早稲田を目指す浪人生へ！
理系男子必見！
奈良西大寺校の成績アップ事例！
入塾してから３か月で数学・化学が目覚ましい成長！
こんにちは！武田塾奈良西大寺校です。
武田塾奈良西大寺校では、多くの講師が塾生の第一志望校合格のために、二人三脚で頑張っています！
今回は浪人して一念発起！目覚ましい成長を見せている理系男子A君の紹介です！
元々有名な進学校に通っていたA君。学力も入塾時からそれなりに高かったのは事実です。共通テストもたとえば数学は、ⅠAⅡB合わせて137点（偏差値換算すると約59）を取る力は持っていました。
たださらなる飛躍を求めて武田塾に入り、直近の武田塾模試では総合偏差値70オーバーを記録し、英・数ともに偏差値を10近くアップさせています！
そんなA君に、武田塾に入る前と入った後の変化、そして奈良西大寺校の環境や講師についてインタビューし、成長の記録としてまとめてみました！
武田塾奈良西大寺校の生徒目線の雰囲気を感じてみてください！
↓6月実施の武田塾模試結果です。入塾して3か月で目覚ましい進化！！
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目次
1.受験をナメていた現役時代
Aくんは大阪の有名進学校を卒業後、浪人生として3月に武田塾奈良西大寺校の門をたたいてくれました。
英・数・物・化を受講してくれており、毎日塾でしっかり自学自習の勉強を続けてくれています！
まさかの高校生活
Q．高校はどんな高校でしたか？
A．…宿題は多かったです。あまりやっていなくてもバレませんでしたけど（笑）
当時は特に部活もやっていなく、塾にも言ってませんでした。
Q．現役時代はどんな勉強をしていましたか？
A．勉強は正直定期テスト前にしかやっていませんでした。授業は受験に必要な英・数・物のみをまじめに受けていて、あまり化学の記憶はありません（笑）一番頑張っていたのは英語です。得意だったのでモチベーションが上がりました。当時は同志社大学理工学部志望でした。
Q．周りの同級生に刺激受けることは無かったですか？
4月はコロナで学校がなく、5月より分散登校が始まりました。授業は平常通りに行われるのが遅かったので始動も遅くなりました。そして気づけば秋になっており、受験勉強は9～10月頃から始めました。夏休みも特に何もやっていなく、正直受験をナメていました。この状態で受験したので、現役時代は全然何ともなりませんでした。
現役時代は、目標設定をはっきりとしていなく、特にコロナ禍という事もあって気づけば受験シーズンに入っていたようです。「正直受験をナメていました」これは強力な戒めとして、彼の今年の頑張りの原動力となっている言葉ではないでしょうか。
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そして武田塾へ…
初めての大学受験を終えたA君は2月中に高校を卒業し、少し休憩した後に一念発起して早稲田大学を狙うことにしました！
選んだのは武田塾！
Q．武田塾を選んだ理由は何ですか？
A．浪人生として予備校に通うなら奈良の塾にしようと思いました。
でも自分に授業は向いていないと感じていました。現役時代のように寝てしまう…
そんな時に「授業をしない」武田塾を知り、自分に合っていると思いました。
その中でも奈良西大寺校は一番行きやすく、自習時間も9時～22時まで空いているのが魅力でした。
Q．武田塾の環境はどうですか？
A．勉強に適していると思います。自由に勉強することが出来ます。
武田塾では毎週、日ごとの宿題が出ますが、自分にとってそれはそんなに苦ではありません。
基本的に毎日4教科分の宿題をしっかり取り組んでいるだけですが、化学だけは＋αで暗記の勉強をしています。
Q．志望校が同志社から早稲田になったのは何故でしょうか？
まず自分は古文・漢文が全然わからないので国公立だと不利になってしまいます。ですので今まで関関同立志望でしたが、どうせ1年やるなら私学トップの早稲田に行きたいと思いました。基幹理工学部に言ってアプリなどのシステム開発に携わりたいです。
どうせ1年浪人するなら私学のトップを狙いたい。良いですね！
リベンジ、そして逆転合格へ！武田塾はそういった生徒さんたちの逆転合格を全力で応援します！
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入塾後の変化！
入塾して3か月、第一回武田塾模試がありました！そこでA君は目覚ましい成績を収めてくれました！
この事について、入塾後の変化を聞いてみました。
Q ．入塾してから成績はどう変化しましたか？
A．一番驚いたのは化学の成績です。もともと化学はゼロベースの成績でした。（現役時代は化学の授業は受験に関係なかったので全く聞いてなかったとのこと…）
武田塾模試でも偏差値50ちょっとですが、これでも現役時代に比べたら偏差値10～15はアップしています。いまは以前好きだった英語に時間を割くのももったいないので、最低限だけやってあとは化学をずっとやっています。
数学も、もともと偏差値は60を越えていましたがこの模試では偏差値73を出すことが出来ました。英語も手ごたえを感じており、共通テストでは70点(偏差値換算で約55)でしたが、今回の武田塾模試では偏差値65を出せました。
～化学担当松田講師より～
春からすでに勉強の型はある程度出来つつありました。吸収も早いですし、集中力も高いのでハイペースで学習できています。毎回の確認テストは合格しており、しかも100点に近い点数をとっています。現役時に苦手だった無機・有機も克服しました。今は、基礎はほぼ固まっており、標準・発展レベルの問題集を進めている段階です。
※ここで注目しておきたいのですが、どの担当講師も口をそろえて、A君の確認テストに向けての姿勢を評価しています。武田塾では毎回の特訓で確認テストをしているのですが、普段のテストを大切にしているその取組み・姿勢がこの成績アップに表れているのだと思います。
Q ．講師の先生はどうですか？
A.どの科目の先生もそれぞれの科目に合ってるなと思います。
さらに、英語の山中講師は英語の知識・体系的な理解がすごく、レベルが高いです。中島講師は数学の天才です。私が全然かなわない問題も一瞬で解いてくれます。化学の松田講師はしゃべるのが上手で楽しく理解できます。
特に竹原講師の物理は今までのどの先生より教え方が上手いと思います。
↓竹原講師との特訓風景です。特訓を受けて物理もさらに成長中です！
↓竹原講師の紹介はこちら
MY Best 参考書は？？
Q．英・数・物・化やっている中でイチバン印象に残っている参考書を教えてください。
A．「ポレポレ」です！これはちょうどの難しさで解いていて歯ごたえがあります。もともと英語は得意だったのでやっていて楽しいですね！
↓「ポレポレ英文読解プロセス50 」
難関大向けの英文解釈の参考書。この参考書の内容が理解できれば大抵の大学は困りません。構文を取った上で訳し、解いた後は読解プロセスを確認して使用しましょう。
↓「ポレポレ」を使用した英語の特訓風景です
担当講師が感じるAさんの成長
数学科担当の中島です。京都大学に在籍しており、大学でも主に数学を勉強中です。
今回は武田塾模試の数学において、目ざましい成績アップを遂げてくれました。
もともと浪人生という事もあり4月時点である程度の実力はありましたが、武田塾スタイルの自学自習を丁寧に実行し、さらに基礎力が固まってきた印象です。
数学の各単元において、基本的な問題は「もう分かっているから」と疎かにしがちですが、意外と自分も気づかないところで抜けや理解不足、あるいは分かっているはずなのに手が動かない、という事がよく起こります。A君は各単元の基礎を決してないがしろにせず、「基礎問題精講」シリーズを通して体系的な演習を積んできました。今回の武田塾模試でもその成果が確実に表れています。
今回の共通テスト模試では出題範囲に含まれないのですが、「基礎問題精講」で数学Ⅲを学習していた際、十分に演習が積めていないと感じたA君が自ら申し出てくれて、さらに入念な解きなおしをしたことがありました。このように、発展的な問題を解いていても消化不良ならば、焦らず基本に向き合う、という各科目に対する真摯な姿勢が印象的です。
入試本番が決められている中で焦りを感じている受験生も多いかもしれませんが、99.9％の入試問題は基本事項とその組み合わせです。A君のように、受験生の皆さんも基礎の徹底を大事にしていただければと思います。
今後は複合的な応用問題にも武田塾スタイルの自学自習で挑戦しつつ、適宜基本的な部分に立ち返る事で、余裕をもって合格圏に到達できると確信しています。
↓中島講師との名コンビです。いつも2人で問題や課題に向き合っている姿が印象的です！
終わりに
武田塾は個別指導の塾です。
当たり前ですが、生徒さんは100人いたら100通りの性格、生活習慣があります。
A君は現役時代の悔しい思いをバネにして、逆転してやろうという意思をもって武田塾の門をたたいてくれました。
今も毎日自習室に来て、自分のペースで勉強を進めてくれています。
受講科目も多く、必然的に宿題も増えるであろう環境の中、頑張ってそれらをこなしてくれている姿を見て、教務一同嬉しく思っています。
A君は入塾時点でもすでに総合偏差値で60近くはあったと言います。しかし早稲田大学のようにさらなる高みを目指して勉強に励んでいます。彼のような成績の生徒でも基礎力・自学自習力を伸ばすことでまだまだ成績は上がるのです！
武田塾では生徒一人一人のやりたい事・成し遂げたい夢をサポートして、生徒さんたちはそれぞれの第一志望合格に歩みを進めています。
A君が第一志望に合格できるように、引き続き校舎一同、全力でサポートしていきます！
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など毎年数々の合格者を輩出しています！
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