頭痛と付き合っていく受験勉強
みなさんこんにちは武田塾成田塾講師の中山です
突然ですが皆さんの中には頭痛に悩まされている方もいると思います。
私が受験生の時も頭痛に悩まされ勉強ができない日がありました。
そこで私が受験時代に気を付けていたことなどを共有したいと思います。
1規則正しい生活を送る
受験生活で一番重要と言っても過言ではないのは規則正しい生活を送ることです。
寝不足になったり昼夜逆転してしまったりすると頭痛になってしまう確率が上がってしまいます。
最適な睡眠時間は人によって大きく異なるものです。なので毎日寝た時間、起きた時間を記録して頭痛の起こりにくい睡眠時間などを自分で発見すると受験生活の大きな助けとなります。
2頭痛を起こすような食べ物を避ける
一般的に受験生の味方とされるものの中にも頭痛を引き起こす原因となってしまうようなものがたくさんあります。
その中でも特に注意した方がいいものを紹介します。
2−1チョコレート
集中力を高めたりするためにテストの休み時間などに摂取されることが多いチョコレートですが、頭痛が起こる確率を高めてしまう効果もあります。
なのでチョコレートを食べた後頭痛が起こりやすいなどと思っている受験生は一度チョコレートを食べることをやめてみてガムやラムネなど他の商品を食べてみることをお勧めします。
2−2エナジードリンク
受験生の心強い味方であるエナジードリンクですが、頭痛持ちの受験生にとっては一番注意するべきものです。
確かにエナジードリンクは勉強をする際に強力な効果を発揮します。
しかしエナジードリンクの効果が切れた際に頭痛を引き起こす確率は非常に高いものとなっています。
少しの時間集中できても頭痛になってしまうと長時間勉強ができない、またはできても実りの少ない勉強になってしまうなどのことがあります。
なので頭痛持ちの人は特にエナジードリンクには注意をしましょう。
3病院へ行き薬をもらう
自分でいくら気をつけても頭痛により勉強そして日常生活が妨げられてしまうと感じている受験生は躊躇うことなく病院へ行きましょう。
私も受験生時代は頭痛がひどく勉強できない日などが多かったため病院へ行き薬を処方してもらいました。
病院では頭痛が起きた時にそれを治すための薬はもちろん頭痛を予防する薬や注射なども選択肢に入ります。
頭痛により思うように勉強ができていない場合は病院を利用することをおすすめします。
最後に
受験生にとって頭痛はよくある悩みの種の一つです。
頭痛などによって勉強をしたいのにできないという状況になっているのは非常にもったいないです。
上にあげたアドバイスを参考にして頭痛と上手に付き合っていき受験を乗り切りましょう。
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