「私立3科目に絞って成績爆上げ!!」
こんにちは!奈良西大寺校です。
国公立志望にするか、私立志望にするか、受験生にとって大きな悩みだと思います。
この記事では、現役時代の国公立志望を浪人で私立志望に切り替えて3科目の成績を爆上げさせた生徒さんを紹介します。
偏差値は10ヶ月間で
世界史21.1UP!
国語19.0UP!
英語11.2UP!
その結果、第一志望の立命館アジア太平洋大学に合格しました!
この記事が生徒さんの第一志望合格に向けて一助になりましたら幸いです。
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武田塾は、質問対応をするだけではなく、自学自習で正しい勉強方法を身につけることで、ノンストップで成長できます。
その結果、「E判定からの合格」「元々の志望大学より上の大学に合格」という数々の逆転合格を果たしてきました。
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・現役時代に届かなかった国公立大学
今回ご紹介する生徒さんは、京都府立城南菱創高校卒の西村・勇澄(にしむら・ゆうと)くんです。
高校時代は部活のハンドボールに熱を入れていました。
武田塾奈良西大寺校の卒業生の弟さんから紹介されて、高3の7月に入塾しました。
このときの志望校は横浜市立大学国際教養学部。
入塾して以降、部活や文化祭など現役生ならではのイベントをこなしつつ、5教科7科目で勉強を進めてきました。
日々猛勉強しましたが、残念ながら合格には届きませんでした。
そして、武田塾で浪人して圧倒的成長を遂げてリベンジを果たすことになります。
入塾のきっかけは人それぞれです。友達の紹介、口コミ、合格実績ー。
一つのティッシュを契機に入塾し、成績を上げて現役で国公立大学合格を果たした生徒さんの紹介ストーリーはこちら!↓
・浪人はAPU志望で3科目に絞って再出発!
勇澄くんは浪人することになり、私立専願を考え始めました。
「5教科7科目で時間を使うより、3科目の成績を爆上げしたい」
「国際系学部は諦めたくない」
「留学生が多い大学に行きたい」
ということで立命館アジア太平洋大学(通称:APU)を第一志望に定めます。
(APUは約2人に1人が留学生ということで、諸外国の人種や文化に触れられることで有名です。)
勇澄くんは高校を卒業した3月に、浪人をする準備として1ヶ月休憩します。
この期間でAPU(立命館アジア太平洋大学)のオープンキャンパスに参加したり、大手予備校の体験に参加したりしました。
他塾を比較した上で武田塾奈良西大寺校に戻ってきました。
主な理由として
「やっぱり授業でなく、自分のペースで進められる参考書ベースが早いと改めて感じた」
「自習室が自由に使える」
を挙げてくれました。
武田塾は個別塾で、各生徒さんの目標地(志望校)から現在地を逆算して、学習カリキュラムを進めます。
そのため、集団授業のように周囲とペースを合わせる必要がありません。
大手予備校から転塾して成績を“爆上げ”した生徒さん、高校に通わず勉強を一切してこなくても現状打破した生徒さんはたくさんいます!
その実績の一部はこちらをどうぞ↓
・浪人は序盤からハイペースで復習!6月時点で全科目の偏差値60超え!!
浪人の4月、立命館アジア太平洋大学に志望校を変更してスタートすることになります。
現役時代から彼の集中力や遂行力を見てきたこと、一般入試まで約10ヶ月間あること、などからもっと偏差値の高い大学も勧めましたが、
「留学生の多い立命館アジア太平洋大学に行きたい!」
と彼の意志は固かったです。
生徒さんが志望校に合格することが最も重要ですから、
「オッシャ!立命館アジア太平洋大学(APU)に余裕をもって合格するぞ!」
と再出発しました。
勇澄くんはAPUを英語、国語、世界史の3科目で受験することにしました。
現役時代は5教科7科目に取り組んでいた分、この3科目に充てられる勉強時間が増えます。
勇澄くんとは「3科目に絞る分、早めに現役時代の復習をすること。前回できなかった参考書に早めに着手できるようにしよう!」とイメージを共有しました。
勇澄くんはそのイメージと個別に組まれた年間カリキュラムを丁寧かつ爆速で進めていきます。
毎週の確認テストも高水準で合格を積み重ねましたね。
その結果、浪人期間の序盤から成果を出します。
入塾直後に受験した高3の9月と、浪人時代の6月に受験した武田塾模試の偏差値を見比べてみましょう。
英語は53.6→64.8(11.2UP)
国語は43.6→62.6(19.0UP)
世界史は39.8→60.9(21.1UP)
です!
その後の模試も安定して60前後の偏差値をたたき出します。
英語・国語・世界史の総合偏差値は10月と11月の模試で、どちらも60オーバーです!!
【駿台ベネッセ記述模試】(10月実施)
英語57.3
国語63.8
世界史58.8
英語・国語・世界史の総合偏差値61.6
【駿台ベネッセ共通テスト模試】(11月実施)
英語(R)62.9
国語54.6
世界史60.8
英語・国語・世界史の総合偏差値61.4
模試の客観的数字は立命館アジア太平洋大学の過去問でも立証されました。
英語は安定して80%以上、国語と世界史が70~80%取れるようになりました。
武田塾で組んだ個別カリキュラムを全て終えて、入試本番を迎えます。
その結果、
立命館アジア太平洋大学
アジア太平洋学部と国際経営学部
受験した2学部ともばっちり合格!!
現役時代は入試本番で緊張で実力を発揮できなかった苦い思い出がありましたね。
しかし、浪人で確かな実力と自信を身に付けた勇澄くんは「現役時代と比べると全然緊張しなかったっすね」と笑顔で振り返っていました。
学力だけでなく、自信、たくましさ、など彼の成長は一言で表せないですね!
大学受験は何度でも挑戦できます。現役時代に失敗しても、1浪目に失敗しても、2浪目で武田塾に転塾して難関大学に合格した生徒さんの紹介はこちらをどうぞ!↓
・講師が分析「世界史の成績を早めに上げたのが特に大きい」
(担当講師たちに送り出される勇澄くん)
受験勉強は早めに始めた方が絶対に良いです。
・得意、不得意の分野が分かる
・何に時間を割くべきか分かる
・トライ&エラーをする時間がある
・志望校変更などで修正が効く
・一通り進めた中で志望校対策に向けて苦手範囲の復習ができる
など挙げたらキリがありません。
超難関・国公立大学医学部医学科に志望校・志望学部を変更しても逆転合格を果たした生徒さんの紹介はこちらをどうぞ!↓
・校舎長からエール
高3の夏から入塾し、横浜市立大学合格に向けて現役時代を頑張ってきた勇澄くん。
浪人するにあたって電話で
「またお世話になりたい」
「次は立命館アジア太平洋大学を目指して3科目で頑張る」
と聞いたとき、「勇澄くんならやってくれるだろう!」と感じました。
休憩中などは、留学生が多い立命館アジア太平洋大学について「日本にいながら外国の気分を味わえるの良くないっすか?」と嬉しそうに語っていましたね。
コミュニケーション能力が高い勇澄くんでしたら、どの国の人たちとも分け隔てなく友好的な関係を築けそうですね!
素敵な大学生活を送れるように、校舎一同、応援しております!
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