「浪人して難関大学に合格して人生を変えたい…」
「何かしなければ...でも何をすべきか分からない...」
「勉強のブランクがあるが、志望大学に合格する方法を教えてほしい!」
この記事は、そんなアナタに向けて書いています。
こんにちは!奈良西大寺校です。
本記事は、高校卒業後1年以上たった後に大学受験を決意し、勉強のブランクが1年以上あるにも関わらず、約7カ月で一般入試の同志社大学、立命館大学に合格を果たした生徒のストーリーです。
武田塾は、質問対応をするだけではなく、自学自習で正しい勉強方法を身につけることで、ノンストップで成長できます。
その結果、「E判定からの合格」「元々の志望大学より上の大学に合格」という数々の逆転合格を果たしてきました。
悩みを抱える受験生は多いはずです。そんな悩み解消の一助になれば、幸いです。
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出しています!
詳細はこちらをご覧ください↓
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充電期間1年間!彼が大学受験を志した理由
今回ご紹介する生徒さんは、南陽高校を卒業後、1年間勉強から離れたものの、その後大学受験を決心し、そこから約7カ月で同志社大学まで見事逆転合格を果たした生徒です。
Q:1年間勉強から離れていたとの事でしたが、その間はどんな状態でしたか?
A:高校卒業後、なんとなく大学に行っても意味がないと思っていたので、無理に大学に行こうとは思っていませんでした。就職という道も含め様々な道があると思っていたので、色々な道を探していました。1年間自分自身が人生をどう歩みたいのかじっくりと考える充電期間になっていました(笑)
Q:そこから何がきっかけになって大学受験を志そうと思いましたか?
A:高卒で就職することが厳しいと実感したことです。様々な媒体でいろいろな求人を見ていましたが、やはり条件に大卒があるものも多く、非常に厳しいなと考えさせられました。そして、それがきっかけになって、大学を目指すなら将来の就職のことも考え、関関同立以上は絶対に行きたいと思うようにもなってきました。
Q:その後、大学受験をするにあたって、なぜ大手予備校ではなく武田塾を選ぼうと思ってくれましたか?
A:正直、受かりさえすればどこでもいいと思っていました。ただ私が予備校を探し始めた6月には、浪人コースは始まっており既に後手になっていました。親からは大手予備校を勧められていましたが、途中から参加するのも違うと考え、更に情報を集めていきました。そのなかで武田塾チャンネルで塾を知り校舎へ電話しました。
Q:武田塾の第一印象はどうでしたか?
A:電話での第一印象は「めちゃくちゃ丁寧」でした。その後初めて校舎を訪れた際の教務の方の挨拶が爆音で驚きました(笑)
その後、彼は武田塾奈良西大寺校への入塾を決めてくれました。
このとき、一般入試までは7ヶ月を切っています。
1年以上勉強から離れており、暗記系の記憶も薄れており、模試もしばらく受けていなかった状況からのスタート。
しかし、ここから彼の快進撃はスタートしました。
入塾日は7月1日。
ここから猛スピードで「第一志望の同志社合格」まで突っ走ります。
受験生の中には時間がないことで焦り、何も手がつかないということがあると思います。
気持ちはよく分かります。
しかし、それでは現状は何も変わりません。残された時間が減り、どんどん逆境に立たされるばかりです。
1日も早く行動に移し、自らの受験に向き合うことが大切です。
他にも短期決戦をものにした生徒さんはたくさんいるので、こちらもご一読ください!
講師と二人三脚!徹底管理の自学自習
残り7ヶ月を切っていましたが、彼は淡々と日々なすべきことをなしていました。
Q:武田塾に入ってから勉強方法や成績はどのように変わりましたか?
A:週2コマの特訓時間以外は基本的には自学自習だったので、与えられた宿題をしっかりとこなしました。また、自習中に効率的な勉強方法を考えながらも講師の先生に相談を行い、日々勉強方法についても模索しながら学習を続けていきました。
Q:担当の先生はどうでしたか?
A:現役時代から自学自習をまったくやってこなかったので、参考書の進め方や意識すべきことを指導してくれました。その結果スムーズに学習ができました。また、浪人生の課題になりやすい『生活習慣』についてもしっかり聞いてもらいつつアドバイスもしてもらいました。そのおかげか約半年でしたが、体調・モチベーションともに波がないまま受験を迎える事ができました。
(右側は、彼曰く『非常に声が大きい』岩井講師)
講師陣も日々安定して自学自習を続ける彼を日々賞賛していました。
そんな彼でも、日々やる気満々かどうかと言えば、実はそうではなかったようです。もちろん元々勉強が好きな生徒さんは少ないと思います。
武田塾は勉強以外の精神面でもサポートし、合格の可能性を1%でも高められるようにしています。
嫌いな勉強と向き合い、逆転合格した生徒さんは他にもたくさんいます!
クライマックスは過去問演習!
彼は日々の宿題を徹底的にこなし、個別指導で担当講師から指摘されたこともすぐに実践して自身の勉強方法として取り込んでいきました。
毎週の確認テストも毎回合格点をしっかりと取り続けてくれましたね。
その結果、直前期の過去問演習では、
英語7割5分
国語7割5分
日本史7割
に届くようになりました!
本人談
「厳しめに採点しても点数が安定するようになりました」
「ただ、際立って良い点数を取ることもできなかったため良くも悪くも安定してしまったという感じでした」
「対策を続け最終的には、英語が8割近くを取れるようになったことは嬉しかったです」
特に英語に関しては9割超える年度もありましたね!
こうした成長は生徒さんに自信をもたらし、さらに成長を加速させていきます。
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公募で龍谷、一般で立命、同志社に見事合格!!
まずは11月末に龍谷の公募試験を受けました。
その結果
見事龍谷大学経済学部に合格!!
公募に受かりその安心感からか、一般の勉強が疎かになるケースもありますが、彼は違いました・・・!
既に龍谷は受かっているため、彼は同志社と立命の2本に絞り徹底的にその2校の対策を続けていきました!
その結果・・・
・立命館大学 経済学部 合格
・同志社大学 法学部 合格
・同志社大学 商学部 合格
わずか7ヶ月足らずで、勉強のブランク明けから同志社大学、立命館大学への合格を果たしました!!
同志社大学経済学部は補欠での合格でしたが、彼は「同志社大学の商学部に行きたい」とのことで商学部の進学を決定しました!
毎日自らの状況、やるべきことと向き合い、成すべき事を実行し続けたことで、第一志望校の合格を手にすることができたと思います。
来年度以降の受験生へのメッセージをくれました。
好きな参考書!
1.「システム英単語」(駿台文庫)
理由:やる気が出ない時でも英単語帳は開きやすかったから。
毎回確認テストで合格点を取ってくれる彼も、やる気が出ない時は度々訪れたそうです。
そういったシーンを救ってくれたのが、この一冊です!
2.「日本史B一問一答」(東進ブックス)
理由:寝ながらでもできるから
非常にコンパクトな教材です!
赤シートを使って問題を解けるので、ノート等もいらず場所や姿勢を限らずどこでも勉強することができますね!
校舎長からひとこと
毎日しっかりと自学自習を続け、約7ヶ月を走り切ってくれました。
安定感と継続力が非常に素晴らしかったです。
無事第一志望に合格できた彼ですが、大学でも勉強を継続しながらもそれ以外も充実した大学生活が送れるようにと、校舎一同祈っています!
この7ヶ月で培った力で、どんどん自分の将来を切り開いていってほしいです!
(第一志望の同志社大学の合格を果たし、担当講師陣に祝福され送り出される最終日)
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