皆さんこんにちは！武田塾奈良生駒校です。
今回のテーマは不合格者の共通点５選！！！！！！
受験以外でもよく言われることは、成功には色々なパターンがあることです。
同じように成功することは難しいが、失敗する人にはある程度共通点があります。
なので、まずは失敗を避けましょう。
実際に聞いた不合格の体験談を紹介！浪人生・講師たちの声をもとに失敗談の共通点を収集して発表していきます。
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不合格者の共通点５選
①受験勉強の開始が遅かった
受験勉強は遅ければ遅いほどに不利になります。
Ｑ.いつが遅いのですか？いつだと早いのですか？→なかなか難しい質問です。そのときの学力レベルや志望校のランクによって変わるため、いつが遅いとは一概に言えません。
受験勉強の開始が遅いと感じた場合は、遅れた時間の取り返し方を考える必要があります！！
高校３年生の夏から始める人も多く、それでは遅いケースがざんねんながらあります。
後悔している人は「高１・２年生から準備するべきだった」と言うことが多いんです。
「やばい！最近、始めたばかりだ！」「まだ始めていない！」→今すぐ受験勉強を始めよう！学校でなんとなく勉強している人もいると思う。
→本気で合格に向けた勉強をする。本気で志望校に受かるための勉強こそが受験勉強。
失敗や後悔をしないために今すぐ受験勉強に取り掛かろう！
②受験を舐めていた
受験を軽い気持ちで甘く見ていた．．．。
よく聞く話→「ＭＡＲＣＨの受験勉強は３ヶ月と聞いた」「夏でもまだ半年あるし余裕」
このような感覚でいて３ヶ月前になると「そろそろ３ヶ月前だからＭＡＲＣＨの受験勉強を始めよう」→受からない。高校受験の経験者は多いですが、大学受験とは全く別物。
高校受験と大学受験は大きく違う、大学受験は大半の人が志望校に合格できないです。
大半の人が滑り止めの大学へ進学する。志望校合格の難しさを知らずに受験本番を迎えてしまう。
武田塾チャンネルを観て、東大や早慶などの名前を当たり前のように聞いていると、簡単に行けるような大学だと思ってしまう人がいますが
志望校合格を掴み取ることは簡単ではない！全国レベルの戦いだと改めて認識しよう！
③正しい勉強方法を理解できていない
「武田塾チャンネルを観て勉強していました」→武田塾が伝えている勉強方法と相違点や不足部分が生じるパターンがある。
「Studyplus」という勉強時間を管理するアプリで「武田塾チャンネルの視聴30分」というように、視聴時間を勉強時間に含む人がいるみたいです。
勉強方法ばかり詳しくなっても実践しないと意味がない！！！！！
基礎固めを入念に行うことが成長に繋がります。地道に基礎を積み上げて目標に近づこう！
④参考書をやりまくっていた
「参考書をこんなに積み上げた！」「これで合格する！」→落ちました。なぜ？
参考書が合わないと次々に変え、どの参考書も完璧には終わっていない！
そういう人によくあることは、参考書を購入し解いてみるけれど、YouTubeを見ると「このチャンネルで勧めているからこっちも買ってみよう」となってしまうことです。
自分に合う武田塾チャンネルの動画を選らび、レベルに合った参考書で学力を伸ばそう！
⑤計画性がなかった
本来は志望校受験から残りの時間を逆算し、上から計算を進めていく。
今の自分は何を勉強するべきかを考える必要があるが、「とりあえずこの参考書をやろう」「その後はあっちかな」「とりあえず今は目の前の参考書をやろう」と、目の前のことに夢中になる。
計画性がなく参考書を勉強しているだけでは志望校合格までの道のりを把握できないです！
今勉強している参考書をいつ終わらせるのか、合格のために何月までにどのレベルを目指すか、目標を言えるのか。
ほとんどの人が言えないでしょう。これは非常にまずいです。
よくある目標の立て方であるのが、８月の模試でＡ判定を取る！→ざっくりしすぎ！
具体性のない計画のまま進めると目標までに必要な勉強を見失う！
８月末までにどの参考書をどのレベルで仕上げるのか。というところまで具体化すると仕上げる期間や復習期間が見えてきます。
志望校合格に向けて逆算し具体的・明確に勉強計画を立てよう！
このパターンは多いため、計画はしっかり練ろう！
どのくらい経画を練るべきか→修学旅行のしおりくらい。何時に何をするのか細かく決められている。消灯時間まで決めるくらい計画した方が良いです。
今回のまとめ‼
不合格者の共通点５選
①受験勉強の開始が遅かった
②受験を舐めていた
③正しい勉強方法を理解できていない
④参考書をやりまくっていた
⑤計画性がなかった
→共通点を見直し受験勉強に役立てよう！
応援しています！！！！
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ぜひ一度、受験相談にお越しください！！
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