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奈良女子大学A判定 勉強の秘訣とこれまでの参考書を特別に大公開!

皆さんこんにちは! 武田塾奈良生駒校です。

今回は、奈良女子大学を目指す方にとってとても有益な記事となっております。

奈良女子大学でなくても、今伸び悩んでいる方にとっても参考となりますので是非最後まで読んでいってください‼

 

勉強のやる気はある、、しかし、

「勉強のやり方がわからない」

「何をやればいいのかわからない」

という方は必見!

 

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奈良女子大学A判定 

奈良女子大学文学部を目指して、高校二年生だった今年の一月に入塾したUさん。

四月の全統模試では、E判定でしたが、第三回十月の全統ではA判定を取ることが出来ました!

ここまで本当によく頑張ってきました!!!!

志望校判定

志望校判定

経過

これまでの経過

 

奈良女子大学文学部の共テボーダーは69%、二次比率は44%です。

共テ得点換算

共通テスト換算

 

そのため、共通テストで高い得点率を出さなければ、二次試験での挽回は難しい大学となっております。

また、二次試験の難易度も高いため、共通テスト重視で勉強計画を進めてきました。

 

武田塾でどんな参考書を使ってきたの?

E⇒A判定を出すためにこれまで取り組んできた参考書の一部をご紹介したいと思います!

Uさんは、一月から個別管理特訓Lを受講しています。

科目は英数です。

五月からは苦手な数学を対策するべく、個別管理特訓Sを追加で受講し始めました。

その後、生物基礎・化学基礎を固めるべく、一定の期間だけ追加で受講し、

国語が固まってきたため秋からは英語・国語を、英語・日本史へと変更しました。

点数が上がってきたのは、多くの教科を満遍なく武田塾で講師と共に頑張って対策をしてきたからでしょう。

個別管理特訓S・Lの違い 科目数 確認テストの時間 個別指導の時間
個別管理特訓S 一科目 一時間 一時間
個別管理特訓L 二科目 二時間 一時間

 

Uさんは国語が得意であったため、英国をLで、苦手な数学はSで受講しています。

上記の表の通り、個別管理特訓Lだと、一科目あたり個別指導の時間が三十分となりますので、得意科目と組み合わせました。

 

下記の参考書の写真はこれまでにUさんが使用してきた参考書です。

左から、英語、現代文、古文と積み重なっています。

参考書

英語は基礎の基礎から少しずつ知識を入れていき、文法と単語が固まったころ合いに長文の参考書に取り掛かりました。

秋からは共通テスト対策のため、共テ用の参考書を進めていっています。

共通テストの英語は全問長文問題となっています。

問題の形式もかなり独特です。

共テ独特の形式に慣れるためにも共テ用の参考書はやり込むことが大切となってきます。

現代文・古文は基礎はある程度すでに固まっていたため、演習系の参考書から入っていきました。

 

いずれの科目も、単語の暗記がどれだけできているかがカギとなってきます。

基礎的なところを叩き込んでいった結果、成績が徐々に伸びました!

他の科目においてもそうです。

まずは基礎的な暗記から始めていくことが大切です。

応用などを解いて実力をつけたい、一からやり直している暇はない、と相談を受けることが多いですが、

グラグラと固まっていない土台には何も乗りません。

基礎からやり直すことは時間がかかって遠回りのように感じるかもしれませんが、

基礎を固めることでレベルアップした内容を理解するのに時間をそれほど要しませんし、

基礎を理解することが一番の近道なのです。

 

武田塾で実践している勉強方法は?

一冊を完璧に

武田塾では、一冊を完璧にすることをモットーとしています。

Uさんも、これまでにこなしてきた参考書は、完璧になるような勉強設計で頑張ってきました。

毎週実施される確認テストでは、宿題で出ていた範囲と同じ内容をテストしています。

ここで一定以上の点数が取れないと、内容が定着していないので先に進むことが出来ません。

そのようにして、頭の中に入るまで徹底的にやり直しをしていきます。

Uさんも、得意な範囲はサクサクと進むことが出来ていましたが、苦手な範囲はなかなか進むことが出来ず

苦戦していました。しかし、諦めないで基礎を定着しなおし続けてきたからこそ、今の結果があります。

勉強においてよくある過ちが、やり直しの不足です。

問題の解き直しを徹底的にしないと、取りこぼしがあるまま先に進むこととなります。

そうして進んだ先で、取りこぼしてきた範囲に足を掬われ、失点する羽目になります。

土台が固まっていない状態で上に何を乗せても、不安定なままです。

場合によっては新しい範囲が理解できず、かなり前の範囲から戻ってやり直しをすることとなり、多くの貴重な時間を失ってしまいます。

どれだけ焦っても、苦しくても、間違えたところや苦手な範囲をきちんと解けるまで解き直しを徹底的にしていくことを守りましょう。

 

4日2日のペース

武田塾では、復習を徹底し、一冊を完璧にすることを目指しています。

そのため、宿題を進めるペース配分を明確に決めています。

四日で先の範囲を進め、二日間でその範囲の総復習を行います。

一日の宿題のゴールはその日やった範囲が完璧になっているかどうかです。

例えば、一日で単語を100個覚えるペース配分の人の場合は、寝る前にその日覚えた単語でテストをしたとして、100/100を取ることが出来るようになっておくのが目標です。

そうすることによって、復習日を含めて一週間で三回も同じ範囲を勉強することになります。

ここまでやれば、記憶に定着しやすいです。

武田塾では、確認テストを週に一回行っています。復習が甘かったときは、Uさんも確認テストになかなか合格できないこともありました。

しかし、それでもあきらめずに、復習を増やし、何度も解き直すことでUさんの成績は上がってきました。

皆さんも、このペースを守って勉強を進めていくと、成績が伸びていくでしょう!

 

自分に合った参考書選び

今回、UさんがA判定を出すことが出来たのは、Uさんに合った参考書を適切な順番で取り組んでいったことも関係しています。

武田塾は本屋さんの参考書を片っ端から分析し、それぞれのレベル感に合った参考書を適切な順番で取り組めるようなカリキュラムを組んでいます。

Uさんも、得意な国語、苦手な英数、それぞれそのときのUさんに適したレベルのものから始め、適宜合う参考書を見極め進めていきました。

自分に合う参考書がわからない、そんな方は武田塾の無料受験相談にお越しください。模試の結果などから一緒に勉強計画を立てていきましょう!

 

おわりに

武田塾で色々なサポートを受け、見事成績を伸ばすことが出来たUさんですが、最大の要因はやはりUさんの志望校に対する熱い熱意です。

ここまで本当によく頑張りました!!!!

どれだけ環境が整っていても、受験生自身が積極的に勉強に取り組まなければ、良い結果を残すことは厳しいです。

勉強を頑張りたいけど、どんな風に進めていけばいいのか分からない!

そんな悩みをお持ちのあなた!武田塾奈良生駒校の無料受験相談で待っています。

皆さんを応援しています。

武田塾では、大学受験に向けた勉強を最短のやり方で行っていきます!!

ぜひ一度、受験相談にお越しください!!

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