「入試まで時間がない…」
「何かしなければ...でも何をすべきか分からない...」
「残り期間が短い中でも志望大学に合格する方法を教えてほしい!」
この記事は、そんなアナタに向けて書いています。
こんにちは!奈良西大寺校です。
本記事は、一般入試まで2ヶ月を切ってから奈良西大寺校に駆け込み、E判定だった近畿大学に逆転合格した生徒さんの紹介です!
しかも日本史と古文はゼロベースの中、逆転合格したストーリーです。
武田塾は、質問対応をするだけではなく、自学自習で正しい勉強方法を身につけることで、ノンストップで成長できます。
その結果、「E判定からの合格」「元々の志望大学より上の大学に合格」という数々の逆転合格を果たしてきました。
悩みを抱える受験生は多いはずです。そんな悩み解消の一助になれば、幸いです。
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出しています!
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公募不合格で転塾決意!駆け込み寺ならぬ「かけこみタケダ」!
今回ご紹介する生徒さんは、橿原高校3年の井藤光梨さんです。
11月下旬の公募試験で近畿大学に不合格し、12月に受験相談に来てくれました。
それまで授業形式の別の塾に通っていました。
しかし、成績は伸びず、「公募試験に落ち、今までの塾だと一般入試でも落ちると思った」と転塾を決心したそうです。
このとき、一般入試までは2ヶ月を切っています。
模試はほとんど受けたことがなく、記憶に残る範囲で近大はE判定。
(過去の模試を持っていないとのことで、ご本人の証言を基にしています)
受験相談で、保護者様から「残り1ヶ月ちょいで近畿大学に合格することは可能なのでしょうか?」と聞かれました。
これまでの井藤さんの勉強習慣や科目ごとの話を聞き、残り1ヶ月ちょいでやるべきことが見えてきたので、「近大に合格できる可能性はあります」とお伝えしました。
授業形式で成績が伸びず、逆境に立たされた井藤さんですが、受験相談中に本人の口から「頑張りたい」と聞けたこともよかったです。
入塾日は12月15日。
ここから猛スピードで「第一志望の近大に合格」まで突っ走ります。
受験生の中には時間がないことで焦り、何も手がつかないということがあると思います。
気持ちはよく分かります。
しかし、それでは現状は何も変わりません。残された時間が減り、どんどん逆境に立たされるばかりです。
1日も早く行動に移し、自らの受験に向き合うことが大切です。
他にも短期決戦をものにした生徒さんはたくさんいるので、こちらもご一読ください!
2ヶ月でできること
残り2ヶ月を切り、できることは限られています。
しかし、その中で最善を尽くせば、逆転合格の道が開けてきます。
そして、その最善の道は、武田塾が示します。
生徒さんの学習状況やこれまでの成績の推移を分析し、志望校までの距離を測り、毎日何の科目をどの程度やるべきか、どの点に気を付けて勉強すべきか、などです。
井藤さんの場合は、11月の公募試験に向けて英語を勉強してきて、英単語と英文法はある程度固まっていました。
受験は総合得点の勝負のため、英語と現代文は読解問題を丁寧にやり、その他は日本史と古文の暗記科目に多くの時間を割くように宿題を設定しました。
残された時間を鑑みて、1日の宿題量は他の生徒さんより多かったです。
そこで、井藤さんは毎日朝9時から夜の21時まで勉強することを自らに課しました。
最初のうちは「つらい」「辞めたい」と感じていたようです。
しかし、学校の仲良しグループの友達は指定校や公募ですでに進学先を決めているということもあり、
「自分はやるしかない」と覚悟を決めたのです。
「正月くらい休みたい」と思った元旦も、家族から快く塾に送り出されて塾で勉強していましたね。(笑)
本人談
「朝9時から夜9時まで毎日塾に通う習慣がつき、勉強が苦じゃなくなった」
「他にも朝から自習に来ている生徒がたくさんいたので、自分も頑張ろうという気持ちになれた」
(担当講師たちが作成した指導報告書を見返す井藤さん)
講師たちとも非常に仲良く、切羽詰まる中でも個別指導で笑いが起きていましたね。
元々勉強が好きな生徒さんは少ないと思います。
武田塾は勉強以外の精神面でもサポートし、合格の可能性を1%でも高められるようにしています。
嫌いな勉強と向き合い、逆転合格した生徒さんは他にもたくさんいます!
過去問の点数はみるみる上昇!
井藤さんは宿題をこなし、個別指導で担当講師から指摘されたことを守って勉強に励みました。
確認テストもほぼ毎回合格して前進していきましたね。
その結果、直前期の過去問演習では、
英語9割
国語8割
日本史8割
に届くようになりました!
本人談
「日本史は塾に入るまでノータッチだったので、不安でしたが、1月後半には過去問で7~8割取れるようになりました」
「国語と英語は1月になってから安定して8割取れるようになった」
「国語が苦手だったので、8割取れたときはすごく嬉しかった」
必要な3科目をバランスよく勉強してきた成果ですね!
こうした成長は生徒さんに自信をもたらし、さらに成長を加速させていきます。
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公募のリベンジ達成!近畿大学に見事合格!!
毎日ベストを尽くし、迎えた近大合格発表日。
井藤さんの姿は塾にありませんでした。
「結果はどうだったのだろうか…」
教務や講師が心配する中、保護者様から「近大に受かりました!」との吉報を聞くことができました!!
わずか2ヶ月足らずで、E判定から志望校に合格を果たしたのです!
(井藤さんは目標を達成し、塾の個別指導を休んで友達と遊びに行っていたようです笑)
受験することを勧めて受けた関西大学は補欠でした。惜しい!
それでも毎日自らの状況、やるべきことと向き合ったからこそ、近大の合格を手にすることができたと思います。
とにかく毎日濃密な時間を過ごしましたね!
入塾した初週に日本史の宿題範囲を間違え、本来奈良時代までのところ江戸時代までやってきたことには教務も講師も驚かされました。笑
来年度以降の受験生へのメッセージをくれました。
「日本史は遅くとも夏休みから始めるべきです!めっちゃつらかったので」
12月まで日本史をやっていなかった井藤さんだからこそ、説得力がありますね!笑
何はともあれ、受験勉強を始めるのは1日でも早い方が良いです。
好きな参考書!
1.「日本史用語 2レベル定着トレーニング」(武田塾一冊逆転プロジェクト)
理由:「この参考書のおかげで、2ヶ月で日本史を完成できた」
日本史をゼロからスタートし、毎日の大半を日本史に費やした井藤さんにとっては思い出深い一冊ですね。
また、「スピードマスターもやってみて、めちゃめちゃ重要と感じた」と振り返っています。
「30日完成 スピードマスター日本史問題集」
校舎長からひとこと
毎日きちんと自習室に来て、約2ヶ月を走り切った井藤さん。
集中力、体力ともに素晴らしかったです。
卒塾時に保護者様がご挨拶に来て下さり、
「ここまで何かを頑張ったことがない子だった」
「近大に合格したこと以上に、この経験が娘の今後の人生に役立つと思う」
と仰ってくださったときは、我々としても非常に嬉しいことでした。
井藤さんに「近大生になったら、何したい?」と聞いたところ、
「とりあえずめっちゃ遊びます!!」が第一声でした。笑
しかし、就活や勉強に話が及ぶと、「就活の武器になるようにTOIECで高い点数を取れるように頑張ります!」と嬉しい返答もありました。
勉強もおろそかにせず、充実した大学生活が送れるように、校舎一同が祈っています!
この2ヶ月で培った集中力と体力で、どんどん自分の将来を切り開いていってほしいです!
(第一志望の近畿大学の合格を果たし、担当講師陣に祝福される井藤さん)
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