こんにちは!武田塾奈良西大寺校です。
武田塾奈良西大寺校では、多くの講師が塾生の第一志望校合格のために、二人三脚で頑張っています!
今回はそんな講師陣の中でも、現役で大阪大学に合格最低点+100で合格
奈良西大寺校イチの熱血講師をご紹介!
「武田塾奈良西大寺校にはどんな講師がいるの??」
「大阪大学に現役合格した講師がいるって聞いたけど!!」
「講師がやっていた勉強の秘訣は?」
そんなあなた、必見です。
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出しています!
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自己紹介
はじめまして。
武田塾奈良西大寺校で講師をしています繁吉(シゲヨシ)といいます!
よろしくお願いします!
出身は奈良で、高校も奈良の中高一貫校に通っていました。
基本理系科目が担当ですがセンター試験では国語や英語の方が高く、
どちらも9割近くありました。
武田塾では、主に文系科目では国語や日本史や英語、
理系科目では数学や物理や化学を担当しています。
私の通っている大学の紹介(大阪大学)
私は現在、大阪大学に通っています!
大阪大学は旧帝大といわれる大学のうちの一つです。
キャンパスは学部ごとに吹田キャンパス、豊中キャンパス、箕面キャンパスとわかれており、
私の所属である工学部は吹田キャンパスに拠点があります。
大阪大学はとにかくキャンパスが広く、
私もいまだにどこに何があるのかなど全く分かっていません。
周りは基本的に住宅街の中にあり、雰囲気は落ちついています。
大阪大学はかなり国際性が豊かだと思われます。
そして、研究に多くの費用をかけて国を担う役割をしています。
とくにこのコロナ禍では大阪大学は
『コロナにまつわる研究を国と協力して行うほど信頼が厚い大学』
だと思います。
また、受験に合格して将来の道が決まるのではなく、
いろいろな選択肢を与えてくれるので、
大学に行ってからも様々な分野に挑戦することができます。
そんな信頼の厚い大阪大学へ、奈良西大寺校からも合格者が続出!
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武田塾で働こうと思ったきっかけ
私は高校の時、勉強の仕方が全く分からず伸び悩んでいました。
しかし、高校2年生のときに塾に通い始めたときに、
その塾長に本当の勉強のやり方というものを教えてもらいました。
その勉強法は受験のまさに核心をついているような
合格するための確実なルートであるように思えました。
それを信じて諦めずに勉強した結果、
現役で大阪大学に合格最低点+100で合格することが出来ました。
そこでこの勉強は間違っていなかったのだと確信し、
この勉強のやり方、計画の立て方をいろんな人に知ってほしい、伝えたいと思いました。
そこで武田塾と出会いました。
この塾は基本的に自分が主体で自分から勉強しなければなりません。
しかし、自分で勉強する上で初期のころの私のように、
間違えた方法で勉強している生徒はたくさんいると思います。
そのような人たちに私の経験を生かして合格に
導きたいという気持ちで武田塾で働こうと思いました。
将来の展望
私は工学部に所属しており、
その中でも地球総合工学科の船舶コースに分属されています。
つまり、私はいま、船の構造や船が造られる材料、船の航路や波の揺れ具合
などについて物理的に勉強している真っ只中です。
かといって私は、将来的に船の職業につかなければならないのか、
というとそうではないようです。
この学科の就職先などを見ると、
航空や自動車、人工知能を用いた情報の会社など幅広いものがあります。
私は正直言うとまだ決まっていませんが、
プログラミングに興味を持ち始めたので、
それに関する資格を取ってこれから主流となってくる、
情報系のIT業社に務めたいと思っています。
勉強での心構え・私の勉強法
私は高校の時はバスケ部で高3の6月まで部活を続けていました。
私自身、勉強に本腰を入れ始めたのは高校2年生の時からです。
その時にどのような勉強をしたのかというととにかく英語と数学に力を入れていました。
それ以外はほぼ何も手を付けていませんでした。
この勉強方法は間違っていなかったと思います。
受験はとにかく英語と数学だと思っています。
そこを高校2年生の間にアドバンテージにしておきました。
そして私が意識していたことは部活があろうと疲れていようと、
『とにかく毎日、自習室に通うこと』です。
部活があって自習室に通うとなると、
勉強時間は1.5時間くらいしか取れなかったのですが、
それでも通っていました。
眠たくても自習室に行って寝ていました。とにかく継続が大事だと思います。
そして、受験は個人戦なのか団体戦なのかどちらが正しいのかは私は絶対に団体戦だと思います。
そういった形で、友達と勉強をともにすることは確実にモチベアップにつながると思います。
決して一人孤独にならないように勉強しよう。
(自習室の学習時間や参考書の進捗を競い合い、全員で受験に向かっていく一体感は武田塾の魅力の一つ!)
(武田塾奈良西大寺校の自習室)
そして、受験において一番重要な時期は高3の夏休みです。
この期間で受験のすべてが決まると言っても過言ではありません。
この期間でものすごく成長する人もいれば伸び悩む人もいます。
この期間は最低でも一日10時間は勉強することを意識しよう。
私のおすすめ参考書!
私のおすすめの参考書は物理のエッセンス、良問の風、名問の森です!
物理の勉強はこの3つの参考書を完璧にやれば完璧に習得でき、得意科目にできます。
まず、エッセンス3周ほどし、物理の本質をつかむ。
(簡単な問題にも触れていきながら)
この最初の過程が一番重要である。
ここがおろそかになれば意味がないのでしっかりと
自分で説明できるくらいまで勉強する。
そして、良問の風で典型的な問題を解く。
ここではエッセンスで学んだことをしっかりと
実践的に生かせることができるかを確認しながら新しい知識も増やしていく。
そして最後に名問の森で難関大学といわれるところの問題を
答えを見ずに自分で1から解いていく。
ここでは本当の試験のような問題が出てくるので、
できる部分はしっかりと答えを見ずにやって、
わからないところは知識として頭に取り入れる。
この流れを完璧にすれば確実に物理が得意になります。
実際私も物理はこの流れを実行し、
センター試験では基本的に模試では満点、阪大の本番の物理の試験では8割
をとることが出来ました。
皆さんもこの方法を実践してみましょう。
受験勉強を頑張る人へメッセージ
受験は人生の中で一番勉強する時期だと僕が現役の時に伝えられました。
ならば、この勉強できる時期に存分しておこうとはなれない人が大半でしょう。
実際私もそうでした。
ならば、こう考えてはどうでしょう。
これが終われば楽になる
実際、受験においてこの考えが良いか悪いかは別として、
今の目標はあくまでも受験合格なのだから
そこをゴールとして頑張ればよいのではないかと思います。
受験に受かって何をしたいか、
どのような楽しい大学LIFEを送りたいかを考えることで、
この大きな山を共に乗り越えていきましょう。
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