総合偏差値12.5以上アップ!
現役時は大阪産業大学工学部(偏差値45.0)に不合格でも!E判定でも!
11ヶ月後は立命館大学経営学部(偏差値57.5)に逆転合格!!
こんにちは!奈良西大寺校です。
この記事では、現役時代に大手予備校に通っていながら、成績が伸びず、大阪産業大学に不合格し、
浪人で武田塾奈良西大寺校に転塾した結果、みるみる成績が上昇!
11ヶ月後には立命館大学経営学部経営学科に合格した生徒さんのストーリーです。
総合偏差値で45に満たなくても、12.5以上伸ばしました。
一般的に、浪人した成績変化の割合は上がるのが2割、変化なし6割、下がるのが2割と言われています。
そのため、浪人をするにあたって、塾選びやどのように勉強をしていくか、は非常に重要なポイントです。
いまの予備校や塾で成績が上がらない生徒さんは一度武田塾奈良西大寺校の無料体験に来てみませんか?
来るだけでも成績アップ、志望校合格に向けて、一歩近づくことをお約束します!
武田塾は、質問対応をするだけではなく、自学自習で正しい勉強方法を身につけることで、ノンストップで成長できます。
その結果、「E判定からの合格」「元々の志望大学より上の大学に合格」という数々の逆転合格を果たしてきました。
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出しています!
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・半年で模試総合点211点アップ!早稲田大学文学部!大学再受験の大逆転!
・2ヶ月で、5教科660点→731点に!大阪大学工学部合格!
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・予備校で成績不振のまま入試本番を迎えた現役時代
今回ご紹介する生徒さんは、京都府立鳥羽高校卒の小林忠永(こばやし・ただひさ)くんです。
「ちゅうえいくん」の愛称で、教務・講師に親しまれていました!
現役時代は、高2の2月から大手予備校に通塾していました。
私立理系志望で、英語・数学・物理の3科目で勉強に励んでいましたが、受験校は全て不合格でした。
受験校は大阪産業大学、京都産業大学、近畿大学、立命館大学で、偏差値帯は45.0~57.5です。
現役時代の偏差値は自己申告で47.0でした。
(45.0の大阪産産業大学に不合格だったので、実質45.0を切っていると思われますね笑)
武田塾は個別塾で、入塾する前の偏差値は気にしなくて大丈夫です。
生徒さんそれぞれの現在地点と目標地点を測って、日々その生徒さんに適した学習を進めていきます。
忠永くん以外にも大学受験で人生を変えた生徒さんはたくさんいますので、こちらの記事もぜひご一読ください。
・武田塾に転塾した理由「集団授業で失敗したから個別が良かった」
忠永くんが武田塾奈良西大寺校に入塾した理由としては、
・1人1人のルート(カリキュラム)を立ててくれる
・講師や事務の人たちが話しやすかった
・質問対応がしやすかった
を挙げてくれました。
この他にも、現役時代に通っていた大手予備校の集団授業で成績が伸びなかった苦い思い出があります。
そこで自宅から近い個別塾を探して、武田塾を見つけてくれました。
さらに浪人をするにあたって、大学で公認会計士を目指すために文転します。
英語・数学・国語で浪人をスタートすることになりました。
奈良西大寺校に入塾するきっかけも人それぞれです。
1つのポケットティッシュから逆転合格ストーリを果たした生徒さんの紹介はこちらをどうぞ↓
・入塾前後の変化
忠永くんに、武田塾に入塾する前後の変化を聞いてみました。
(以下、原文のまま)
「現役時は計画も立てず、がむしゃらに問題を解くだけでした。
しかし、武田塾へ入塾後は一週間の計画を毎週立ててもらうことで、
その週の目標や何ができていないのかが明確になりました。
自分自身を分析しながら、計画的に勉強できるようになりました。
おかげで現役時の模試の判定はE判定ばかりでしたが、入塾後はA判定まで上げることができました」
浪人生は現役生と違って、1日の勉強開始時間が遅れる傾向があります。
忠永くんは基本的に午前10時には自習室に来て、勉強を始めるようにしました。
入塾序盤から宿題範囲の確認テストをほぼ合格しており、宿題が終わる夕方18時ごろで帰宅していました。
宿題量をどんどん上げていけると判断して、夏以降は夜までやらないと終わらない量でペースアップしていきましたね。
忠永くんも「宿題量がどんどん増えて、夜まで自習室に残らないと終わらないようになっていた笑」と振り返ってくれています。
設定した宿題量と確認テストをしっかりこなしてくれた成果です。
教務「もう帰るの?」
忠永くん「今日の課題は終わったので帰ります!」
こうしたやりとりが夕方18時ごろに行なわれていたので、講師と話し合って
「忠永くんは設定した量をこなしてくれる」「でも、自ら進んで先をやるタイプではない」→「1週間の量を上げていけこう!」
と判断しました。
忠永くんはルートをどんどん進め、それに伴って成績も上げていきました。
11月の関関同立模試では、
立命館と関西学院がA判定、関西がB判定、同志社がC判定、という判定になりました。
入試本番3ヶ月前で関学と立命館がA判定は自信がつけますよね!
立命館の入試本番では、数学80%、英語75%、国語70%、で見事合格を手にしました!
武田塾は生徒さんの事情を汲みながら学習の進捗管理を行ないます。
やる気がなかなか上がらない中でも、継続したことで志望校に合格を果たした生徒さんのストーリーはこちらです↓
・担当講師との息もぴったり!
忠永くんの担当は浅野講師でした。
浅野講師の印象などを聞いてみました。
(ほっこりコンビの忠永くんと浅野講師)
とても良かったです!
僕の周りには浪人生活を共にできる受験友達がいなかったので、誰かと話す機会が全くなかったため、
週1、2回先生と話せることがとても嬉しかったですし、楽しみでした。
もちろん、それだけではなく、その週の宿題やテストの状況を見て、僕の課題を分析してくれるので、
次週どのような意識で勉強すべきか明確になり、とても勉強しやすかったです。
忠永くんも浅野講師もおっとりした性格で、穏やかな特訓が多かったですね!
浅野講師の紹介ブログはこちら!
奈良西大寺校では、1人でも多くの生徒さんを志望校に逆転合格させる目標があります。
生徒ごとに各科目のバランスを考えながら、総合得点でどのように高い点数を取れるようになるのかを教務・講師たちで考えています。
生徒さんを校舎一体となってサポートします!
共通テスト科目を含めた全科目を受講し、D判定から3ヶ月後に第一志望の国公立大学に逆転合格した生徒さんのストーリーはこちら↓!
・好きな参考書ベスト3!
武田塾は参考書をベースに勉強を進めていきます。
ここで忠永くんの好きな参考書ベスト3を聞いてみました。
1位:「ポレポレ英文読解プロセス50」(代々木ライブラリー・西きょうじ)
理由:とても難しいが、大学受験に関係なく、英語が好きになれる一冊だったから。
youtube上に上がっている西きょうじ先生の動画を見ながら進めることをお勧めします。
2位:「現代文と格闘する」(河合塾シリーズ・竹國友康)
理由:現代文の読み方を学べるから。
3位:「大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編」(代々木ゼミナール講師・大矢復)
理由:英語を読むだけでなく、書くことでより学びを深めることができたから。
参考書による自学自習は最強の勉強法です。
それぞれ異なる生徒さんのレベルに合わせてスタートすることができます。
得意範囲はどんどん進めることができ、逆に苦手な範囲は少し時間をかけることもできます。
部活を引退する高3夏までは最低限の宿題量で耐え、引退後に一気にスパートをかけた結果、現役で防衛大に逆転合格した生徒さんの紹介はこちら↓!
・不合格が続いた段階突破テストが立命館合格の鍵?!
忠永くんに武田塾の思い出を聞きました。
武田塾での思い出は、GMARCHレベルの段階突破テスト(英語)を4回以上受けてやっと合格できたことです。
当時は焦りなどもありましたが、そこで立ち止まれたことで本番の入試の合格につながったんだなと今となって実感できます。
今後、入塾しようと思っている受験生も段階突破テストで何度落ちても諦めず、挑戦し続けてほしいです。
忠永くんにとっては最後の関門でもあった段階突破テストMARCH&関関同立レベル。
不合格だった際に、さまざまな角度から浅野講師が分析して、挑戦していましたね!
※段階突破テストとは、参考書の難易度を徐々に上げていき、各科目適切なタイミングで
日東駒専&産近甲龍、MARCH&関関同立、地方国公立などの過去問で初見問題にチャレンジしてもらうものです。
・来年度以降の受験生たちへメッセージ!
最後に忠永くんが後輩たちにメッセージをくれました!
大学受験は高校受験とは違います。
当たり前ですが、高校を出て就職する人もいますし、求められる勉強の量や質も格段に違うので、
大学偏差値50と高校の偏差値50は別物です。
そんなことも知らない現役時の僕は高校の偏差値が高いからと調子に乗り、大学受験を舐めていたら、
全落ちという結果になってしまいました。
受験勉強はどれだけやっても足りないです。
上には上がいます。
「今日はこんなもんでいいだろ」と中途半端にしないでください。
受験の成功法は「今日も全力で頑張った!」と毎日言えるよう努力し続けることです。
頑張ってください。応援してます。
穏やかな性格で、毎日コツコツと頑張り続けた忠永くん。
少し照れながら「立命館、受かりました」と報告しに来てくれたときは忘れません!
いまは奈良西大寺校の講師としても活躍しているので、今後の生徒さんが忠永くんをどんどん越していってほしいですね!
立命館大学では、公認会計士の勉強に励んでいるとのことなので、今後も勉強し続けていきましょう!
忠永くんなら、絶対実現してくれると校舎一同、信じています!
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