中一レベルからたった半年で近畿大学文芸学部合格！　合格体験記

皆さんこんにちは。武田塾奈良生駒校です。今回は、中一レベルの学力からたったの半年で近畿大学文芸学部に合格した生徒さんの合格体験記をご紹介します！

是非参考にしてください！

unnamed (1)

中一レベルからたった半年で近畿大学文芸学部合格！　合格体験記

中一レベルからたった半年で近畿大学文芸学部合格！　合格体験記

生徒情報

・出身校：京都美山高等学校（通信制）

・入塾時期：高3の５月

・武田塾に入る前の成績：英語・国語は中学レベル、日本史は初学

M.Sくんは、入塾当初は日々の勉強時間はほぼ０時間、受験勉強も全くしていない状況でした。中学校もあまり通えていなかったため、日本史は勉強もほとんどしていなく、一からすべて勉強しなおしていきました。

初めは志望校も定まっていませんでしたが、せっかくなら産近甲龍を目指していこう！ということになり、一緒に頑張っていくことに。

武田塾に入ったきっかけは？

Sくん：受験勉強を始めようと思ったときに、広告やユーチューブで見たことがあった武田塾に実際に体験に行ったことがきっかけです。

校舎長コメント：Sくんがこれまであまり興味のなかった受験を頑張ろうと思ったきっかけは、

大学に行って、哲学など興味のあることを専門的に学びたい！

だったそうです。そのような強い意志を持って受験相談に来てくれました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

Sくん：今まで勉強をしたことがなかったから、一日単位で宿題を決めてくれたおかげで、勉強のリズムができた。

成績は誰からも驚かれるくらい伸びた。

校舎長コメント：Sくんは毎日決められた課題をしっかりとこなし、確認テストをコンスタントに合格してきました。

確認テストに落ちるほうが珍しい、そのレベルまで宿題をやりこんでくれました。

武田塾では、受験日から逆算して、今何をどのように進めていくのか、生徒一人ひとりに合わせてカリキュラムを組んでいきます。

組んだカリキュラムを月単位、週単位、そして日割りにまで落とし込んで宿題を出していきます。

そのため、今日何をどのくらい進めたら良いんだろう？そんな悩みからは払拭されます。

また、宿題が出された最終週はその範囲から出題された確認テストを受けるため、自分の勉強の定着度を測れます。

Sくんのように確認テストを高得点で合格できている生徒ほど、逆転合格していっています。

担当の先生はどうでしたか？

Sくん：聞いた質問に答えてくれるし、接しやすい人が多かった。

S君の担当講師三名から、Sくんがどんな生徒だったかコメントをもらいました！

中道先生：Sくんはとてもまじめで努力家です。担当し始めたころから確認テストではほとんど９割以上取り続け、口頭確認でも隅々まで答えられており、参考書を隅々まで完璧に理解し、説明できる状態で特訓に来てくれていました。

過去問演習に入った時にも英語の文法問題など今まで積み上げてきてくれてきたところでは、安定して点を取ることができていました。

唐津麻先生：Sくんは並外れた努力を毎日している生徒でした。特訓の時に口頭試問をしていても、ほとんどつまることなく正解できていました。その理由としては、一冊の参考書に対して、あらゆる知識を得ようと細かなところまで隅々まで見、覚えるまで勉強していたことと、毎回の特訓で忘れていたことや改善すべきことを見つめなおして、必ず次までに実行していたことにあります。一つひとつの基礎的なことに手を抜くことなく真剣に取り組む。課題に対して、口だけや考えただけで終わることなく、より成績を上げるために進んで改善できるように頑張っていました。

井上先生：Sくんは他に類を見ないほどの速度で成績が上がった生徒でした。講師としての担当は国語のみでしたが、成績向上の理由として、残りの科目についてもいえることは、素直さにあります。

宿題を期日までに終わらせる、講師の言ったことをそのまま受け入れて一度やってみる、決められたことに対してとても素直であったことが合格の秘訣だと思います。

講師のコメントからも、Sくんが勉強に真摯に取り組んできたことが伝わりますね！