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受験生必見!難関大に合格した受験生に共通する勉強法3選

皆さんこんにちは!武田塾奈良生駒校です。

今の勉強法に悩みはありませんか?

今回は、難関大に合格した受験生に共通する勉強法3選に関してです!

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勉強のやる気はある、、しかし、

「勉強のやり方がわからない」

「何をやればいいのかわからない」

という方は必見!

 

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武田塾奈良生駒校ではその勉強法で志望校合格を果たしています!

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難関大に合格した受験生に共通する勉強法3選

武田塾では、毎年難関大に合格した武田塾生にインタビューをしています。

下記の動画は、奈良生駒校から大阪大学に合格した塾生の合格者インタビューです。(彼は現在奈良生駒校で講師としても活躍しています!)

今回は、それらのインタビューから、難関大に合格した人の勉強法の共通点をあぶりだしました!!

ぜひ参考にして、合格をつかみ取りましょう!

また、自分の今の勉強法にアドバイスを欲しい人、一緒に年間計画を立ててほしい人、勉強に関する悩みを相談したい人は無料受検相談にお越しください!!あなただけのオリジナルカリキュラムを作成します!!

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①セルフレクチャーにこだわっている。

 セルフレクチャーというのは、自分で自分に説明すること!!

武田塾では、授業をしない!というのを聞いたことがありますか?

授業は受動的なものです。内容を聞く、だけで終わってしまう勉強法は非常にもったいないです。その内容を、自分で説明できるかどうかで習得度はかなり差が開きます!!

説明する作業をかなり大事にしている受験生が武田塾では受かっていっています。

特に理系教科、数学や物理などを「問題を見た瞬間に解き方が説明できるまでやっている」という風に話している人が難関大に合格を!!

また、学校で物理の授業がなかったけれども『物理のエッセンス』などを読み込み、東京理科大学建築学部に合格した人は、『エッセンス』を読み込んで「どこに何が書いてあるか覚えています」と言っていました。

これは参考書を完璧にした象徴といえます!

「ここにこういうのが書いてあったな」

「こういう解説・解き方してあったな」

「ここにこういうコラムが載っていた」

そのレベルまで脳に参考書が再現できる状態。再現できるレベルまで読み込み、それを説明する練習をし、それくらい身についている。

結局、合格者に共通しているのは、参考書を一冊完璧にすることなのです。

それをさらに噛み砕いて言うなら、参考書の全ての情報を説明できることです。そこまでやっている人は、信じられないような受かり方をしています。一冊の完成度がハイクオリティー。

クオリティー高くを意識してきた合格者たちが使っていた参考書は王道のものばかりです。かなり難しい参考書を使っていたというよりかは、基礎から中堅的な参考書をしっかりハイレベルに仕上げていく、という人が多いという印象。

今、参考書をこなしているだけになっている。参考書の問題を解いて満足している。そんな状態の人は勉強法を変えましょう!問題を解いて満足するのではなく、自分の言葉で解き方を説明できるくらいやってほしいです。

問題集も、講義系の参考書も、ここまでしっかりやれば、相当理解度は深まります。全分野もし教えられたとしたらそりゃあ賢くなるでしょう。

その本質理解が今の受験にはかなり大事です。

参考書を勉強する受験生ではなく、その参考書を使って教える塾講師に、今からならないといけない!なった結果、受かる!それが最短コースといえます。結果、参考書をただやっただけだと、入試レベルで詰まります。入試レベルでしっかり理解していないから、入試問題が解けないのです。応用力をつけていきましょう。

★関連動画

【物理を効率的に勉強】東京理科大学工学部建築学科に合格!浅場さん編【合格者カレンダー】 

 

 

【偏差値40から】東京理科大学先進工学部に合格!齋田さん編【合格者カレンダー】

 

 

【基礎問で偏差値10UP!】慶應義塾大学理工学部に合格!加地さん編 【合格者カレンダー】

 

 

②参考書に要点・ポイントを書き込んでいる

 文系の人と理系の人でまとめ方が違っていたのが興味深い点です。

文系の人は一元化にこだわってやっている人が多かったです。情報の一元化という、武田塾が直前期に使う勉強法の1つ。

例えば、教科書でも、一問一答、それに加え、過去問などで出てきた初めて知った情報や、参考書に載っていたのに間違えた情報などを参考書にどんどん書き込んでいき、情報を厚くする勉強法です。

一元化とは、これまでの間違えた過去問・模試の情報を一冊に集約することです。それを復習すれば、今までのミスを確認しやすくなり、対策を立てやすくなります。

文系の人は、参考書の要点・ポイントを情報の一元化みたいな感じで一冊にまとめてそれを集約させて、それを復習するというやり方をしている人が多くいました。

 理系の人は問題の要約を数学・物理でやっている人が多い印象です。要するに、そのテーマで、何を得なければいけなかったのかをしっかり言語化できていました。

★関連動画

【偏差値52→数学9割】苦手な数学を得意に変えて神戸大学経営学部に合格!伊藤さん編【合格者カレンダー】 

上記の動画では、『文系の数学重要事項完全習得編』では、この問題はこれができないといけない!というポイントを問題の上にまとめていました。

ただその問題を覚える、その解き方を覚える。そうではなく、この問題の最重要メッセージは、これである(この問題のミソはこれ)と自分の言葉でその解説を要約をしてください。自分の言葉でまとめる経験をしている人は応用力がつきます。

伸びない人は、参考書に書いてあるポイントを読み、「これを読んだらいいんでしょ」と一段階手前で止まってしまっています。

自分の言葉で書くという作業がかなり大事!!!!!

本当に自分で納得していないと自分の言葉になりません。回答の丸暗記です。結局、自分で言葉にできたものというのは強烈な印象に残りますが、参考書に書いてあったことをただ読んだだけ・観ただけだとすぐに抜けてしまい、意識しなくなってしまいます。

何が自分に足りていないのか。それらを言葉にする作業を必ずやりましょう。この問題のポイントはこうだ、これから数学を勉強する人に伝えるとしたらなんと伝えるのか、それを書くことを意識してみてください。

また、武田塾金沢校で阪大に合格した生徒がいます。その人は『化学重要問題集』の工夫の仕方が上手でした。

問題文の中には必ず、それを作った人が伝えたいメッセージがあります。

化学の問題集の問題文に書かれているキーワードから、この文言はつまりこの反応を示しており、この文言を見たら〇〇をまず連想しないといけない!とルーズリーフにまとめていました。

問題を解く時の脳内の思考プロセスを書き込む、しっかりと実践で使える復習の仕方をしている人は本当に伸びます。初見対応力がかなり上がるからです。

つまり、合格者に共通していることは、参考書に要点・ポイントを書き込むこと。

ただ書き込めばいいという話ではなく、「今やっている参考書を入試に使うんだ」と強く意識を持っている人が受かっています。ただ参考書をやって、「『重問』やれば受かるんでしょ」「『青チャート』をやれば受かるんでしょ」ではなく!!!!

今やっている目の前の問題を

「この問題のこの知識と似た問題が出たら入試で使えるようにするぞ!」

「次絶対に入試を活かすぞ!」

のような意識を強く持っている人だからこそ、自分の言葉で要点・ポイントをまとめます。本当の意味で「この参考書を利用してやるぞ」と思っている人がのびるのです。

入試本番で試験を解くために、みんな参考書ルートを仕上げていると思いますが、上記のような意識を持つことはできていますか?

例えば英語であれば、『The_Rules 英語長文問題集』をやることが目的になってしまっていませんか?『The_Rules』のルールと演習量、場合によっては知識の補足、解き方の確認をして、それを試験本番で使う能力を磨く手段、それをどう試験に活かすかを念頭に置きましょう。そうすると、おのずと復習も徹底的にやっていく意識を持つことができます。

③内職をしていた。

 浪人合格の人に半分ぐらいインタビューを取らせてもらったところ、浪人生は時間はあるから浪人と参考書と武田塾はかなり相性がいいことがわかりました。1日中勉強できる、12時間勉強を300日ぐらい毎日できるからです。そうしたら参考書もかなり進みますよね。不可能なところから、グンと伸ばして受かる!それは納得できるとおもいます。

じゃあ、忙しい現役生はどうしたらいいの?そう悩むと思います。

現役合格に関しては、下記の動画を参考にしてください!

★関連動画

【夏まで部活をして】東京工業大学に現役合格!飯島さん編【合格者カレンダー】 

 

上記の動画の方は、東工大に合格していますが、そもそも東工大はかなり難しいです。参考書ルートを見ても、やることがかなり重い。

「それ何で間に合ったの?」「どうやったの?」「一年でどう仕上げたの?」と聞けば、「普通に内職はしていました」との返事が。

武田塾で1年で国公立、しかも理系に受かっている人は、ほぼ内職しているとは思います。

合格者カレンダーのみんなに聞いた結果、これがスタンダードでした。

武田塾チャンネルを見たことのある人はわかると思うのですが、武田塾教務の高田先生も、「内職をしなさい」とよく言っていますよね。

ですが、生徒さんはみんな「先生に申し訳がない」といいます。もちろん申し訳ないことは申し訳ないですが、結果みんな受かるということを最優先に考えたときに、そこの度胸と思考プロセスが違ってきます。必要であればやるしかないという考え方。

もちろん申し訳ないし、道徳的にどうなのかという問題はもちろんあります。あるけれど受かりたいなら、せざるを得ない。という風に判断できて行動できている人が1年で国公立の理系とかに受かる傾向にあります。1年で国公立の理系に受かるのは結構難しいことです。

私立文系に1年で受からせる、これは内職しなくても頑張りようによっては受かることはできますが、1年で国公立理系は内職不可避といえます。スタートのレベルによりますが、学校終わりの勉強時間だけでは少し厳しいです。

さらっと「化学は『重問』やっていました」とみんな言いますが、冷静に考えると、「現役生だよね?その時間あった?」となります。1日の時間に対し、重問をやりこむ時間をとることはかなり難しいです。

「冷静に考えてどう仕上げたの?」「内職をしていました。平日で1日10時間ぐらいは勉強時間を取っていました」という回答が。

このような人は、内職がそれほど特別なことと思っていません。内職をするのが目的ではなく、内職も1つの手段になっているから、大々的に「私は内職をしていました」とかでなく「通過点として内職はしないと間に合わないと思ってしていました」というぐらいの温度感でした。

受験は、浪人生も含めての戦いになるため、自習している人同士の戦いになってくると量がものをいうため内職せざるを得ないということでしょう。

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