こんにちは!武田塾奈良西大寺校です。
武田塾奈良西大寺校では、多くの講師が塾生の第一志望校合格のために、二人三脚で頑張っています!
今回はそんな講師陣の中でも、数学もカバーしながら文系科目に特化した、奈良西大寺校の頼れる講師をご紹介!
「武田塾奈良西大寺校にはどんな講師がいるの??」
「文系科目に強い講師がいるって聞いたけど!!」
「講師がやっていた勉強の秘訣は?」
そんなあなた、必見です。
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など毎年数々の合格者を輩出しています!
代表例はこちらをご覧ください↓
・半年で模試総合点211点アップ!早稲田大学文学部!大学再受験の大逆転!
・偏差値16UP!!名古屋大学情報学部に一般入試で大逆転合格!
・2ヶ月で、5教科660点→731点に!大阪大学工学部合格!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらから申し込みください↓
目 次
1.自己紹介(アピールポイント,担当科目について)
はじめまして。武田塾西大寺校で講師をしています浅野(あさの)といいます!
よろしくお願いします!
出身は奈良で、高校は奈良の中高一貫校に通っていました。
現在は、同志社大学の今出川キャンパスにて、文化史学を学んでいます。
武田塾では、主に英語、国語、世界史、文系数学を担当しています。
勉強はもちろんのこと、勉強以外のことについても色々な話をして、多くのことを学んでもらえるような特訓を心がけて行っています。
2.私が通っている大学の紹介(同志社大学 今出川キャンパス)
私は現在、同志社大学に通っています。
同志社大学は大きく分けて、京田辺キャンパスと今出川キャンパスに分かれています。
前者には理系学部、後者には文系学部が拠点を置いており、私は文学部で文化史学について学んでいるため、今出川キャンパスに通っています。
↓今出川キャンパス写真で探訪①「良心館」大人数の授業が行われます。私はメインでココを使ってます。
今出川キャンパスは、京都地下鉄の今出川駅に直結しているキャンパスです。
そのため、電車を降りるとそのまま教室がある建物に行くことができ、雨の日でも濡れずに済むのは嬉しいところですね!
↓今出川キャンパス写真で探訪②「正門」地下鉄出口からほぼ30秒くらいでつけます!
また、大学の近くには京都御所や相国寺が位置しています。
特に、京都御所は大部分の観覧が無料となっているので、是非一回は京都御所に行って歴史を感じて欲しいです。
今出川キャンパス周辺には大学生向けの店が多く位置しており、空きコマや昼食などの際にそれらを利用することもできます。
大学生協や食堂だけでなく、コンビニエンスストアやファーストフード店、ラーメン屋など、飲食店に関しては特に多く位置しているので、色々試してみるのも良いかもしれませんね!
↓今出川キャンパス写真で探訪③「チャペル」入ったことは無いです…笑
↓奈良西大寺校から同志社大学へ合格シリーズ①
大学の特徴
同志社大学は、関関同立と呼ばれる関西の私立大学の一つで、在籍している学生数がとても多い大学です。
どれぐらい多いかというと、今出川キャンパスの学部生だけでも、約15,000人以上が在籍しています。
そのため、サークルも色々な種類があるために選択肢が豊富で、同じ学部の同級生だけでなく、違う学部の同級生や先輩、後輩などと課外活動で交流を深めることができるのも良い点だと思います。
↓今出川キャンパス写真で探訪④「ラーニングコモンズ」PC作業やグループワークに使います。
その一方で、同志社大学の多くの学部では、3、4回生で少人数クラス制の授業(ゼミ)が取り入れられています。
そのため、大学の先生と近い距離で授業を受けることができ、質問などもしやすい環境になっています。
↓今出川キャンパス写真で探訪⑤「クラーク記念館」重要文化財に指定されている建物です!
特に私が通っている文学部の文化史学科では、1、2回生のうちからゼミに近い基礎演習の授業があります。
自分の関心がある分野の本の探し方や、発表の仕方などを早い段階で学ぶことができ、3、4回生のゼミや卒業論文などを書く際の基礎を固めることができます。
加えて、中学や高校のクラスのような感覚なので、同じ学部の人と仲良くなりやすいという利点もあると思います。
↓奈良西大寺校から同志社大学へ合格シリーズ②
数学偏差値15アップ!同志社大学理工学部の他、受験大学全合格!
学部・学科について
さて、私は先ほどから述べている通り、文学部の文化史学科に在籍しています。
同志社大学の文学部は、「英文学」「哲学」「美学芸術」「国文学」「文化史」という5つの学科に分かれています。
それぞれ全く毛色が違う学科なので、学部内の学科というよりもそれぞれ個別の学部と捉えて考える方がよいかもしれません。
その中で私は文化史学科に所属しているのですが、「文化史学」と言われてどのようなことを思い浮かべるでしょうか。
多くの人が、高校の日本史や世界史で扱う文化(絵画や彫刻など)のことについて学ぶ学問だと考えているのではないでしょうか。
たしかに、それも文化史学の一つではありますが、それがすべてではありません。
実は文化史学は、広く歴史について学ぶ学問であり、そのうえで従来の歴史学よりも人や文化にも焦点を当てた学問なのです。
つまり、日本の鎌倉時代や、イギリスのエリザベス女王などといったオーソドックスな政治史から、近代フランスの農民の暮らしや、色の持つ意味の変化、大学の歴史などのよりミクロな題材まで、さまざまなものを扱う学問となっています。
なので、学生によって時代や国だけでなく、内容を問わず様々なことを選んで題材にすることができ、それぞれの個性がとても色濃く出るものだと私自身感じています。
ちなみに私は現在、主にロシアの宗教について学んでいます。
ロシアの宗教は大きく分けるとキリスト教の一つなのですが、よく聞くカトリックやプロテスタントではなく、ギリシャや東欧などで広く信仰されている、ギリシャ正教というものに近い宗教となっています。
そして、その宗教が国教となり国全体で信仰されていたのですが、ではその宗教が政治とどのような関係性だったのか、ということを学んでいます。
宗教とだけ聞くと「神学部」と思われがちですが、政治との関係を考えていくことで文化史学の対象となり、文化史学が扱う題材の幅広さを示す一つの例と言えると思います。
↓奈良西大寺校から同志社大学へ合格シリーズ③
3.どうして武田塾で働こうと思ったか??
私は、大学受験当時は、高校3年生になるまではほとんど勉強をしておらず、受験勉強もギリギリの時期から始めてしまいました。
そのため、とてもやらなければいけないことが多く、私にとっては特に、受験は時間と量と質の戦いでした。
しかしながら、基礎から勉強しなければいけなかったこともあり、何をどのぐらい勉強すれば良いかや、何から手を付けていけば良いか、といったことが分からないままがむしゃらに勉強を進めていました。
当時通っていた塾の先生から言われたことを進めたり、自分なりに計画を立てたりして勉強をしたものの、目に見える指標や、計画表のようなものがなかったため、悩み続けながら勉強を進めていました。
大学生になって過ごしていく中で、武田塾のウェブサイトを見て、
武田塾は、授業をせずに自学自習のやり方を指導する塾であること。
志望校から逆算し、個人個人に合ったカリキュラムで一つ一つ参考書を完璧になるまで確認する塾であることを知りました。
これは当時の私が抱えていたような、「何をやればよいのかというような悩み」や、「目に見える指標がないという不安」といった、受験期の生徒が抱えがちな問題を解消することができる塾ではないかと思い「ここで働きたい!」と思いました。
↓勉強法を変えるだけでここまで伸びる!奈良西大寺校の様々な実績はこちら!
2ヶ月で英語の偏差値44.0→59.7!大阪府立大学に逆転合格!
2ヶ月で偏差値15アップ!滋賀大学現役合格!部活と受験勉強を両立!
神戸大医学部医学科に逆転合格!一次試験97点UPで共通テスト90%!
4.おススメの勉強法・参考書は!?
私は、ただでさえ受験勉強を始める時期が遅く、基礎が出来ていなかったのですが、国公立大学を志望していたため、勉強しなくてはならない教科数がとても多く、丁寧に時間をかけながらも、複数の教科に触れることがとても重要でした。
そのため、まず自分が何にどれぐらいの時間をかけているかを把握することを意識しました。
そうすることで、一日の勉強時間でどれぐらい学習ができるかを逆算し、夏休みなどの学校のない時期でもメリハリをつけて勉強することが出来ました。
また、複数の教科をしなければならないとはいえ、国語や英語の読むスピードや感覚、暗記科目の内容などを忘れてしまわないよう、どの教科も最低限二日に一回(一時間以上)は触れるようにしていました。
受験勉強で成功したこと
受験勉強を始めた手の時は、英語が基礎からできておらず、長文問題はもとより、単純な英文和訳をこなすことすらできていませんでした。
基本的なことが何もできていなかったので、まずは、英語の文型を理解することを最優先にし、ひたすらSVOCを振る学習をしていきました。
この学習をして基礎を固めた結果、和訳時に文の構造が分からずに詰まることがなくなり、長文問題もすらすらと読むことができるようになりました。
また、世界史は単純に人物名や事項を暗記するだけではなく、国同士の繋がりや、時代による移り変わりを意識して覚えました。
特に、自分で人物や国同士の相関図を書いたり、出来事を整理したりするなどして、周辺情報と関連付けて単語を覚えるようにしていきました。
そうすることで、1つの単語からいろいろな関連事項を芋づる式に思い出すことができるようになり、問題が解きやすくなりました。
↓浅野講師厳選!おすすめ教材コーナー
『入門英文解釈の技術70』は、2、3行の英文を訳しながら、SVOCを確認することができる教材です。
基本的なSVOCの振り方はもちろん、よく出る熟語の特殊な訳し方の説明もあるので、英文和訳の基礎固めとして最適だと思います。
『ナビゲーター世界史』は歴史の縦の繋がり(時系列)や因果関係を、イメージとして捉えやすい参考書です。
歴史を分かりやすいストーリーとして捉えることができ、単純な単語暗記をせず周辺情報も含めて覚える際のサポートになります。
学校で配られる教科書だけでは歴史を理解しにくい場合は、この参考書を一緒に使ってあげるのが良いと思います。
そして、つながりを覚えながら、一問一答でも確認をして、しっかりと頭の中にインプットしていきましょう。
↓奈良西大寺校から同志社大学へ合格シリーズ④
偏差値49から同志社大学スポーツ健康・神学部に大逆転合格!!
5.受験勉強を頑張る人へ向けたメッセージ!
勉強をする意味を考えたことはありますか?
私は、「選択肢を増やすため」だと思っています。
将来就職する際の選択肢を増やすことはもちろん、途中で夢が変わった時の選択肢や、日常的な決断をする際の選択肢も含めて、すべての選択肢を増やすということです。
知識や経験が不足していると、選択肢が狭まり、少ない選択肢の中から何かを選ばざるをえなくなります。
なので、まずは大学に行って興味を増やす、突き詰めるなどの選択肢を増やすためにも、志望校に向けたしっかりとした計画のもとで頑張って受験勉強をし、後悔のないような大学受験に一緒にしていきましょう!
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など毎年数々の合格者を輩出しています!
代表例はこちらをご覧ください↓
・半年で模試総合点211点アップ!早稲田大学文学部!大学再受験の大逆転!
・偏差値16UP!!名古屋大学情報学部に一般入試で大逆転合格!
・2ヶ月で、5教科660点→731点に!大阪大学工学部合格!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらから申し込みください↓