こんにちは、武田塾成田校です。
今回は第一志望の駒澤大学経済学部に合格した生徒の合格体験記を紹介します!
氏名 伴くん
出身高校 成田北高校(現役)
駒澤大学 経済学部 商学科
に合格!
武田塾に入る前の成績は?
入会時期;3年生の10月
社会科目の地理は偏差値70、英語と国語は偏差値45前後でした。
武田塾に入ったきっかけは?
得意な科目は順調に成績を伸ばせたが、苦手な科目はなかなか伸ばせずに焦っていたので、独学と勉強スタイルが似ていた武田塾に入塾しました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
元々独学で使っていた参考書を100%にすることで元々分からない問題やケアレスミスなどが減り、より理解出来るようになり、赤本で点数が上がっていくことが実感できた。
武田塾での思い出を教えて下さい!
個別指導の前に確認テストをすることで週でやった勉強の復習ができ、改めてできた部分とできなかった部分が分かるようになるので、成長がより実感できるようになった。
担当の先生はどうでしたか?
私は英語と国語を教えてもらいましたが、どちらの先生も丁寧に教えてくれました。また、受験勉強以外で学校生活の話なども話したりしてとても楽しかったです。
左が伴くん本人、右が担当の城戸先生
担当の先生より
現代文と古文を担当させて頂きました。
伴くんは当初、古文単語や漢字などの暗記は出来ている方でしたが、文章の読解力がいまいちだったイメージがあります。
しかし伴くんは、苦手な語彙を解消するためにキーワード読解を毎日熟読したり、また、毎日現代文、古文の文章に触れていくにつれ、解答の根拠も詳細に言えるようになってました。
その結果が功を奏したのか、12月あたりから過去問で7割をきる事がほとんどありませんでした。最後まで頑張って勉強出来たのは必ず今後の人生で誇りに思えると思います!
大学生になったら自分の好きなことに目一杯取り組み、視野を広げられるよう頑張ってください!
左が伴くん本人、右が担当の城戸先生
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:ターゲット1900
コメント:受験勉強の初めから終わりまでずっと使ってきた参考書で、受験でも1番重要な科目は英語なので1番重要視した参考書です。英語は単語が分からないと何も進まないので、1番最初に極めてほしい参考書です!
第2位:現代文キーワード読解
コメント:現代文でよくでるキーワードはもちろん、そのキーワードを使った例文や近代や言語などのよくでる背景などがわかるので、予め理解した上で文書を読むことができることが利点です。
第3位:プラチナルール(現代文)
コメント:この参考書は文書の読み方を教えてくれる参考書で、元々私は文章を読んでも何を答えにすれば良いか分かりませんでしたが、それを解消してくれたのがこの参考書です。
○来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
・私は非進学校から一般受験しましたが、本当に行きたいと思う大学があったので誘惑などに負けず1年頑張れました。
沢山分からないところや不安があると思いますが、塾長や先生方が丁寧に教えてしてくれるので、最後まで諦めずに自分に自信を持って頑張ってください!応援しています!
校舎長から
駒澤大学経済学部に合格おめでとうございます!!
1番志望度が高かった大学の学部学科にちゃんと合格してくれて本当に嬉しいです。
伴くんが大学受験で成功した理由として、
①一冊を完璧に仕上げたこと
②先生の意見をしっかり取り入れたこと
があったと感じています。
3年生の10月の時期に、友人の室屋さんの紹介で入会となった当初は、得意科目だった地理の完成度はあれど英語国語の基礎力が足りず不安定な実力でした。
それまでは自学自習で勉強を進めていたため、参考書は使って勉強しているものの一冊を完璧にするという意識が足りず単語帳でも聞かれて答えられないものがいくつかありました。
なので、初回特訓で単語の覚え方と満点の取り方について詳しくレクチャーしたところ、大きく意識が変わり毎回の確認テストの点数で95%以上を連発するようになりました!!
伴くんが書いてくれたようにもともと使っていた参考書の精度を100%まで上げていけたところが成功要因でした。
また、参考書を完璧にする意識や使うべき参考書やそのやり方なども積極的に質問し、自分の勉強に取り入れていけたところも非常に良かったと思います。
4つ以上の大学を受験し、不合格が一つも無かったというのも素晴らしいです。
苦手だった科目を3年の秋からという短い期間で克服できた伴くんなら、これから出会う困難もきっと乗り越えて行けると思います。
大学生になっても頑張ってください!!