みなさんこんにちは!
武田塾成田校の講師の中山です。
みなさん受験生の中には通学、通塾時間が1時間を超えるなど長く、その間何をすればいいか困ってしまっている方もいらっしゃると思います。
電車で勉強をしようとしても寝てしまったりついついゲームやユーチューブなどをみると言ったことなど時間を無駄にしてしまって周りの人間と差がついてしまうことなどをしてしまうことが多いと思います。
私も受験生の時は通塾に2時間以上かけていました。
私が通塾時間をどのように有効に利用していたのかを共有したいと思います。
1単語の学習に充てる。
通塾、通学時間電車の中でやることを考えた時に一番最初に思いつくのが単語帳の学習だと思います。
私自身も受験生の時電車内で一番やった勉強は単語帳の学習だと思います。
単語帳は赤シートなどを利用することで書くことなく自分で単語テストができまた狭いスペースでも勉強できるので一番おすすめです。
しかしずっと英単語をしていると飽きてしまったり眠くなってしまったりします。
そのような時は違う勉強をしてみましょう。
2リスニングの勉強をする
電車のなかでより簡単にできるのはリスニングの勉強だと思います。
リスニングをすることで、共通テストで多くの受験生が得点を落としてしまいがちなリスニングテストで点数を取ることができます。
さらに、英語を読むスピードが上がることで長文読解など英語力全体の底上げを期待することができます。
皆さんの中には通学、通塾に使用している電車に他の人がいないような状況になっている人もいると思います。
そのような場合は小さな声で音読をすると行ったことがいいと思います。
音読をすることは多くの受験生は舐めてしまいがちなことですが、効果はものすごく絶大です。
僕自身音読をすることによって長文読解を時間内で読み終えることができるようになったと思います。
3自分のメイン科目でない科目を勉強する
私は理系だったのですが文系の科目をおろそかにしてしまいがちだと思います。
共通テストなどで使う方も多いと思いますがいざ机に向かって勉強しようとするとどうしても自分のメインとする科目を勉強してしまうと思います。
そんな人におすすめなのが電車の中で勉強をするということです。
社会系などの本を眠くなってしまった時などに読んでみると自分の知らなかったその科目の面白さを発見することができると思います。
以上電車の中での勉強のコツでした。みなさんサボってしまいたい気持ちを抑えて電車の中で勉強をし、周りの受験生と差をつけられるように頑張りましょう。