氏名 永野 さん
国際医療福祉大学成田看護学部看護学科 (進学先)
合格
武田塾に入る前の成績は?
入塾前は模試の英語で13点をとりました。
英語の何がわからないのかがわからず、どうやって勉強すれば良いのかが悩みでした。
武田塾に入ったきっかけは?
武田塾に入る前は他の塾に通っていたが、英語の成績が伸びなかったことや、受験に特化したところではなかったので自分に合った別の塾を探していたところ、カリキュラムに沿って参考書を進める武田塾を知りました。
自ら進んで勉強するよりも、課題を出されて強制的に勉強をする方が向いていると感じ、武田塾に入ろうと思いました。
左 担当の谷古宇先生 右 永野さん
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
単語の覚え方や参考書の進め方がわかり、勉強しやすくなりました。また、確認テストがあるため高得点を狙おうという気持ちになり、電車の移動時間や休み時間などの隙間時間を勉強に当てるようになりました。
それから、入塾前は主に家で勉強していたため、気が散って集中して勉強ができず、勉強をやっている風になってしまっていたが、入塾してからはほぼ自習室を利用して勉強したため、入塾前よりも長い間集中して勉強に取り組むことができました。
その結果、模試の偏差値が(英語)30点台から50点台になり、大学の過去問の得点率も50%から70%以上とれるようになりました。
(担当の)先生はどうでしたか?
特訓では、丁寧に解説や分析をしていただいたため、自分ができない部分や抜けている知識などを見つけることができました。先生と話すちょっとした雑談も勉強の息抜きになりました。
また、少しの成長も褒めていただいたのでモチベーションを下げることなく勉強を頑張ることができました。
それから、受験においての心配事や方向性についての相談も快く丁寧にのってくださいました。
左 永野さん 右 担当の岩瀬先生
武田塾での思い出を教えて下さい!(大変だったこと、嬉しかったことなど)
英語の確認テストでは、範囲が広くてなかなか覚えられなかったことが多く、80%以上を取れなくて不合格だったり、ぎりぎり合格だったことが多かったが、何周も繰り返し勉強するうちにだんだん得点率が上がっていき、最終的には95%ぐらいまで上げることができたのは嬉しかったです。
また、志望校の過去問の正答率が50%だったのが1か月vintageで文法を徹底的に勉強したことで安定して70%以上とれるようになったことは嬉しかったです。
課題の量も多く大変だったのですが、一番大変だったのは段階突破テストで合格することでした。
私はなかなか合格できず、何を間違えたのかを細かく分析したりして、英語と国語は7回目で70%以上を取ることができました。
好きな参考書ベスト3!
第1位:関先生の英文法ポラリス1
コメント:問題だけでなく、分野ごとに説明がきちんとされているのでわかりやすかったです。
入試に出やすい問題が集まっているので1冊やるだけでも入試問題が解きやすかったです。
第2位:関先生のThe Rules英語長文1,2
コメント:解説が細かくわかりやすかったです。
長文を解くうえで大切なことがまとめてあるのでおすすめです。
第3位:入試現代文へのアクセス 基本編
コメント:文章構造が分かりやすく解説されいて問題の理解が深まりました。
問題数が多く、演習しながら現代文を習得しやすい問題集だと思いました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
新課程で受験勉強とか大変だし、不安だと思うけど、自分の行きたい大学に向かって頑張ってほしいです。
基礎ができていないと思ったら、武田塾に入るのをおすすめします。