7ヶ月で英語・国語の偏差値16.4UP!
自学自習なら入院しても関係なし!
「授業をしっかり受けているのに成績が伸びない…」
「自学自習ってどうやるの??」
「自学自習って授業と比べて何が良いの?」
この記事はそんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。
こんにちは!
自学自習の方法を指導して、数々の生徒を逆転合格に導いてきました武田塾奈良西大寺校です。
武田塾では、日本で市販されているすべての参考書を分析し、参考書ベースで勉強を進めていきます。
その結果、毎年たくさんの生徒と共に、逆転合格を掴み取っています。
本記事では、自学自習の効果を生徒の実体験に基づいてご紹介いたします!
多くの生徒さんたちの志望校合格に役立つことを祈っています。
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など毎年数々の合格者を輩出しています!
代表例はこちらをご覧ください↓
・半年で模試総合点211点アップ!早稲田大学文学部!大学再受験の大逆転!
・偏差値16UP!!名古屋大学情報学部に一般入試で大逆転合格!
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目 次
武田塾に入塾するまでの生活っぷりは??
他塾で感じた疑問、そして武田塾に転塾したきっかけは??
英国数の全科目で安定的な成長!入塾前後でどのように成績が変わったのか?
余儀なくされた入院生活をどう乗り切った?
自己紹介
Sさんは、奈良県内の私立高校に通う高校3年生です。
高校に入学してからは「授業を聞いても中身が入ってこないな~」と漫然とした時間を過ごします。
授業中はほぼ集中しない状態でしたが、スポーツが好きで高校1年生のときにクラスメートと卓球部を創設。
放課後は友達と「遊ぶ程度」に卓球を楽しんでいました。
しかし!!高校3年生に進級するタイミングで顧問から突然の廃部宣言が告げられました。
「体育館を借りるのに費用かかるから、廃部にしたい。退部届書いてくれない?」
全員が渋々退部届を出して、自ら創設した卓球部は2年で廃部となりました。
Sさんはその「創設した卓球部、顧問から廃部推奨事件」も今では笑い話にしています。
既卒生たちに負けじと、毎日学校が終わり次第、すぐに自習室に来て遅くまで勉強しています!
現役生の中では「自習室の主」に近い存在です。
(常ににこやかなSさん)
過去に自習室の主と言われ、逆転合格を果たした生徒さんの記事はこちら!
他塾から武田塾への転塾を決意!
Sさんは高校1年生のときから他の個別指導塾に通っていました。
そこでは週1回英語を60分、長文を解いて答え合わせをして終了という形式でした。
「問題難しいな」
「このままで大丈夫なんかな」
Sさんは漠然とした不安を抱えていましたが、辞めるきっかけもなく、高2に進級しました。
そして、高2の冬。大学進学について真剣に考えたとき、
「どうせ大学に行くなら、少しでもレベルの高い大学に行きたい!」
「でも、今の塾で成績が上がっていない!このままではやばい!」
と転塾を考え始めました。
塾を替えることを考えていたとき、登校時にあるティッシュを受け取ります。
そのティッシュカードに書いてあったのは、
「日本初!授業をしない。武田塾」
「よく分からないけど、授業をしないのは自分に合っていそう」
「話だけ聞きに行ってみよう」
これがSさんが武田塾を知ったきっかけでした。
武田塾に入塾するきっかけは各生徒さんで異なります。
元塾生の先輩からの紹介だったり、お父さんの勧めだったり。
これらをきっかけにして武田塾に入塾して、逆転合格した生徒さんの紹介記事はこちらをどうぞ!
武田塾に入ってから遂げた変貌!
Sさんは高2の12月に武田塾奈良西大寺校に入塾しました。
入塾してからは毎日自習室に通っています。
他塾のときは自習室に行くこともなかったですが、「武田塾では毎日やるべき宿題があるから」と心機一転しました。
それまで通っていた塾では難易度が高すぎることがあり「自分のレベルと合っておらず、やる気が出なかった」ようです。
また、今後何をやるのかが示されておらず、「目標も宿題もなく、毎週1回60分で難しい問題を解いて終わりだった」とのことでした。
武田塾では生徒さんの現在地(現在の偏差値)とゴール(志望校)までの距離、残りの日数を逆算してカリキュラムを組みます。
そのため、どの生徒さんもいきなり難しすぎる問題に手をつけることはありません。
授業形式でありがちな「分かったつもり」を防ぐために、武田塾では「できる」ようになっていることを確認してから次のステップに進みます。
この形式でSさんは、毎週の宿題と確認テスト、個別指導で勉強方法、習慣に改善を重ねていきます。
その結果、入塾して7ヶ月後の変化は…
国英の偏差値が16.7UP!
国数英が10.6UP!と飛躍的に上昇!
(↑Sさんの進研模試の推移です。右肩上がりで成長を遂げていますね)
Sさんが特に手応え、成長を感じることができた参考書がいくつかあります。
英語は「入門英文解釈の技術70」です。
Sさん
「今までは難しい長文問題ばかり解いて、分からない状態で終えていたけれど、
これをやることによって長文の構造が分かり、読めるようになった。」
数学は「基礎問題精講」シリーズです。
Sさん
「参考書自体は入塾前から持っていたけれど、できていなかった。
武田塾に入って毎日宿題を設定されることで、やる気を持って進めることができた」
武田塾では毎日やるできことを宿題設定で明確に示すので、生徒さんは「何をどのくらいやればいいか」に迷うことはありません!
受験相談で
「計画を立てることはできるが、それが崩れたときにまた計画を立ててしまい、結局勉強する時間が削られていく」
ことに悩みを抱える生徒さんは一定数います。
計画を立てる意思があることは素晴らしいですが、勉強時間が減るのは非常にもったいないですよね。
そして、武田塾では現在の学力から着実にステップアップを図ります。
「分かる」→「やってみる」→「できる」を確認することが非常に大切です!
勉強してみて、模試や学校のテストで成績に上手く反映させることができていない生徒さんはこの流れを意識してみてください!
Sさんの他にも逆転合格前の成績アップ事例はたくさんありますので、こちらもご覧下さい!
大けがで入院するが、「ピンチはチャンス」!?
入塾してから順調にカリキュラムを進めていたSさんですが、高3の6月に事故が起きます。
体育の授業で足の靭帯を断裂しました。
手術と治療で2週間の入院生活が余儀なくされます。
入院中の写真↓です。足は固められ、手には点滴の管がつながれています。痛々しいですね。。。
ここで普通の人は、
「療養期間だから病室で大人しくしているしかないか…」
と気落ちしてもおかしくありません。
しかし!Sさんはこの入院生活の2週間を有意義に使います。塾の宿題も進めつつ、さらに苦手範囲の復習に充てました。
一見、手術と入院でマイナス要素に働くかと思いきや、Sさんはこれまで培った自学自習の力を存分に発揮してくれたのです!
Sさんは「学校に行かない分、いつもより宿題に多くの時間を費やすことができた。過去苦手だった復習もできたのがよかった」と笑顔で退院してきました。
「ピンチはチャンス」とはよく聞きますが、まさにこれですよね!
そして、退院してすぐに松葉づえ姿で塾にも復帰!!入院生活中に苦手範囲を復習できたこともあり、参考書の難易度が上がる中でも、確認テストで合格を重ねています!
(退院後に自力で歩くことができず、講師に自習室まで移動を手伝ってもらうSさん。奈良西大寺校には和気あいあいとした雰囲気もあります)
模試でしっかり成績を上昇させたSさんですが、
「まだ志望校の合格ラインに達していないので焦りがある。現役で合格したいので、毎日遅くまで自習室に残ると決めている」
と今日も勉強に励んでいます。
慢心はなく、着実にステップアップしているSさんでした!
(↑Sさんの自習風景です。エナジードリンクを1日2-3本飲むことがあり、睡眠時間に支障が出たので、今はエナジードリンク禁止令が出ております笑)
受験に絶対はありません。
武田塾奈良西大寺校は教務・講師が一丸となって、生徒さんの第一志望合格まで1%でも確率を上げていけるように全力でサポートしていきます!
現役生で逆転合格した生徒さんはたくさんいます!下記の記事もどうぞ!
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