【合格体験記】部活引退の8月から猛勉強の末、MAX偏差値78までに！！

加藤さん

日本大学文理学部社会学科（進学先）
武蔵野大学経営学部経営学科
武蔵野大学ウェルビーイング学部
武蔵野大学グローバル学部日本語コミュニケーション学科

合格！

○武田塾に入る前の成績は？

入塾時期:3年7月下旬
当時の成績: 英語41.7 現古43.5 政経67.9 (河合塾模試)

学校の定期テストはしっかりと勉強をし、常にクラス上位を維持していましたが、模試では全く成績が伸びていませんでした。

英語の本文の日本語訳を暗記しただけ、文法事項を理解せず答えだけ丸暗記など、当時はそのような間違った勉強法ばかりやっていたため、英語と国語は一向に伸びることはありませんでした。

○武田塾に入ったきっかけは？

自分が野球部に所属していたこともあり、7月下旬以降でないと入塾することができなかったため、半年間で基礎から仕上げることができるのが武田塾であったからです。

また入塾前の5月頃に校舎長の安田さんが親身に受験相談を乗ってくださり、受験勉強を経験したことのない自分でも、武田塾ならやるべき事を明確に提示してくれるので、効率よく成績を伸ばすことができると思っていたからです。

○武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

武田塾に入塾する前は参考書1冊を完璧にするなんて夢のまた夢という感じでしたが、週に1度の確認テストで毎回正答率100％を目指していこともあり、1冊ずつ確実にこなすことができました。

そのおかげもあり、成績も3教科とも少しずつ伸びていき、得意な政治経済では偏差値78をとることができました。

また入試本番では参考書を完璧にしてきたなら大丈夫という自信にも繋がりました。

○武田塾での思い出を教えて下さい！

自分は国語が大の苦手で、日大レベル段階突破テストを現代文と古文合わせたら10回くらい受けている気がします。

何度も心が折れそうになりましたが、何が足りてないのか、どのようにすればできるようになるかを先生と考え、参考書に戻って足りない部分を補い、時間はかかりましたが無事に合格する事ができました。

○担当の先生はどうでしたか？

英語を担当してくださった岩瀬先生は

参考書や過去問で分からないことがあれば、自分が納得できるまで丁寧に解説をしてくださいました。

また岩瀬先生も自分も野球部であったため、たくさん野球の話で盛り上がったこともとても思い出です。

国語を担当してくださった内山先生は

3人の先生の中で1番歳が近く、勉強法も悩み事もとても相談しやすい先生でした。

また内山先生のポジティブな思考にいつも救われていました。そのおかげもあり、苦手な国語も楽しく勉強することができました。

政経を担当してくださった原田先生は

先生自身の経験談をたくさん話してくださいました。

例えば、入試本番の失敗談、注意事項など原田先生でなかったら知ることができなかった有益な情報を知ることができ、入試本番では緊張せず安心して入試を受けることができました。

好きな参考書ランキングベスト３！

第１位：大岩のいちばんはじめの英文法

コメント：大岩でしっかりと基礎を固めたからこそ、その次英文法ポラリス、ビンテージでも躓くことはありませんでした。またこの参考書で、参考書1冊完璧にするという感覚も身につけることができました！

第２位：現代文読解力の開発講座

コメント：入試直前に現代文の解き方を忘れてしまい、開発講座に戻ったところ、明治大学の初見の過去問で8割とる事ができました。参考書をやったのに伸び悩んでいる場合はすぐに参考書に戻って復習するのがおすすめです！

第３位：蔭山の共通テスト政治経済

コメント：MARCHルートに蔭山先生の面白いほどわかる本もありますが、自分の第1志望の学部にはオーバーワークすぎると判断したので、こっちの蔭山先生の参考書の赤字も黒字も完璧にしました。
政治経済は用語の暗記も大切ですが、理解が特に大切なので、とにかく読み込んで説明できるくらいに仕上げてください！

○来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

実は自分は第1志望の合格をもらうことはできませんでした。ですが、自分は限られた時間の中で最後まで諦めずに頑張り抜くことができたと思っているので後悔はないです。
もちろん第1志望に受かることが1番だと思いますが、どんなに辛いことがあっても最初に決めた目標を貫くというのもとても大切です。
またたくさん寝て、たくさん食べて、たくさん人と話してください！自分はこれをするだけで辛いこと、嫌なこと全て忘れることができました！
受験生のみなさん、応援しています！