部活引退から塾探し。
ふらっと訪れた塾は理想の環境!!
神戸大学工学部市民工学科に現役合格!!
「受験学年になってしまった...」
「勉強しなければ...でも部活もあるし...」
「もう間に合わないのかな...」
この記事は、そんなアナタに向けて書いています。
こんにちは! 武田塾奈良西大寺校です。
本記事は、友達から武田塾の評判を聞いて、ふらっと訪れてみたところから
半年で神戸大学に現役合格を勝ち取った生徒さんの紹介です。
武田塾を使いこなし、信頼のおける講師との連携など、
素直な努力で共通テストの点数を伸ばしました。
武田塾ってどんなところなのか気になっているなら、是非本記事で確認してくださいね。
武田塾は、質問対応をするだけではなく、
自学自習で正しい勉強方法を身につけることで、ノンストップで成長できます。
その結果、「E判定からの合格」「元々の志望大学より上の大学に合格」という
数々の逆転合格を果たしてきました。
この記事が逆転合格への一歩目を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
国立医学部、旧帝大、早稲田大学、関関同立など数々の合格者を輩出しています!
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理想的な勉強のシステム
今回紹介するのは、奈良高校の田村くんです。合格者インタビューを実行しました!
教務:武田塾に入る前はどんな生徒でしたか?
田村くん:入塾前は陸上部の練習に力を入れていました。受験生になっても
高2までの勉強スタイルと変わらず、定期テスト前の勉強に力を入れるくらいでした。
授業は真面目に受けていたので、共通テストの点数はまあまあ取れていたんですが、
記述解答が苦手でした。記述模試で良い結果が出せない生徒でしたね。
そんな時に、武田塾に通う同級生から、武田塾を紹介してもらいました。
僕自身、勉強は基礎に出来るだけ時間をかけてしっかりと土台を作ってから、
その上で応用問題や発展問題に取り組み、知識やテクニックを少しずつ身につけて行くべきだ!
と考えていたので、理想的な勉強のシステムを聞いてからすごく興味が湧いたのがきっかけです。
それで、陸上部を引退してから興味のあった武田塾の西大寺校に、
母と二人でふらっと見学に行きました。
教務:確か6月くらいに模試の結果持って来てくれましたね。
その場で勉強の状況をヒアリングして、公式を使いこなす分野は得意っぽいけど、
自分で解法を切り開いていく分野に苦手があるっぽいね。って分析したのを覚えています。
田村くん:そうですね。ふらっと立ち寄ったのですが、いろいろ相談に乗ってもらって。
で、改めて時間を取って受験相談をしてもらって、入塾しようって思いました。
★武田塾は入塾相談ではなく、受験相談という名前で、勉強の相談や進路、
受験方式の相談などを無料で随時行っています。
ふらっと見学に来てもらっても良いですが、しっかり時間を取って
準備万端で受験相談に臨みたいので、まずは校舎に問合せからお願いします。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらから申し込みください↓
武田塾に入ってみて、どんな風に変わりましたか?
偏差値が54.3から61.4にUP!
田村くん:勉強方法は、自分の考えていた方法をほぼ同じだったので、変えることは
そんなに多くなかったです。武田塾でルートを作ってもらい、どの参考書からどれくらいの期間で
進めていくのか指針を示してもらえたので、今までよりもひとつひとつの単元や分野に
取り組むことが出来ました。
田村くん:成績に関しては、入塾してから9月の上旬くらいまで基礎を徹底的に固めることが
できたので、共通テスト範囲で学力で困ることはほとんどなくなりました。
そこで、共通テストの対策は一旦止めて、記述問題の演習を進めていたら、
少しずつ成績にも反映されてきました。5月の全統記述模試の偏差値が54.3だったのが、
10月には61.4まで伸びてくれました。
田村くん:でも、共通テストの点数が一気に伸びたのは、12月です。
この時期は高校でも塾でも共通テストの練習ばっかりやっていたので、
時間配分や選択問題の選定がうまくなってきて、11月末の全統共通プレでは
609/900点だったのが、本番では681/900まで伸ばすことが出来ました。
★受験相談に来た時の共通テストでは562/900でした。
彼が順調に成績を伸ばすことができた秘訣は、何だったのかな~と考えてみると、
基礎を徹底的に鍛える姿勢と、やはり自習室の使用時間かなと思います。
毎日、学校の帰りに寄って、勉強して質問して帰ることができるので、塾で勉強を完結させて、
自宅ではゆっくりすごすメリハリのある生活リズムを生んでいたことは大きいのかなと思います。
担当の先生はどうでしたか?
いろんな方法で力をつけてくれた2名の担当講師
田村くん:英語・化学を担当してくれた木下講師は、僕の当初の目標であった大阪大学に通う
講師さんでした。担当というだけでなく、自分の目標にしていた先生でもありました。
宿題の量がなかなか多かったなぁと思うときもありましたが、受験の合格に向けて勉強の仕方や
コツを丁寧に教えて下さいました。木下講師に教えてもらった問題の解き方を自分に取り入れて
演習すると、演習にかかる時間が短縮できて、点数も伸びました。
苦手科目だった英語の記述も、最終的にはしっかり得点源として計算できる科目に変わりました。
★入試を経験すると勉強方法ってだいぶん変わりますよね。
田村くんは基礎を固めていたからこそ、新しい解法に取り組んだり、解き方の工夫を伝えても
しっかり身につけることができたのが大きかったと思います。
田村くん:数学・物理を担当してくれた鬼島講師は、確か9月頃から担当してもらいました。
当時の自分は夏休みを終えても数学や物理の基礎が納得できるレベルに達していなくて、
受験勉強にすごく不安を抱えていた時期でした。
そんな時に鬼島講師は、いつも僕に励ましの言葉をかけてくれました。
基礎を固めるのも、2次試験対策も、いろんな方法で力をつけてくれました。
2月には数学と物理の解答作成能力が自分でも驚くほどついてました。
田村くん:振り返ってみると、神戸大学に合格できたのは2人の先生方の力が
本当に大きかったと思います。本当にありがとうございました!
★田村くんのひたむきな努力と、素直にアドバイスを受け入れて自分のものにしよう、
という姿勢の結果だと思いますよ。前向きに勉強してくれてほんとうにありがとう!
武田塾での思い出を教えて下さい。
自分専用のデスクと特訓スペース
田村くん:印象に残っていることは2つですかね。1つ目は自習室の自習デスクです。
入塾してから1日の半分以上を自習室で過ごしていたので、振り返ると自習室の風景が
目に浮かぶことが多いですね。忘れられない重要な場所になってました。
田村くん:後は、やっぱり特訓スペースですね。毎週の指導を受けていただいた場所で、
いろんなアドバイスを受けたので、印象に残っています。自分の力が育った場所でもあるし。
毎日昼ごはんを食べていた場所でもありましたからね。
教務:休憩スペースもっと広く取ってあげたいね!なんかごめん!
田村くん:でも、特訓スペースの正面に掲示してある『共通テストまであと△△日!』を
見ながら昼ごはん食べてたのは、今後経験できない良い思い出ですよ。
★自分の試験勉強を振り返ってみて、思い出せる風景があるのは良い事ですね。
受験勉強に思いっきり全力で頑張れた生徒は、大学に入っても、就職しても
頑張ってくれるんです。やっぱり受験勉強ですっごく頑張ったから、
「受験勉強に比べたら、大したことない!」って思えるみたいです。
好きな参考書を教えて下さい。
数学
★いつもはランキング形式で書きますが、
今回は、本人が好きな参考書の科目別で第1位を紹介していきます!
数学の第1位:国公立標準問題集CanPass数学シリーズ
理由:基礎が固まったあとにやるのがおすすめです。
これをやる前と、全部解き終わった後では数学の力がだいぶん変わりました。
★数学Canpassは個人的にもおススメです。時々めちゃ難しい問題があるんですが、
解答のプロセスや、解答方針を身につけるにはかなり良いですね。時々解答を丸暗記して、
出来た気分になってしまう生徒もいるので、使用は、基礎が固まってから、
と書いてくれているのもうれしいですね。
化学
化学の第1位:国公立標準問題集CanPass化学 と リードLightノート化学
理由:同率で1位です。基礎を固めてくれたリードLightノートも、
記述力を高めてくれたCanpassもどっちも選べないです。
物理
物理の第1位:物理のエッセンス
理由:エッセンスは基礎を固める時に使っていた参考書で、分かりやすくまとめられています。
記述演習や過去問演習もたくさんやりましたが、2次試験直前まで復習につかっていました。
★物理は基礎がためのエッセンスですね。
解答も丁寧で、比較的コンパクトにまとまっているので、周回にも使いやすいのが良いですね。
化学はCanpassも上がってますが、けっこうな問題量なので
苦しんだだろうなーって感じてた参考書でしたが、まさかの第1位でした。
英語
英語の第1位:システム英単語・ポレポレ英文読解プロセス50・やっておきたい英語長文300・700
(選べない・・・。ので好きな参考書を言います!だそうです。)
理由:シス単をやると、英語の長文の内容がしっかり理解できるようになります。
理解の度合いがかなり変わりました。ポレポレは英文解釈の参考書で、
自分に合った難易度だとものすごく力が付きます。やっておきたい300は英文を早く読んだり、
要約に役立つし、やっておきたい700は、二次試験の直前に過去問の演習なんかと併用すると、
語数や難易度が良い演習になります。
★英語はシステム英単語ややておき300といった基礎レベルと、
やておき700とポレポレといった発展レベルをピックアップですね。
ポレポレは安易に手を出さず、少なくとも英語共通テスト模試で
8割くらい安定して取れるレベルから開始するとものすごい効果的です。
来年以降の受験生にメッセージをお願いします!
田村くん:まずは、自分が大学や将来やりたいことを決めることが重要です!
何となく偏差値だけで志望校を決めてしまうと、受験直前の期間をモチベーション高く
頑張ることが難しくなります。逆に、自分がやりたいことが明確だと、
しんどい時でもがんばろうって自分を奮い立たせることができると思います。
田村くん:大学に関しては、目標をできるだけ高くすると良いですし、
志望校を簡単に落とさないように、粘り強く勉強することも重要です。
僕自身も共通テストの結果が出るまでは大阪大学を目指して勉強していて、
それがあったから神戸大学に合格できたのかなと思います。
自分の目標をしっかりと持って、そこに向かって頑張ってください!応援しています!!
校舎からひとこと
★講師と生徒のタッグが本当に毎週見ごたえのある生徒でした。
毎週の特訓が終わった後に、教務社員と講師と生徒の3人で簡単に面談を実施しているのですが、
毎週じわじわ成長が見られるのが本当にうれしかったです。
自信を無くしている時期もありましたが、本人の奮起や講師からのサポートやアドバイスで
立ち直り、共通テストの結果が出てから志望校を確定させ、
一気に2次対策を進めて合格を勝ち取った現役生のお手本のような学習の進め方でした。
共通テスト終わってから明るく報告してくれたのも良い思い出です。
足を止めずに進んでくれたから、たどり着けた合格だったと思います。
合格おめでとう!!\(^o^)/
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
国立医学部、旧帝大、早稲田大学、関関同立など数々の合格者を輩出しています!
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学年最下位(偏差値32)から5ヶ月で急上昇!近畿大学に大逆転合格!!
E判定から7ヶ月!偏差値14.3アップで立命館大学に逆転合格!!
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