ行っていた勉強が徐々に習慣化されて行きました。

担当の先生はどうでしたか？

最初は英語のみ。高3からは英国の2科目で受講したのですが、どちらの先生も賢く歳の近い先生なので、気軽に相談することができました。

自分は英文法や単語の暗記になかなかやる気が出ず、確認テストで何度も不合格を取ってしまっていたのですが、先生達は何度も辛抱強く教えてくれました。今となってはいい思い出です。

※練馬校教務より

比較的長く通っていた生徒なので、良い結果が聞けて喜びも一入です。

入塾後もなかなか身が入らず、地頭の良さに甘えてか宿題を終えてこないこともしばしば。強めに言ってもそのやる気はひと月と持たないため、定期的に発破をかけ続ける必要がある子でした。

本人が受験生の自覚を持ったのは高3の冬。非常に遅くやきもきさせられましたが、そこからの彼は別人のように取り組んでいました。早朝に起きて学習する習慣もつき、それまで耳を通り抜けていたアドバイスも真摯に聞き入れ、自分なりに学習し、相談する。それでもエンジンがかかるのが遅かったため、どちらに転ぶかはわからないところでしたが、最後にはしっかりと第一志望の合格をもぎ取っていきました。

報告を聞いたときは喜び3：安堵7くらいの感情でした。講師と「今日のこの瞬間まで安心できるタイミングなかったですねえ」などと苦労を分かち合う、そんな思い出深い生徒です。