英語の偏差値39.7から関西学院大学に逆転合格!
サボり癖克服して、自習力磨いた!
確かな自信と実力つけて、入試本番では英語80%!!
こんにちは!
武田塾奈良西大寺校です!
「できれば、●●大学にいきたい」
「でも、勉強方法が分からん」
「どうせ無理やろ」
と考える受験生は多いのではないでしょうか。
でも、ちょっと待って下さい!
諦めたらそこで試合終了ですよ。
この生徒さんは自習室の主でした。勉強習慣の変化、そして逆転合格までのストーリーを読んで参考にしてください。
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
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生徒紹介
増山弥紘くんは、西の京高校の既卒生です。
現役時代は別の個別塾に通っていましたが、
当時から「演習量こんなもんでええんかな」と思っていたようです。
塾の授業以外でそこまで勉強せず、現役時代に受験した近畿大学や龍谷大学、佛教大学で結果を残すことはできませんでした。
そして、漠然と「おしゃれな関学にいきたい!」と思い立ち、
武田塾での浪人を決意しました。
入塾時の英語の偏差値は39.7。
元々勉強習慣がなく、口癖は「疲れた」「もう無理や」でした。
それでも、逆転合格の軌跡を描き、第一志望の関西学院大学の英語で80%を取って目標を達成します。
西の京高校の紹介記事はこちらをどうぞ!
武田塾に入ったきっかけは?
浪人することになり、ざっくりと関西学院大学にいきたいと思っていました。
理由はおしゃれ、と思ったからです(笑)
そこでインターネットで塾探しをしていたところ、
関西学院大学に関する武田塾のブログを見つけて受験相談→体験→入塾になりました。
きっかけはネット検索だけじゃない!
受け取った1個のティッシュがきっかけで入塾し、逆転合格をつかんだ生徒さんはこちら!!
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武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
俺は自分に甘く、勉強のサボり癖がありました。
さらに浪人生は自分に厳しくしないといけない、と分かっていましたが、そこまで自信はなかったです。
でも、武田塾では毎日やるべきことが明確に設定されているので、とりあえずそこだけやるようにしました。
入塾時の英語の偏差値は39.7でしたが、入試直前に解いた関西学院大学の過去問は70%を超えるようになりました。
※↓彼の模試の成績です。
サボり癖があった彼ですが、毎日「この宿題だけ理解できたらOKやな」とこなし、勉強習慣をつけていきました。
スタート時点で、英語の偏差値は39.7(6月)→48.9(11月)→入試直前の過去問では70%→入試本番で80%取れました。
さらに入試問題を解いているときも、「そこまで難しく感じなかった」とのことです。
しっかり自信と実力をつけて臨めていた証拠です。
伸びしろを見ると、すごいですよね!
関西学院大学総合政策学部の2020年度合格最低点は249/400点で62.25%です。
苦手な英語が3科目の中で、一番大きな得点源になったのです。
科目の偏差値アップ事例は他にもたくさんあります!!
多摩美術大学・武蔵野美術大学へW逆転合格!国語偏差値25UP!
担当の先生はどうでしたか?
国語と日本史担当の奥野講師は、基本的に優しく丁寧に教えてくださり、
日本史で覚える量が多く苦しんでいたときは、励ましてくれたのですごく助かりました。
でも、僕がサボりすぎたときは、「ちゃんとやろうね」と静かに怒られたこともありました(笑)。
英語の横田講師は、ズバッと的確な指摘をもらえたのが、よかったです。
また、日頃の勉強や入試本番での時間の使い方を教えてもらいました。
受験を終えて、先生たちのことを思うと、自分が塾講師をするのは無理だろうな、と思います(笑)
塾での思い出は?
元々勉強習慣がなく、入塾直後はある程度やる気があったのですが、夏の終わりあたりで一度力尽きました。笑
でも、そういう時期を含めて、疲れたとき、やる気が上がらないときなど色々な場面がありましたが、
講師や教務の人たちと話し、助けてもらいました。
また、友人との電話や、図書館で本を読んだりして、ストレスを発散していました。
サボり癖があるので「この宿題さえ理解できれば、今日は終わり」という思いで、勉強できたことがよかったです。
→彼は集中力が切れたり、疲れたりすると、階段でよくうずくまっていました。
「先生、疲れた」「もう何でもよくなってきた」と弱音を吐くこともありましたが、
再度立ち上がって前に進んでいきました。
確認テストや過去問でいい点数を取れると、「なんか力ついてきたんかな」「結構いける気がしてきたわ」と
成長を実感している様子がありました。
他にも関関同立の逆転合格を果たした生徒さんはたくさんいます!そちらの実績はこちらどうぞ!
好きな参考書ランキング
1.システム英単語
理由:〇〇レベルとか章ごとのレベルがあって、覚えるごとに「よっしゃ、レベルアップした」と思える
2.速読英熟語
理由:シスタンは1語1訳で覚えていた分、「熟語ではこんな意味になるんか」と思えた。大体、速熟を覚えてから昼食にいっていました。
3.日本史 一問一答
理由:時代ごとに進めやすい。用語なので、短い時間で勉強しやすい。覚える量は多くてめちゃめちゃ苦労しました笑。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします
基本が大事です。
基本を学んでから次に進まないと、応用でつまづきます。
そして、また基本に戻るので時間がもったいないです。
あまり難しいことをせずに、基本を大切にしていれば伸びると思います。
宿題をサボってしまう日も、最低限基本だけはやることを意識した方がいいです。
校舎長からのメッセージ
増山君の口癖は「疲れた」「もうだめや」でしたね(笑)
それでも、毎日自習室に来て、勉強習慣を身につけていき、みるみる顔つきも変わっていきました。
入試直前には関西学院大学の過去問で「7割取れるようになってきた!」と自信も付け、
入試本番では「先生!英語で8割取れたで!」と報告に来てくれたときの嬉しそうな表情がとても印象に残っています。
勉強に疲れて、階段でぐったりしている姿は何度もありましたが、しっかり立ち上がり、
毎週の確認テストに向けて、勉強を再開したのは素晴らしかったです。
偏差値39.7でスタートした英語も最初は
「副詞的用法?」「関係副詞?」「関係代名詞?」とよく質問に来て、細かく確認していましたね。
細かい箇所を気にし過ぎて、なかなか進まないときもありましたが、講師との特訓で読むスピード、解くスピードもどんどん改善していきましたね!
念願叶い、第一志望の関西学院大学合格改めておめでとうございます!
おしゃれなキャンパスライフを送ってください!
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追記 武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方も、授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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