みなさんこんにちは!!!
講師の内山壌です。
共通テストや、個別試験が近づいてきて、赤本などの過去問を解き始める時期だと思います。
そこで、今回は、過去問の効果的な使い方について書いていきたいと思います!
1.基本からスタート
過去問を活用する前に、基本をしっかりと学習することが重要です。
教科書や講義ノートを熟読し、基礎知識を理解することで、過去問解答の土台ができます。基礎が疎かだと、過去問解答が難解に感じられ、効果的な学習が 困難になります。
従って、過去問の解答に入る前に、確実な基礎を築くことが前提です。
2. 時間配分を考える
過去問は考えるだけが重要でなく、効果的な時間配分も重要です。
各科目やセクションごとに適切な時間を割り当て、計画的に進めることが求められます。
時間をすぎないように、確実に解ける問題から取り組むことで、自分のペースで解けるようになります。
実際、自分も過去問を始めたての時は全く時間が足りなかったものの、過去問演習を重ね、解き方を工夫することで、最終的に時間が余るようになりました。
3. 解答と解説を比較
過去問を解いた後には、解答と解説を確認することが必要です。
自分の解答と正解との違いを確認し、なぜその違いが生じたのかを理解します。
問題の解決法や出題者の意図を理解し、同様の問題に対するアプローチを学ぶことができます。
4. 頻繁に公開されるトピックを特定する
過去問を繰り返し考えることで、特定のトピックや問題パターンが頻繁に出題されていることに気づくことがあります。
重要なのは、過去の質問から得た知見を次回の学習に生かすことです。
5. 定期的な模擬試験
過去問を使った模擬試験は、本番の雰囲気に近い形で再現することができます。
時間配分や受験の疲れに対処するために、定期的に模擬試験を行いましょう。
問題を解くだけでなく、実際の試験と同じ条件で実施することで、本番に向けての精神的な準備も整えることができます。
6. 継続的な復習
過去問を解いた後は、定期的な復習を怠らないようにしましょう。
新しい知識やスキルを獲得したら、過去問をしながら復習をして知識がみについているかを確認します。
受験勉強の最後の追い込みで大きな差を生む一つです。
過去問は一番、復習が大事と言っても過言ではないです。
解いて、身につけることが大切です!
まとめ
過去問は、受験生が自分の理解を深め、弱点を克服し、高得点を獲得するための強力なツール学習です。
過去問によって、自分自身の成長を実感し、本番に自信を持って挑めるために、ぜひこの記事で紹介した方法を活用してみてください。
頑張ってください!
どうしても第一志望に合格したい!そんなあなたに無料で相談に乗ります!!
武田塾の勉強法で、E判定から国立大学に逆転合格した校舎長安田が、第一志望合格のためにどのように勉強していけばいいかの相談に乗ります!
そして、自分で経験したからこそ自信を持って勧められる、「最速の勉強法」の全貌を無料で教えています。
武田塾成田校では完全予約制で無料受験相談を随時行っております!
下のバナーからぜひ受験相談にお申し込みください。
武田塾成田校
【武田塾成田校 成田の個別指導塾・予備校】
住所:〒286-0035
千葉県成田市囲護台1-4-4 フィールドホーム第3ビル2F
アクセス:JR成田線 成田駅西口 徒歩1分 京成線 京成成田駅 徒歩3分
TEL:0476-37-3103
FAX:0476-37-3177